六甲といえば

牧場とか、おいしい水とか、おろしとか、いろいろありますが、建築の世界では、

六甲の新展望台、枝垂れですね。
大阪の帰省のついでに一つぐらい建築見に行こうと計画するものの、なかなか行けず、この夏ようやく行ってきました。ここは樹氷が建築にもつくのが有名なので、冬に見に行くべきでしょうが、夏暑い時でも、ここは22度と快適な涼しさで、夏がいい～。
しかし、この日はキリで景色はさっぱりでした。

景色が見えなかったこともありますが、展望台らしくない展望台でした。
下に降りて、自然エネルギーを体感する場所。

帰りはすぐ近くの公園？施設で、遊んで帰りました。

雪が敷き詰めてあり、雪に埋まった宝探しをするという。。原始的だが面白そうでした。

初リフト。

足こぎボートにも乗ったよ。

夏暑い時はオススメな場所です。すいてたし。とにかく涼しい。
ちなみにさらに有馬温泉も入って晩御飯も終えて米子に帰りました。
もちろん、子どもたちは車中爆睡でした。

浴衣で中古カメラ屋

話が前後しますが、八月初旬の米子のがいな祭りの初日、法勝寺商店街でもう一つのダラず夜市なるイベントに父ちゃん中古カメラ屋出品。

売る気はなく、単なる見せびらかしですが、カメラに興味がある人は一定の割合いるようで、話かけてこられては、話に花をさかせてました。

また、今年は私もようやく少し余裕がでてきたこともあり、結婚前依頼の7年ぶり？！に浴衣を着てみることに。お父ちゃんも。時も。空くんは暑いからいいや、とのこと。祭り気分が盛り上がりました。
写真見ると、昭和な家族です。



なぜか上はだかの空。

時は祭りに来た時、車で寝てしまい、1時間ほど、車でねんね。私もお付き合い。

夏の大阪行き

この夏は、先に書いた私の高校時代のスキー部同期会のため、米子でまだ仕事のあった父ちゃん残して、母子三人でＪＲにて大阪へ。

時は初めての列車の旅。空は赤ちゃん時代に私と二人で乗りましたが本人覚えておらず。実質初めてみたいなもの。楽しみをさらに盛り上げるため、車内で食べる弁当まで手作りしちゃいました。荷物減らすためには、使い捨ての器にしがちですが、普段使い慣れた弁当箱の方が食べやすいし、愛着もあるしこちらに。案の定、喜んで美味しそうに全部食べてくれて一安心。
車内では、空は窓の景色にくいつき、時は私と座席でいろいろお遊び。比較的大人しく楽でしたが、眠気に誘われた頃に、時が何しても不機嫌で泣かれた時は辛かった。でも、列車の旅も悪くなかった。

高校の同期会

大阪の高校時代のスキー部同期会が、卒業以来はじめて企画され、6人ほどの小数な集まりでしたが、みなさん特に男性陣は、出世されてる感が。。でも、高校時代と話のレベルはかわらん。。
そのうちの1人、俺の母は、米子出身で東高やったわーと、ビックリしてたら、従兄弟は鳥取出身で漫画家してるって、へぇーって流してたら、コナンの作者青山剛昌さんやって。確かに、青山くんなんで。
高校の同窓会というか、友達同士でもなかなか集まりないけど、久々やと、面白いなあ。みなさん、いろんな人生歩んでるね。