アフガニスタンやミャンマー、ラオスなどの発展途上国
で、子供達にワクチンを贈る事業を進めている
NPO法人「世界の子供たちにワクチンを日本委員会」
(JCV)で、ペットボトルのキャップを回収し再資源化した
収益金でワクチンを購入し寄与する運動が行われています。
ペットボトルは年間約250億本が生産され、回収率は62%と
高いものの、再資源化率は37%とまだまだリサイクル事業
としては確立されているとはいい難いのが現状です。
そこで質の高い素材であるペットボトルのキャップを外すだけで、
再資源化を図り、その収益金でワクチンを購入し、途上国の
貧困から生まれる病死撲滅に役立てようとするのが
このペットボトル・キャップ運動です。
運動の仕組みは
回収されたキャップを集め、リサイクル工場へ売却し、その
売却金でワクチンを購入し、JCVへ寄付しJCVから
途上国へワクチンを届けるという流れだそうです。
キャップ800個でワクチン購入代金20円になり
子供一人の命を助けることに役立つといいます。
我々保津川遊船のエコグリーン委員会で実施している
川の漂流ゴミ掃除の時に回収される全ゴミの30%以上
がペットボトルです。
そのペットボトルのキャップを外し、回収すると
相当数のキャップが集められると思います。
増水のたびに流れ着き、頭を悩ませている不要なゴミの
中に、人の‘命’を救うことができる‘宝’が埋っていた!
これはかなりの感動です!
もちろん、キャップの洗浄など手間もあるとは思いますが、
ただ、自分の職場である川景観を守るということだけなく、
我々委員会の今後の活動にとっても、一つの大きな
社会的な‘意義’を見出すことができ、清掃行動への
活力につながるものと期待できます。
今、世界では一日に約6000人の子供とたちが
予防できる感染症で命を落しています。
ワクチンさえあれば助かる命があります。
詳細などを問い合わせ整理した上で、正式に次回の委員会で
遊船として「ペットボトルキャップ運動」への参加を提案し、
今後、委員会活動の主事業に位置付けたいと思いますので、
委員の皆さん、遊船の皆さん、
ご協力のほど、よろしくお願い致します。
世界の子供たちにワクチンを HP
で、子供達にワクチンを贈る事業を進めている
NPO法人「世界の子供たちにワクチンを日本委員会」
(JCV)で、ペットボトルのキャップを回収し再資源化した
収益金でワクチンを購入し寄与する運動が行われています。
ペットボトルは年間約250億本が生産され、回収率は62%と
高いものの、再資源化率は37%とまだまだリサイクル事業
としては確立されているとはいい難いのが現状です。
そこで質の高い素材であるペットボトルのキャップを外すだけで、
再資源化を図り、その収益金でワクチンを購入し、途上国の
貧困から生まれる病死撲滅に役立てようとするのが
このペットボトル・キャップ運動です。
運動の仕組みは
回収されたキャップを集め、リサイクル工場へ売却し、その
売却金でワクチンを購入し、JCVへ寄付しJCVから
途上国へワクチンを届けるという流れだそうです。
キャップ800個でワクチン購入代金20円になり
子供一人の命を助けることに役立つといいます。
我々保津川遊船のエコグリーン委員会で実施している
川の漂流ゴミ掃除の時に回収される全ゴミの30%以上
がペットボトルです。
そのペットボトルのキャップを外し、回収すると
相当数のキャップが集められると思います。
増水のたびに流れ着き、頭を悩ませている不要なゴミの
中に、人の‘命’を救うことができる‘宝’が埋っていた!
これはかなりの感動です!
もちろん、キャップの洗浄など手間もあるとは思いますが、
ただ、自分の職場である川景観を守るということだけなく、
我々委員会の今後の活動にとっても、一つの大きな
社会的な‘意義’を見出すことができ、清掃行動への
活力につながるものと期待できます。
今、世界では一日に約6000人の子供とたちが
予防できる感染症で命を落しています。
ワクチンさえあれば助かる命があります。
詳細などを問い合わせ整理した上で、正式に次回の委員会で
遊船として「ペットボトルキャップ運動」への参加を提案し、
今後、委員会活動の主事業に位置付けたいと思いますので、
委員の皆さん、遊船の皆さん、
ご協力のほど、よろしくお願い致します。
世界の子供たちにワクチンを HP