私は参加してないのですが、旦那さんが関わっているまちづくりを紹介。
鳥取県湯梨浜(ゆりはま)町松崎というところは、鳥取県中部にある東郷池のほとりの温泉のある町。 ここで、寂れた町を元気にするべく、まちの人々と、この町出身の岡村泰之さんという建築家(現在東京で事務所)の声かけもあり、昨年から時々出かけて行っては、話し合いや、待ち歩き、イベントなどに参加しています。
また、岡村さんの事務所出身の片岡八重子さんという建築家(現在岡山で事務所)や、鳥取市から家具・店舗のデザイン製作をされる工作社のホンマアキラさんも参加。米子からは米子建築塾のメンバーでもある白石さんやキムラさんも。
細かいことはよくわかりませんが、足湯があるので、それを何か生かしたまちづくり?や、空き店舗を使って何か空間づくりをしようとしているみたいです。手始めに、ホンマ氏が屋台を試作されて何かにつかおうとされています。
デザインのうまい人はさすがです。この屋台、ベンチにもなるし、舞台にもなるし、テーブルはもちろん、みんなで囲んでミーティングにも。なんでも、選挙の宣伝カーとしてつかったらというアイデアもあったようです。イカした選挙活動です。
このRITAというのは、利己と利他の利他らしいです。そのうちRICOもつくる?
上と下に分解もできて車でも運びやすいですね。
その後、その空き店舗をどう活用するかの試作として、廃墟バーを一晩やってみたそうです。
これもホンマさんとホンマさんがデザイン製作されたカフェnoppoのオーナーも引き連れてオープンされてました。
ここは、カウンターと灯りと酒だけというのが、茶室的な極限のバーのようでよさそうです。
料理もおいしそうです(じゅる。。)最近常々思いますが、おいしい食事というのも、幸せな空間には絶対必要ですね。
食事を粗末にしてはいけません。手をかけておいしくつくる努力をしなければ。。
とまあ、旦那さん曰くまだ何もやってないとのことですが、なんだか少しずつできた感じになってきているようです。
デザインの力を感じます。今後もまた5月に何かイベントされるとか。。
私は現在は逗子に住んでおりますが、米子出身です。
先日、米子に帰郷の際、「考えごとの家」に偶然遭遇いたしました。大分前に雑誌で拝見して知っていたのですが、実家からは遠いと思い込んでおりましたが、自転車で通りかかり、これだーって感じでした。わー凄い凄いって感じで携帯で写真を撮らせていただきました。
ブログに辿り着いて、少し読ませて頂きましたら、旦那様は、実家がご近所の方で驚きました 懐かしかったけど、面影があまり…
私の方が学年1つ上でした
ご夫妻の益々のご活躍をお祈りしております。
米子出身とのこと、しかも旦那さんとご近所で1つ違いとは。。奇遇です。子供時代の面影と違いますか?
帰省の祭に、よかったらまたウチに寄ってください。なんて、実際中をご覧になったら幻滅されるかもしれませんが。