
明日、ABC(朝日)放送の報道番組「NEWSゆう」に、
亀岡市議会が取り組んでる「議員定数調査」の模様が
放送され「保津川開削400年実行委員会」メンバーの
西口純生議員が出演されます。
西口議員といえば先日、話題となった「英国王室・保津川下り来訪」
企画の立案者でもあり、ロイヤルファミリーと保津小学校の生徒との
橋渡しをされている行動派の議員さんです。
保津川開削400年事業の市議会の中心人物でもあります。
その西口議員さんが、今度は市議会議員の「定数」が妥当であるかの
調査・検討を進める審議会のメンバーとしてTV出演されるそうです。
国家財政が破綻寸前の現代日本にあって、地方自治体の交付金も
大幅な削減政策が進む中、今の議員の定数は妥当なのか?そうでないのか?
亀岡市では、この問題の調査をし検討する委員会が市議会で
設置され、審議されているのです。
この動きは関西の地方自治体としてはまだ珍しいことらしく、
今回、ABC放送が興味をもち、取材されたそうです。
今、国会では、財政の建て直しを進めるため、高齢者医療費など
各種補助経費の削減が順次採決され、消費税率引き上げも審議されています。
このような国民に傷みを伴う改革により、国家財政を立て直すのなら
その立法府や行政関係者自らが率先して手本となる覚悟が迫られています。
先ずは地方から。
議員の数は現状のままでいいのでしょうか?皆さんはどう考えますか?
ややもすると自らの首を絞めかねないシビアな問題に一石を投じる
亀岡市議会の挑戦を、これからも注目してみていきたいです。

放送日:5月19日(金曜日)
番組 :ABC朝日放送・NEWSゆう
時間 :18:17分~55分
亀岡市議会が取り組んでる「議員定数調査」の模様が
放送され「保津川開削400年実行委員会」メンバーの
西口純生議員が出演されます。
西口議員といえば先日、話題となった「英国王室・保津川下り来訪」
企画の立案者でもあり、ロイヤルファミリーと保津小学校の生徒との
橋渡しをされている行動派の議員さんです。
保津川開削400年事業の市議会の中心人物でもあります。
その西口議員さんが、今度は市議会議員の「定数」が妥当であるかの
調査・検討を進める審議会のメンバーとしてTV出演されるそうです。
国家財政が破綻寸前の現代日本にあって、地方自治体の交付金も
大幅な削減政策が進む中、今の議員の定数は妥当なのか?そうでないのか?
亀岡市では、この問題の調査をし検討する委員会が市議会で
設置され、審議されているのです。
この動きは関西の地方自治体としてはまだ珍しいことらしく、
今回、ABC放送が興味をもち、取材されたそうです。
今、国会では、財政の建て直しを進めるため、高齢者医療費など
各種補助経費の削減が順次採決され、消費税率引き上げも審議されています。
このような国民に傷みを伴う改革により、国家財政を立て直すのなら
その立法府や行政関係者自らが率先して手本となる覚悟が迫られています。
先ずは地方から。
議員の数は現状のままでいいのでしょうか?皆さんはどう考えますか?
ややもすると自らの首を絞めかねないシビアな問題に一石を投じる
亀岡市議会の挑戦を、これからも注目してみていきたいです。

放送日:5月19日(金曜日)
番組 :ABC朝日放送・NEWSゆう
時間 :18:17分~55分
議員さんは市民の意見を議会に反映してもらう代弁者です。
議員を減らすと言う事は、一部の人の意見が通り、多くの市民の意見を封じる事になりませんか?
市の財政が頻拍しているのであれば、議員さんの給料やボーナスを減らせばいいのではないですか?
通常のサラリーマンからすると多すぎると思いませんか?
市長の退職金も莫大な金額です。
亀岡市もむだな公共事業にお金を湯水の如く使っていませんか?
なぜ弱い国民が負担して、犠牲にならないといけないのですか?
医療費改革も弱い人からお金を取って、お金の無い人や外国の保険に入っていない人は、病院から追い出す法案が今国会で通過しようとしています。
消費税も大企業は払わずに、逆に還付金で多額の税金を優遇されて受け取っています。
その裏で多くの赤字の中小業者は、消費税が払えずに困っています。黒字の業者も税金のために廃業にまで追いやられています。
もちろん意見は色々あり議論する事は大事です。
定数削減か給料ベースダウンも大事な議論です。
定数問題も議員の数を大幅に削減するなどの
極論ではないので、一部の意見を反映する事態にはならないと思いますが・・・
無駄な公共事業もあるように、無駄な議員さんも
結構いるものです。
給料についても、一部マスコミのよく使う手ですが、元々業務内容や雇用システムが全く異なる業種の為、一概にサラリーマンと比較するのは
プロパガンダ的で世論操作のぽくて正確な議論はできないでしょう。市民のためになる細かい
活動にどれだけの必要経費がかかるのか、
そこを焦点に議論する必要があると思います。
公共事業については元々、日本経済繁栄の
モデルがケインズ経済論でつくているからでしょう。特に地方の経済は公共事業で養われている
ようなものですから。亀岡も公共事業をどんどん
縮小すれば、大手も打撃を受けますが、その
下請けとなる中小・零細の企業が倒産する事態になり、大量の失業者を生み出すことに
なりかねないところに、単純ではない複雑な
構造があります。
政府も消費税をアップさせれば、日本経済の景気低下になることは、橋本内閣の時をみれば明らかで、良く理解しているところとは思いますが、
それでも引き上げを検討しなければならないほど
財政は深刻な状況なのでしょう。
バブル期の不良債権を処理できないまま、このような事態を招いた「政・官・業・暴」の癒着の
主人公たちが一切責任を取ってないことは問題ですね。
でも大企業が消費税を払ってないなんて
事実は本当にあるのでしょうか?
たとえばどこの企業ですか?
これが本当なら大問題ですね。
是非追及しなくては!
これからますます進むであろう格差社会のなかで、自分たちの心の中だけは、弱者や敗者に
無関心になるような「我さえよければいい」という心理状態にだけはなりたくないものですね~
ネットなら誰でも気軽に思いを伝えられるので是非参加して頂きたいですね。
議員定数についての意見募集(募集期限:平成18年6月5日まで)
http://www.city.kameoka.kyoto.jp/gikai/giinteisuu/giinteisuu.html
しかし輸出大企業には、10社で7,727億円も還付があります。
トヨタ1社で1,964億円もあげています。
今年から新たに消費税を納めた企業の合計金額の6,300億円を大幅に上回る消費税が10社の大企業に還流されています。
亀岡市もみんなの税金を大企業にあげています。
市民のためにという理由で支払うのだと思いますが、JRはみんなのものではありません。れっきとした100%の民間企業です。
その企業の施設を建て替えするのに、約40億円位の税金を注ぎ込みます。
もしもそのお金をバス会社やタクシー会社の車庫に使ったり、はっちんの保津川下りに使ったら、市民は賛成するでしょうか?
はっちんの言う公共事業が、地元企業をうるおうなら、またこの事業が公共事業としたら、地元企業はほとんど入っていません。ほとんど地元企業のために税金が使われていません。