この夏、大阪に行った時。。
JR大阪駅が新しくなって、「時空の広場」なる場所ができてました。
時空。。ウチの子の兄弟の名前です。
もしや、先取り？
まあ、JR大阪駅も考えてみたら、大きな駅の割には、ずいぶん古くて使いにくい空間だったので、
これで、ずいぶん広がって、一気にいろんな場所へのアクセスが機能的にも視覚的にもよろしくなったようです。子どもは上からたくさんの電車が見えるのが楽しい。。
今年の夏こそは。。と、力んで５月には苗を植えたものの。。
やっとここまで成長したゴーヤカーテン。
近くでみるとそれなりですが、遠くから見るといまいち。
日よけの機能でホントに必要なのは、ここから上。。でも２Fは遮光カーテンがあるので、あともう少し伸びると、いいんだけど。これだけでも、１Fの日中の熱は随分違う気がします。
旦那さんには、「だから忠告通りにプランターですればいいのに～」とか、「土が大事だからちゃんと土変えた方がいいよ。」とか。。いろいろ言われるものの。。
「わかってますって！！私だって、時間があれば、ちゃんとやりますよ！！っていうか、口で言うのは簡単なんだから、わかってるならやってくださいよ！」って、何度か言い返しちゃったり。
ホントに、子育て＋仕事でめいっぱいで、水やりの時間さえも、ホントギリギリ。。
ちょいちょい朝時間なくて。。やらずに出掛けることも。。
それでも、少しでも家の中を快適にできるならと、必死に育てて、植物を育てるセンスゼロの私がここまで成長したのだから。。まあ、今年はこんなもんかな。。
来年こそは、南面びっしりグリーンにしてやる～。。
家の中から見ると、グリーンの陰がいい感じです。
そして、時は普通に階段のぼっちゃうようになりました。ゆっくりなら、後ろから階段おりますが、目が離せなくて心配です。
日南町美術館で木製の巨大ジャングルジムを自分たちで組み立てるワークショップを実施しました。
日南町は林業がさかんで、杉やヒノキの桂剥き合板（LVL)工場があるのですが、オロチという名前の会社で、桂剥きの最後に残った心棒をオロチ棒といい、これが廃材として残るとのこと。このオロチ棒を活用して、さらにLVLのブロックをジョイントに、巨大ジャングルジムをつくれるキットを制作してもらいました。
オロチ棒は４００本。LVLブロックは２００個。
どちらも廃材利用で、ほとんどお金がかかっていないのもすばらしい。。
これで、小学１年生から６年生まで２５人が参加し、２時間ほどで組み立てました。
組み立ては差し込むだけで、釘もボンドも使ってないため、載ったり、もたれたりは禁止！でしたが、それでも、中に入って、迷路を楽しむように、行き来して遊んでいました。暑い中、参加者のみなさん、お手伝いの方々、そしてこの企画に賛同しいろいろ動いていただいた美術館の浅田さまありがとうございました。
帰りに、持ってかえってもいいよと聞くと、小一の男の子が山ほど束ねたオロチ棒とブロックをよろけながら持ち帰ろうとしている姿が印象的でした。。無事持ち帰れたかな？