考えごとの家日記。

一人暮らしのつもりの考えごとの家が8年経って一気に三人暮らしに?そして今や4人暮らし!?

また大山で、空はスキーデビュー

2013-01-25 04:23:54 | 子育て
日曜日また大山桝水スキー場へ。
今度はお父ちゃんも加わり。ということで、私は板を持っていかしてもらいました(^_^)
空くんは、私のスキー道具に若干興奮気味。よしよし。この調子で、スキーに興味持ってくれたら、いい流れでやりたくなるかな?
そして、桝水スキー場で、お父ちゃんスキー借りるか迷う。半日しか使わないのに、3500円は高いかなあと、わしは、子供の相手するから、滑ってきていいよって!!ヤッホー。
ありがたく私一人リフト券購入し、登らせていただきました。
ちなみに私もがっつり滑るつもりはなかったので、回数券どころか5回分だけ。とりあえず1本だけ滑って、様子を見に行くと、「ソリ割れた~!」って。父ちゃんと時で滑っていきなり。体重に耐えきれなかったのね。
また、空くんに、私のスキー板の上に足のせて、スキー気分体験させると、「スキーしたい!!」って。
待ってましたとばかり、早速道具を借りにレストハウスへ。しかし、子供もレンタルスキーは同じ値段なのね。
高いとは思ったが、やりたい気持ちのタイミングでやらせてあげないとと、早速借りることに。
さて、ゲレンデまで行って、軽く母ちゃんのスキー教室。板の履き方から。
そして、ハの字のボーゲンさえできれば。。と、形は教えるも、まだ怖くてお尻がひけて、空くん下を向こうにも、スピードが出ちゃうし、怖くて、すぐこけちゃう。
マズイ。これでスキーが嫌になったらもともこもないが。。
私も板をぬぎ、空くんに滑れた感を体験させようと、必死に。
でも、こけた状態から立つ練習だけでも、空くんは四苦八苦。
あんまり、続けてやり続けるのも、根気が続かず、「じゃ、休憩」と、また時と父ちゃんたちのかまくらづくりに空を預け、私は一人滑りに。残り4本滑って結構満足感。もう40代の老体には、このぐらいがちょうどいいとか、思いつつ。桝水は、大山国際ほど長くないし、そこまでキツイ斜面じゃないので、物足りんといえば、物足りんが、子供連れには、最高なスキー場です。なんせ、ゲレンデすぐ下が駐車場。毎回、昼ご飯後にノンビリ出かけてるので、早い人はもう帰ってたりして、駐車場も近場が空いてる。そして、子連れが多く、リフトがあまり下まで来てないので、下の方はソリ用な感じでスキーボード客が居ない。など。
前回もだけど、だいたい誰かかまくらつくってて、そこで時はずっとあそんでたらしい。父ちゃんとソリ滑りした時に、結構なスピードがでて、ちょっと怖かったかもだって。
そして仕切り直し、また空に母ちゃんスキー教室しようと思ったら、時がお母ちゃん~と甘えてきたので、逆に父ちゃんに空くんのスキー指導を。
私はいくらゆるいとはいえ、いきなりゲレンデに連れて行ったので、もっとゆるい平坦なところで滑りの練習を。
父ちゃんも空くんも根気強く練習し、私が見た時には、ちょっと滑ってる感じでした。
途中、リフト小屋に突っ込む場面もありましたが、スピードは出てないので、まあ大丈夫。少し滑れた感を味わって、空くん上々のスキーデビューでした。レンタルスキーのお兄さんにも、お父ちゃん含めて、スキー頑張ってたね~と褒められ、二人ともいい気分。私よりお父ちゃん先生の方がよかったね(*^_^*)
さて、この続きはどうなるか。お父ちゃんも、ホントは滑りたいし。お父ちゃんは道具買うかなあ。
それにしても、早くスキー道具をゆっくりしまえる新居ほしい。そればかり。

子供と初スキー場!

2013-01-12 23:33:56 | 子育て

今日は突然思い立ち、子供連れて大山に雪遊びに。で、結局スキー場へ。
以前から機会は狙っていましたが、空はスピードのでる滑り降りるものを怖がり「行かない~」と。
無理強いするのもなんなので、じゃあ雪遊びに大山に行こうと誘う。
服も手袋とスノーブーツはしたものの、ナイロン系のトレパンや普通のジャンバーに撥水スプレーだけしてでかける。私も普段から履いてるレインブーツで。
で、車停めて、雪遊びできそうな場所を探してドンドン登ると、みるくの里の駐車場で遊ぶ親子が何組か。
空はそれ見て「やりたい!やりたい!」と。みんなソリで遊んでたので、じゃあと、さらに先にある桝水高原スキー場で、ソリを買うことに。
桝水もソリ遊ぶの親子が結構いたので、そこで早速ソリ購入し、遊ぶ。
というわけで、すんなりスキー場デビューしました(^_^)
空は最初は恐る恐るでしたが、一度やってしまえば、面白くて何度も何度も。ひたすら斜面を上がっては、ソリで滑り降りてました。
時は坂道上がるのがしんどくて、下で雪と1人戯れる。私もお付き合い。

途中、シャボン玉したい!と、午前に行った歯医者でもらったのがあったので、なぜかスキー場でシャボン玉する時でした。
また、後半は、私もソリに加わると、さらに空は楽しくなり、もっともっと!時も、斜面登る気になり、三人でソリにノリ滑ると、時も盛り上がりもっと!で、軽く30分程度で帰るつもりが、2時間近くいかたと。

こんなかわいいかまくらがあったりして、入って遊んだり。
かなり満喫して帰りの車では空は珍しくぐっすり。そりゃあれだけ動けばね。
リフトも乗りたい!と言ってたが、それはもっと上手になってからねと、また次につながりそうでわくわく。
実は父ちゃんは、空ぐらいの歳にやはりはじめてスキー場に行ったとか。しかもスキーした?
私は中2が初なので、ここの環境は恵まれてるねと思いました。スキー場デビューにはもっと時間かかるかと思いましたが、二人とも体調よくて、天気もよかったし、案外簡単でした。
桝水は、スキー場のすぐ脇に車を停められるのもよし。また天気と体調みて行きたいねと言いました。
仕事で行けなかった父ちゃんは、うらやましそうにいいなあとのこと。次は父ちゃんも。そしたら、交代でちょっとは滑れるか?楽しみになってきた~。

千里ニュータウンの公園

2013-01-06 05:22:09 | 子育て
年末帰省してた大阪では、結局おでかけらしいことはほとんどなく。。
近所の公園で遊ぶか、スーパーにお買い物程度で。。
前にも空くんと津雲台の公園をはしごしながら思いましたが、ここは公園の豊かな町です。千里ニュータウンは昭和40年頃にできた日本でも最も早い大規模ニュータウン開発で、都市計画の授業でも名前がでてきます。また近隣住区論を元に小学校区が一つの町を形成しており、私は津雲台小学校。この小学校区の津雲台に大きな公園が二箇所あり、さらに小公園は丁目ごとにも何箇所かずつ。また公園以外にも、土手や緑地帯のような緩衝空間も結構あり、いろんな場所で遊んだことが、自分の子供時代の体験として、豊かな記憶になっています。やはり、子供はいかに遊びを考え、体験していくか、それには豊かな場所が必要不可欠です。
別に用意された公園でなくても、子供たちが自由に発想し、活動できる場所があるのは大切です。昔は自動車も少なく、街区内の道路はほとんど車も入ってこないので、道も遊び場でした。そう考えると、街のどこもかしこも遊び場でした。
自分の子供たちにもそんな体験をさせてやりたいとは思いつつ、現代の地域社会では、放任できない難しさや、もはやまわりの子供たちも管理社会で育っていて、子供社会が形成できない難しさがあります。せめて公園遊びと言っても、少し遠かったり。出来る限り付き合ってやりたいとは思います。
さて、また久々に津雲台の中心部にある公園へ。ここは今や森の幼稚園の活動場所になってるようです。作られた公園とはいえ、50年も経つと自然の森のようです。


ここは小川のような池もあり、二人は葉っぱを流して競争したり、たわいもない遊びですが、かなり夢中になってました。そんな場所と時間が豊かでいいなあとうらやましく思いました。
米子なら、かえって本物の自然が身近にあるので、連れて行けばいいんだよね。また少しずつ開拓していきます。

年末大阪行き

2013-01-05 03:30:00 | 生活
昨年は大阪に帰省せずはじめて正月を米子で過ごしましたが、今年はまた甥(中一)のゆうやくんが受験も終わり来るとのことで、我々も年末から帰省しました。今回夏に続きまた仕事で忙しい父ちゃん残し、母子三人で先に帰りましたが、夏は新幹線など列車にしたものの、今回は車にしました。子供たちは普段電車にほとんど乗らないし、ましてや新幹線など乗れるのは楽しみなのですが、荷物かかえ、ひどい時には、下の子まで抱っこを考えると、とてもJRにする気になれず。1人で帰省してた時もたいがい車だったしね。
母子三人だと、車の方が安いし、時間にしばられず、荷物も大量に運べるし。今回、空はクリスマスプレゼントの大きなレゴも、持っていくと言われても、気にせず載せられました。
ま、後から空には、新幹線乗りたかったなあと、言われましたが。
さて、私が運転の車の帰省は、はじめてでしたが、雪で米子道が、ノロノロ運転だったものの、その他のハプニングと言えば、空が弁当をひっくり返して大泣き(T_T)したぐらいか。。
本当ならSAででも食べようかと思ってたのが、昼時に時が寝始め、起こすのもなんだなと思い、走行してたのが、空はお腹空いたとのことで、自分で弁当食べてもらうことに。後部座席はテーブルが出るのでそこにおいて機嫌よく食べてたのが、何かの拍子で、ひっくり返し、まだおにぎり一個とおかずも一つ程度しか食べておらず、空くん大泣き(T_T)私の弁当あげるからと言ってもあまりのショックで「もう弁当なんかいらんわー!!」と。
その騒ぎで時も起きちゃうし(-_-)。
しかし、その後ぐずってる空の横で美味しそうに弁当食べました。SAで空の昼ごはんをと入ったものの、あまり食べたいものもなく、さあどうしたものかと思ったところ、きびだんごの試食があり、いただいたりするうちに少しずつ機嫌直す。食べ物の恨みは食べ物で晴らす空くんでした。
その後泣き疲れた空も昼寝してくれ、無事車での帰省を果たしました。
最近長い車中は、空としりとりをしますが、ずいぶんつづくようになりました。また国旗や国の名前にはまっていた夏ごろは国名しりとりも。私と父ちゃんで真剣勝負でした。我々も変わった名前の国名をずいぶん覚えました。
ナゴルノ=カラバフとか、レソトとか、アンドラってスペインの中に飛び地のような小国があったこととか。子供と一緒にいろんな発見を楽しませてもらいます。