実は私が関わっている住宅の建前が先日行われました。空は0歳にして2回目のもちまき参加でした。
その日は朝8時前から空と空の子守りのためにおばあちゃんまで同行していただき(車の中で離乳食する。。)現場につめて一日その様子を観察していました。今回の木造は形状が複雑だったこともあり、好奇心半分緊張感のある現場でした。。棟梁の指揮で現場が動き、クレーンが木軸を次々につり上げては、大工たちが軸組を木槌で叩き、その音で近所の人が集まってくると、そこは何かの興行が催されているかのようでした。一日建前を見守ったのは、自分の家の時以来でしたが、なんとも心躍る晴れやかな日です。姿を現すごとに怪しげな形になっていく木組はホントに棟梁たちの見世物興行でもみるかのような気分でした。今回の木造は、仕口がすべて角度がついているために工場でのプレカットができず、すべて手刻みという棟梁の腕の見せ場ではありますが、大変な作業となりました。(でも昔はそうやって家を建ててたんですね。)
さて、眠れなかったという現場監督の心配をよそに、段取りよく建前が進み、夕方暗くなる直前には盛大にもちまきも行われました。施主さんたちも一大イベントの無事終了にひとまず喜んでいただいたようで一安心です。これからも無事に工事が行われますように。
その日は朝8時前から空と空の子守りのためにおばあちゃんまで同行していただき(車の中で離乳食する。。)現場につめて一日その様子を観察していました。今回の木造は形状が複雑だったこともあり、好奇心半分緊張感のある現場でした。。棟梁の指揮で現場が動き、クレーンが木軸を次々につり上げては、大工たちが軸組を木槌で叩き、その音で近所の人が集まってくると、そこは何かの興行が催されているかのようでした。一日建前を見守ったのは、自分の家の時以来でしたが、なんとも心躍る晴れやかな日です。姿を現すごとに怪しげな形になっていく木組はホントに棟梁たちの見世物興行でもみるかのような気分でした。今回の木造は、仕口がすべて角度がついているために工場でのプレカットができず、すべて手刻みという棟梁の腕の見せ場ではありますが、大変な作業となりました。(でも昔はそうやって家を建ててたんですね。)
さて、眠れなかったという現場監督の心配をよそに、段取りよく建前が進み、夕方暗くなる直前には盛大にもちまきも行われました。施主さんたちも一大イベントの無事終了にひとまず喜んでいただいたようで一安心です。これからも無事に工事が行われますように。
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