このたび、やっとこさ、私の第一回のカバラ・レッスンが開始された。
思えば8月、ロンドンのカバラセンターを訪問した時から、課題となり、4回もアポを取って、そのたびに、なぜか連絡が来なかった、のである。
まあ、無料だしw ロスからの電話だし、私の居住地はスカイプが禁止されておりwそんな事情が重なって、スムースにいかないのかなと思ってた。
でも、なんたってカバラだし(爆)完璧のタイミングでそれはやってくるだろう、とは思っていた。
で、来たのである!
私の誕生日の直前に先生から電話があった。最初なので、ちょっとした話、カバラの深度?
を先生が探るという感じかな。
でもま、アレです。先生は、マドンナで有名なカバラ(爆)の方なので、西洋魔術的なカバラの話には進まなかったし、他のスピリチュアルな余汰話(爆)にも進まず、あくまでカバラセンターのカバラを基準に話を進めていった。
アンチ・イスラエルポリシーで、いろんな事がメンドクサイこの国の話も無しw
例えば、この国からイスラエルに電話できないのである。
でも、そういうポリティクスの話も無し。
そういえば。
当地が巡礼休暇、私は引っ越し騒動でネットに接続できないでいたら、大変な事になっていた。
「あれま。王様もお金無いんだねえ。」w
でもな、みんな見た目フツーに暮らしてるし、パブは人々で賑わってたし、モールでも買い物する人いっぱいいたし、銀行なんか休暇明けで超満員だったぞ。
ま、こういうのはジワジワと影響が来るのかも。一般人にはね。
でも、私にはぜーんぜん関係ない(爆)
で、私が「パワーオブカバラ」にとてもインスパイアされた話をした。
実際、私が「聖なるビーチ」で読んでいたのは、パワー・オブ・カバラ、だけだったし、他にも持参したけど、なぜか手に取るのはこの本だけだったし、毎回、毎回、読むたびに、脳の違う場所を
刺激されたかのように、新鮮な感動でイッパイ、の不思議本。
それを先生に話すと
「この世界は157(だったと思うw)の階層から成っている。あの本は、その全てのレベルに呼応するように書かれています。ですから、あなたの、本を読む時点での「階層」が毎回違ったので違った印象を受けたのです。」
なーるほど!
その後、エゴの話(カバラセンターでは、エゴの取扱い(爆)を非常に重要視してる感じ)になった。
なんでエゴが存在するのか、と質問したら「ゲームにはルールがないとつまんないでしょう。」
なーりほど!
質問タイムがあったので、いくつか質問してみた。もちろん先生なので「知らんがな。」という回答は無く(爆)全てによどみなく答えてくれたのである。
Q 「カバラでは、Lightの受け皿になろう(すげえ訳・・・)と良く言いますが、このLightは内在するものでしょうか?どっから来るんでしょうか?」
A 「内在するものもあれば、自分の外から来るものもある。」
Q 「カバラではマクルート(物理的なこの世界)をコントロールするのは可能である、といいますがホントですか?(アホな質問。。)」
A 「ホントです。マクルートの世界は我々には全てに見えますが、カバラ的には全ての1%にも満たないものです。」
Q 「遍在するエゴをLightにひっくり返す事は可能ですか?」
A 「可能というより、Lightを許容、受容すればエゴの存在が自ずと消えます。」
てな感じ。
先生は、ガイドはするが歩むのはあなた自身、というアタリマエの話もしてくれた。
そしてオンラインの「カバラ大学」(爆)への登録を薦めてくれた。先生も言っていたが、世界に100人程度しか先生はいない。
全員がユダヤ人でもないw 英語名の人も散見したが、日本人はまだいない。
よっしゃ!「わだば、最初の日本人ティーチャ―になる!」
↑これはですね、マジですw
まあ、カバラもいろいろあって、アレだけど、私は自分のもとにやってきた、「カバラ・センター」のカバラで行く事にしたのです。
アプローチは異なっても、こういうのってプリンシプルは同じはずだから。
その後、悲惨な誕生日を過ごしたわけだが(爆)詳細は省く。
思ったよね。アタクシの僥倖に関して。カバラとの縁に関して。
昨年の誕生日の前の日?に友人に誘われ、彼女が慕っていた「富豪のカバラ学徒」の豪邸におじゃました。
富豪は私の印象が強かったらしく、誕生日だというと、「パワー・オブ・カバラ」をくれたのである。
その後、事あるごとに私はこの本に救われる。
そして、9ヶ月後、この富豪にバッタリとロンドンのカバラ・センターで会った。
「後でまた会いましょう。」と言う事で、今回は、彼女のロンドンでの休暇後に会った。
そこで「先生について、初めて学習が始まる。」とか言われて、彼女と同じ先生を紹介してくれたのである。
富豪の彼女との出会いがなければ、私とカバラとの接点は無かったし、ロンドンでバッタリ会うなんて奇跡以外の何でもない。
すげえ。
この本を手にして1年後。誕生日は悲惨だったかも知れないが(爆) こうしてカバラに導かれた道程を振り返ると、とんでもなく嬉しいし、「全てはむこうからやってきた」に従った結果だなあと思った。
流れに乗る、というアレである。
引き寄せ業界(爆)で有名な、「引き寄せの法則 Byエブラヒム」かなんかを、ずいぶん前にゲットしたけど、例が多くて、その例が10代の子供の何とか、とかでなーんかツマんなくて読んでいなかった。
1年以上経過したと思う。
この引っ越し騒動で、家の中は未だに強盗に入られた後(爆)みたいだが、片ずけなきゃイカン!と思いつつ、やる気が全然無くてw カッタルイなあと思ってたら、なぜかその本だけが、そこにあった。
他の本は全部本棚に収納したのに、である。
で、引っ越し作業を中断して読む。
す、すげえ。。。今の私へのメッセージが満載(爆)でございました。
もっと早くに読んでおきゃよかったよ、とは思わない。
これこそまさしく、完璧なタイミング、ってやつだ。
悲惨な誕生日(爆・シツコイ)のお陰で天地異変(爆)な気がしていたが、そんな私の「ナマキズ」に、この本は「とりあえず、ホッとしてみればいいんだよ。」と優しく囁いてくれたのである(爆)今の私には、それくらいしかできる事はないような気がした(爆)
私は相当に飽きっぽいw 悲惨、悲惨って思ってたら、それにも飽きて(爆)あー、どうでもいいや、と思えるようになった。
まだ3日しか経過してないが、100年前のデキゴトのようである。こうして飽きっぽいので、心底誰かを憎むこともない。忘却の彼方になってしまう。
別れた誰かをジリジリ憎み続けるなんて、メンドクサくてできない。
わーい!楽しいなって思う事でない限り、継続できないのが人間ではないだろーかw
次の先生とのセッションは12月9日。乞うご期待!(爆)
私の新居の屋上から。毎朝朝陽を見ながらコーヒー飲んで、1日が始まります。すげえラッキー!
思えば8月、ロンドンのカバラセンターを訪問した時から、課題となり、4回もアポを取って、そのたびに、なぜか連絡が来なかった、のである。
まあ、無料だしw ロスからの電話だし、私の居住地はスカイプが禁止されておりwそんな事情が重なって、スムースにいかないのかなと思ってた。
でも、なんたってカバラだし(爆)完璧のタイミングでそれはやってくるだろう、とは思っていた。
で、来たのである!
私の誕生日の直前に先生から電話があった。最初なので、ちょっとした話、カバラの深度?
を先生が探るという感じかな。
でもま、アレです。先生は、マドンナで有名なカバラ(爆)の方なので、西洋魔術的なカバラの話には進まなかったし、他のスピリチュアルな余汰話(爆)にも進まず、あくまでカバラセンターのカバラを基準に話を進めていった。
アンチ・イスラエルポリシーで、いろんな事がメンドクサイこの国の話も無しw
例えば、この国からイスラエルに電話できないのである。
でも、そういうポリティクスの話も無し。
そういえば。
当地が巡礼休暇、私は引っ越し騒動でネットに接続できないでいたら、大変な事になっていた。
「あれま。王様もお金無いんだねえ。」w
でもな、みんな見た目フツーに暮らしてるし、パブは人々で賑わってたし、モールでも買い物する人いっぱいいたし、銀行なんか休暇明けで超満員だったぞ。
ま、こういうのはジワジワと影響が来るのかも。一般人にはね。
でも、私にはぜーんぜん関係ない(爆)
で、私が「パワーオブカバラ」にとてもインスパイアされた話をした。
実際、私が「聖なるビーチ」で読んでいたのは、パワー・オブ・カバラ、だけだったし、他にも持参したけど、なぜか手に取るのはこの本だけだったし、毎回、毎回、読むたびに、脳の違う場所を
刺激されたかのように、新鮮な感動でイッパイ、の不思議本。
それを先生に話すと
「この世界は157(だったと思うw)の階層から成っている。あの本は、その全てのレベルに呼応するように書かれています。ですから、あなたの、本を読む時点での「階層」が毎回違ったので違った印象を受けたのです。」
なーるほど!
その後、エゴの話(カバラセンターでは、エゴの取扱い(爆)を非常に重要視してる感じ)になった。
なんでエゴが存在するのか、と質問したら「ゲームにはルールがないとつまんないでしょう。」
なーりほど!
質問タイムがあったので、いくつか質問してみた。もちろん先生なので「知らんがな。」という回答は無く(爆)全てによどみなく答えてくれたのである。
Q 「カバラでは、Lightの受け皿になろう(すげえ訳・・・)と良く言いますが、このLightは内在するものでしょうか?どっから来るんでしょうか?」
A 「内在するものもあれば、自分の外から来るものもある。」
Q 「カバラではマクルート(物理的なこの世界)をコントロールするのは可能である、といいますがホントですか?(アホな質問。。)」
A 「ホントです。マクルートの世界は我々には全てに見えますが、カバラ的には全ての1%にも満たないものです。」
Q 「遍在するエゴをLightにひっくり返す事は可能ですか?」
A 「可能というより、Lightを許容、受容すればエゴの存在が自ずと消えます。」
てな感じ。
先生は、ガイドはするが歩むのはあなた自身、というアタリマエの話もしてくれた。
そしてオンラインの「カバラ大学」(爆)への登録を薦めてくれた。先生も言っていたが、世界に100人程度しか先生はいない。
全員がユダヤ人でもないw 英語名の人も散見したが、日本人はまだいない。
よっしゃ!「わだば、最初の日本人ティーチャ―になる!」
↑これはですね、マジですw
まあ、カバラもいろいろあって、アレだけど、私は自分のもとにやってきた、「カバラ・センター」のカバラで行く事にしたのです。
アプローチは異なっても、こういうのってプリンシプルは同じはずだから。
その後、悲惨な誕生日を過ごしたわけだが(爆)詳細は省く。
思ったよね。アタクシの僥倖に関して。カバラとの縁に関して。
昨年の誕生日の前の日?に友人に誘われ、彼女が慕っていた「富豪のカバラ学徒」の豪邸におじゃました。
富豪は私の印象が強かったらしく、誕生日だというと、「パワー・オブ・カバラ」をくれたのである。
その後、事あるごとに私はこの本に救われる。
そして、9ヶ月後、この富豪にバッタリとロンドンのカバラ・センターで会った。
「後でまた会いましょう。」と言う事で、今回は、彼女のロンドンでの休暇後に会った。
そこで「先生について、初めて学習が始まる。」とか言われて、彼女と同じ先生を紹介してくれたのである。
富豪の彼女との出会いがなければ、私とカバラとの接点は無かったし、ロンドンでバッタリ会うなんて奇跡以外の何でもない。
すげえ。
この本を手にして1年後。誕生日は悲惨だったかも知れないが(爆) こうしてカバラに導かれた道程を振り返ると、とんでもなく嬉しいし、「全てはむこうからやってきた」に従った結果だなあと思った。
流れに乗る、というアレである。
引き寄せ業界(爆)で有名な、「引き寄せの法則 Byエブラヒム」かなんかを、ずいぶん前にゲットしたけど、例が多くて、その例が10代の子供の何とか、とかでなーんかツマんなくて読んでいなかった。
1年以上経過したと思う。
この引っ越し騒動で、家の中は未だに強盗に入られた後(爆)みたいだが、片ずけなきゃイカン!と思いつつ、やる気が全然無くてw カッタルイなあと思ってたら、なぜかその本だけが、そこにあった。
他の本は全部本棚に収納したのに、である。
で、引っ越し作業を中断して読む。
す、すげえ。。。今の私へのメッセージが満載(爆)でございました。
もっと早くに読んでおきゃよかったよ、とは思わない。
これこそまさしく、完璧なタイミング、ってやつだ。
悲惨な誕生日(爆・シツコイ)のお陰で天地異変(爆)な気がしていたが、そんな私の「ナマキズ」に、この本は「とりあえず、ホッとしてみればいいんだよ。」と優しく囁いてくれたのである(爆)今の私には、それくらいしかできる事はないような気がした(爆)
私は相当に飽きっぽいw 悲惨、悲惨って思ってたら、それにも飽きて(爆)あー、どうでもいいや、と思えるようになった。
まだ3日しか経過してないが、100年前のデキゴトのようである。こうして飽きっぽいので、心底誰かを憎むこともない。忘却の彼方になってしまう。
別れた誰かをジリジリ憎み続けるなんて、メンドクサくてできない。
わーい!楽しいなって思う事でない限り、継続できないのが人間ではないだろーかw
次の先生とのセッションは12月9日。乞うご期待!(爆)
私の新居の屋上から。毎朝朝陽を見ながらコーヒー飲んで、1日が始まります。すげえラッキー!
来年も良い年になりますように。
良いお年を!