あっけなく半年が過ぎる。
何もなかったようで、良く思い起こせば、様々な雑事にまみれた半年。
骨折からの回復に、かなり時間を費やし、チャリ瞑想および朝ヨガもホールド
せざるを得なかったけど。
無事に回復し、予想以上に老体化が進行し、以前感じなかったカラダの左右の柔軟性の
大きな差異を感じたりしている。これは骨折後、バランス悪く歩行したり、カラダを動かして
いた結果。
朝ヨガは太陽礼賛を中心に大きな筋肉のストレッチをしているのだけど、毎朝、ぐぐぐぐ。。。
と違いを感じるのだ。
それでも、開脚して上体を床に付けるストレッチ、それなりに柔軟性をはぐくんでいる。
以前はちょっとしか前屈できなかったけど、今は胸まで床につく。
理想は、腰骨まで床につき、お腹も胸も顔も床にペタリと付く、だが、道は遥か険しく遠い。
朝チャリのルートも変えた。
一番近くで池?のある場所。
ここは、この都市一の高級住宅地。敷地の広い家は、10億円超える?かな。
でもなー。建築材料はコンクリ中心で、たいしたことないのよ(爆)
ただ、トンでもないお金持ちしか住めない地域なので、道行くクルマがロールスロイスとかベントレーが
バンバン走っている。
こういう超高級車って、たぶん、注文生産?と思うのだけど、なんかムラサキだの全部金色だの、ヘンな色が
目立つ(笑)富豪になると、珍しい色の車が欲しくなるのか?(笑)
これは、朝の5時半頃。
毎日、定位置で写真を撮っている。
太陽が出ていないので暑くはないが(30度は超えてるけど)、湿度がすごくてビッショリ。
朝チャリのルートを変えたのは、ウォーキング、ジョッギングをメニュに入れたから。
太陽の出る6時15分頃までには戻りたいので、どうしても近場になってしまうのだ。
さて。
ぬるま湯ライフが続いていたが、遂に起き上がる時がやってきた模様。
敢てキビシイ道を、石ころの多い道を選ぶのだ。
じぶんが、本当に歓喜する、心底欲するもの、に接近していくのだ。
当然、ぬるま湯には、そんなものは入っていない。
いつまでもぬくぬくしていたかった気もするけど、やはり、それは私のコアではない。
楽しくニコニコ・ライフ、というのも私ではない。
誰とでも仲良く、「愛がすべて」なんて言うのも、私ではない。
ずーーっと中断していた、求道の道を歩むのだ。
自分の、なんちゅうか純粋度みたいのを上げていくのだ。
それは、自己、を解放していく作業に他ならない。
わたし、という妄想を消していくのだ。
この8月、私は契約上、この仕事で2年目を迎える。
いいんだか悪いんだかわかんないけど、まあ、料理の腕は上がった、かも知れない。
あがった、というより、驚異的にレパートリーが増えた。
ネットで料理番組みたり、どっかのレシピみたりして、「これだ!」と思うのは
だいたい作成してます。
しかし、だ。
結局のところ、素材の良さに辿り着くよねえ。
日本からハンドキャリーで持って来た「ぶり」と「ヒラマサ」を頂いた。
同じ魚でも、私が日ごろ扱ってるアラビア海のぬるま湯で育った魚とは大違い(笑)
何もしなくても、そのまんまで美味しい。
ずっと探してたフランスの海塩、ゲランデの塩、をゲットできた。
富豪は気が付かないかも知れないがwww私は、スープだの、サラダだのが、格段に
美味しくなった、と思う。
フランスの塩の前は、日本産の塩使ってたけど、やっぱ、フランスの塩、美味しいわあ。
あまり細かい事を要求されない、というか、私の方が格段に料理の知識が多いので、
頼まれなくても、次々といろんなものを作っている。
そんでもって、リクエストされるのは、素ソーメンだったり、カツカレーだったりする。
そんなものよねえ~。
私の中には、「作るぞ!リスト」があって、ずっとくすぶってるのがある。
それは、「パンを焼く」なのだ。
低温発酵のパンを焼いてみたいのだ。
レシピはそろったが、気合が。。。(笑)
そろそろ、パン焼かなくちゃ。
そして、求道の道。
以前は何かを読んだり、瞑想法をあれこれ試したりしていた。結構、熱心にしていた。
アルメニアに行った頃から、老眼が進んで(笑)文字を追うのが面倒になったのと、
食堂経営はストレス多くて、本なんか読む気がしなかったのと、アルメニアには英語の本が
売っていなかったため(笑)まったく、求道の道を追求しなかったのだ。
聖書の学習会には参加してたけど、あれは、英語で話せる人に会いたかったのが最大の
理由で、求道とはちょっと違ってた。
何もしなくなって、日々の暮らしが求道そのもの、なんて思ってたけど、それは言い訳であるな。
それなりに、進む道を認識し、精進し、ほころびがあれば直していく作業が必要なのだ。
いうなれば、停滞、していた自分。
刺激を受けにくくなって、なんかかったるい感じだったのだ。
以前と同じ事をする必要はないけど、自分を律して、変化していく事を推進することは、
大切だと思うのだ。
ということで、ちょっと変化していくのでございます。
珍しい雲。毎朝、空の景色は様々で、どれも美しいのだ。
何もなかったようで、良く思い起こせば、様々な雑事にまみれた半年。
骨折からの回復に、かなり時間を費やし、チャリ瞑想および朝ヨガもホールド
せざるを得なかったけど。
無事に回復し、予想以上に老体化が進行し、以前感じなかったカラダの左右の柔軟性の
大きな差異を感じたりしている。これは骨折後、バランス悪く歩行したり、カラダを動かして
いた結果。
朝ヨガは太陽礼賛を中心に大きな筋肉のストレッチをしているのだけど、毎朝、ぐぐぐぐ。。。
と違いを感じるのだ。
それでも、開脚して上体を床に付けるストレッチ、それなりに柔軟性をはぐくんでいる。
以前はちょっとしか前屈できなかったけど、今は胸まで床につく。
理想は、腰骨まで床につき、お腹も胸も顔も床にペタリと付く、だが、道は遥か険しく遠い。
朝チャリのルートも変えた。
一番近くで池?のある場所。
ここは、この都市一の高級住宅地。敷地の広い家は、10億円超える?かな。
でもなー。建築材料はコンクリ中心で、たいしたことないのよ(爆)
ただ、トンでもないお金持ちしか住めない地域なので、道行くクルマがロールスロイスとかベントレーが
バンバン走っている。
こういう超高級車って、たぶん、注文生産?と思うのだけど、なんかムラサキだの全部金色だの、ヘンな色が
目立つ(笑)富豪になると、珍しい色の車が欲しくなるのか?(笑)
これは、朝の5時半頃。
毎日、定位置で写真を撮っている。
太陽が出ていないので暑くはないが(30度は超えてるけど)、湿度がすごくてビッショリ。
朝チャリのルートを変えたのは、ウォーキング、ジョッギングをメニュに入れたから。
太陽の出る6時15分頃までには戻りたいので、どうしても近場になってしまうのだ。
さて。
ぬるま湯ライフが続いていたが、遂に起き上がる時がやってきた模様。
敢てキビシイ道を、石ころの多い道を選ぶのだ。
じぶんが、本当に歓喜する、心底欲するもの、に接近していくのだ。
当然、ぬるま湯には、そんなものは入っていない。
いつまでもぬくぬくしていたかった気もするけど、やはり、それは私のコアではない。
楽しくニコニコ・ライフ、というのも私ではない。
誰とでも仲良く、「愛がすべて」なんて言うのも、私ではない。
ずーーっと中断していた、求道の道を歩むのだ。
自分の、なんちゅうか純粋度みたいのを上げていくのだ。
それは、自己、を解放していく作業に他ならない。
わたし、という妄想を消していくのだ。
この8月、私は契約上、この仕事で2年目を迎える。
いいんだか悪いんだかわかんないけど、まあ、料理の腕は上がった、かも知れない。
あがった、というより、驚異的にレパートリーが増えた。
ネットで料理番組みたり、どっかのレシピみたりして、「これだ!」と思うのは
だいたい作成してます。
しかし、だ。
結局のところ、素材の良さに辿り着くよねえ。
日本からハンドキャリーで持って来た「ぶり」と「ヒラマサ」を頂いた。
同じ魚でも、私が日ごろ扱ってるアラビア海のぬるま湯で育った魚とは大違い(笑)
何もしなくても、そのまんまで美味しい。
ずっと探してたフランスの海塩、ゲランデの塩、をゲットできた。
富豪は気が付かないかも知れないがwww私は、スープだの、サラダだのが、格段に
美味しくなった、と思う。
フランスの塩の前は、日本産の塩使ってたけど、やっぱ、フランスの塩、美味しいわあ。
あまり細かい事を要求されない、というか、私の方が格段に料理の知識が多いので、
頼まれなくても、次々といろんなものを作っている。
そんでもって、リクエストされるのは、素ソーメンだったり、カツカレーだったりする。
そんなものよねえ~。
私の中には、「作るぞ!リスト」があって、ずっとくすぶってるのがある。
それは、「パンを焼く」なのだ。
低温発酵のパンを焼いてみたいのだ。
レシピはそろったが、気合が。。。(笑)
そろそろ、パン焼かなくちゃ。
そして、求道の道。
以前は何かを読んだり、瞑想法をあれこれ試したりしていた。結構、熱心にしていた。
アルメニアに行った頃から、老眼が進んで(笑)文字を追うのが面倒になったのと、
食堂経営はストレス多くて、本なんか読む気がしなかったのと、アルメニアには英語の本が
売っていなかったため(笑)まったく、求道の道を追求しなかったのだ。
聖書の学習会には参加してたけど、あれは、英語で話せる人に会いたかったのが最大の
理由で、求道とはちょっと違ってた。
何もしなくなって、日々の暮らしが求道そのもの、なんて思ってたけど、それは言い訳であるな。
それなりに、進む道を認識し、精進し、ほころびがあれば直していく作業が必要なのだ。
いうなれば、停滞、していた自分。
刺激を受けにくくなって、なんかかったるい感じだったのだ。
以前と同じ事をする必要はないけど、自分を律して、変化していく事を推進することは、
大切だと思うのだ。
ということで、ちょっと変化していくのでございます。
珍しい雲。毎朝、空の景色は様々で、どれも美しいのだ。