23日~25日の3日間、
京都の嵐山で開催されていた
「京都嵐山音楽祭2005」。
最終日となった昨日、8会場で
華やかで楽しい音楽の宴が
繰り広げられました。
私はっちんも、仕事が早く終わったの
事もあり、夕方から音楽の祭典を
思う存分楽しむことができました。

メーン会場となる渡月橋横のある中ノ島公園の
特設ステージにはSuper Novaのラテンジャズの
演奏が行われてれていました。
嵐山の自然をバックにした最高のロケーションでの
音楽祭は、他にはない京都ならではの落ち着いた
華やかさというものを感じます。

美空ひばり館前のステージでは、日本最大のゴスペルグループ
「アノインテット・マスクワイア」と「ブライトン・マスクワイア」
のゴスペルコンサートが行われました。
ひばり館の前には、公演15分前から公道に観客があふれかえって
いました。!先日愛・地球博でユーミンと競演してきた
グループだけに音楽祭最高の人気ですね。
「OH!HAPPY・DAY」の他2曲のゴスペルソングと
ひばり館前で歌うということもあり、ひばりさんの
歌をゴスペルアレンジをかけて歌われました。
「川の流れのように」をバラード調にアレンジしていた
のには驚きました。
魂に響くサウンドに聞きほれていた人の中には
涙ぐむ人も。演奏が終わると感動で声をあげて
泣き、抱き合う女性の姿も見られ‘歌’‘音楽’
の及ぼす力を再認識させられた風景でした。

ゴスペルコンサートが終わると「京福電車嵐山駅」会場で
「おかみとゆかいな仲間たち」というグループが
ジャズとゴスペル&ポップスを融合させた音楽の演奏を
されていました。聞けばこの音楽祭のために結成された
ユニットだそうです。メンバー皆さんがそれぞれの
ジャンルのプロフェッショナルで、どんな演奏になるか
楽しみなコンサートでした。
最後はサンバリズムににあわせて、観客も一緒に
踊りだす楽しいコンサートです。
聴いていた外人さんの観光客も思わず踊ってしまう
サウンドと歌は本物でした。

3日間、天下の名勝・嵐山の舞台に開催された音楽祭も
夜の中ノ島公園ステージで行われるゴスペルコンサートで
最後となりました。
トリを務めるのはやはり
「アノインテット・マスクワイア」と「ブライトン・マスクワイア」です。
東京、名古屋、大阪、高知から集まられてメンバー350名で
歌われたゴスペルは、地を鳴らし、天に届かんばがりの
大迫力です!!
渡月橋付近の川の中にはロウソクの火を燈した
送り火がたかれていました。
2004年以降台風、地震、津波など自然災害や戦争など
の悲劇で命を落とした人々の魂を鎮魂行事です。
聴く人の心、魂に響くゴスペルサウンドとの
競演で平和とは、生きるとはという天からの深い
メッセージが聞こえてくるような瞬間でした。
こんなビックなイベントを演出できる嵐山。
さすが‘天下の名勝’です。
この地を終着地にする私達、保津川下りは
本当に恵まれた環境にいるのだな、と
改めて強く感じる音楽祭でした。
京都の嵐山で開催されていた
「京都嵐山音楽祭2005」。
最終日となった昨日、8会場で
華やかで楽しい音楽の宴が
繰り広げられました。
私はっちんも、仕事が早く終わったの
事もあり、夕方から音楽の祭典を
思う存分楽しむことができました。

メーン会場となる渡月橋横のある中ノ島公園の
特設ステージにはSuper Novaのラテンジャズの
演奏が行われてれていました。
嵐山の自然をバックにした最高のロケーションでの
音楽祭は、他にはない京都ならではの落ち着いた
華やかさというものを感じます。

美空ひばり館前のステージでは、日本最大のゴスペルグループ
「アノインテット・マスクワイア」と「ブライトン・マスクワイア」
のゴスペルコンサートが行われました。
ひばり館の前には、公演15分前から公道に観客があふれかえって
いました。!先日愛・地球博でユーミンと競演してきた
グループだけに音楽祭最高の人気ですね。
「OH!HAPPY・DAY」の他2曲のゴスペルソングと
ひばり館前で歌うということもあり、ひばりさんの
歌をゴスペルアレンジをかけて歌われました。
「川の流れのように」をバラード調にアレンジしていた
のには驚きました。
魂に響くサウンドに聞きほれていた人の中には
涙ぐむ人も。演奏が終わると感動で声をあげて
泣き、抱き合う女性の姿も見られ‘歌’‘音楽’
の及ぼす力を再認識させられた風景でした。

ゴスペルコンサートが終わると「京福電車嵐山駅」会場で
「おかみとゆかいな仲間たち」というグループが
ジャズとゴスペル&ポップスを融合させた音楽の演奏を
されていました。聞けばこの音楽祭のために結成された
ユニットだそうです。メンバー皆さんがそれぞれの
ジャンルのプロフェッショナルで、どんな演奏になるか
楽しみなコンサートでした。
最後はサンバリズムににあわせて、観客も一緒に
踊りだす楽しいコンサートです。
聴いていた外人さんの観光客も思わず踊ってしまう
サウンドと歌は本物でした。

3日間、天下の名勝・嵐山の舞台に開催された音楽祭も
夜の中ノ島公園ステージで行われるゴスペルコンサートで
最後となりました。
トリを務めるのはやはり
「アノインテット・マスクワイア」と「ブライトン・マスクワイア」です。
東京、名古屋、大阪、高知から集まられてメンバー350名で
歌われたゴスペルは、地を鳴らし、天に届かんばがりの
大迫力です!!
渡月橋付近の川の中にはロウソクの火を燈した
送り火がたかれていました。
2004年以降台風、地震、津波など自然災害や戦争など
の悲劇で命を落とした人々の魂を鎮魂行事です。
聴く人の心、魂に響くゴスペルサウンドとの
競演で平和とは、生きるとはという天からの深い
メッセージが聞こえてくるような瞬間でした。
こんなビックなイベントを演出できる嵐山。
さすが‘天下の名勝’です。
この地を終着地にする私達、保津川下りは
本当に恵まれた環境にいるのだな、と
改めて強く感じる音楽祭でした。