笠間は文化の香り高い町であります。
素晴らしい【笠間日動美術館】もあるのであります。
ピカソの 裸の女を傍で見ている男を描いた サラッとした感じの絵には、
笑ってしまったのでありますが、愚生には カンジンスキーとマチスの絵が
特に印象的でありました。何か 年を経るごとに、抽象的な絵画に惹かれて
いっているような気がしています。
上は アンリ・マチス の「ジャズ イカルス」
下は ワシナリー・カンジンスキー の「活気ある休息」
(これは美術館で購入した絵葉書を撮影したものです)
高尚な芸術に触れた高揚感(?)を引きずりながら、すぐ近くにあるという
【笠間稲荷j神社】さんに歩いて向かっているときであります。
美術館のすぐ下に空き地がありまして、そこに「大石内蔵助邸跡地」なる
白い立て札が立っていたのであります。
誠に恥ずかしいのでありますが、その折まで 笠間が城下町だなんて全く
知らなかったこともあり、余計にびっくりしたのでありますが、
この稿を立てるにあたり調べてみましたら、
赤穂浪士でよく知られております浅野のお殿様:長矩公の2代前の殿様時代、
笠間から赤穂に転封になっておりまして、ご当地 笠間での浅野の殿様は
2代続いているのでありました。
なお、赤穂には 塩 という 誠に大きなプラスα がありますが、
石高は 赤穂も笠間も 5万3千石 と同じであります。
<PS>
(以下は 8月14日 になりましての書き込みであります)
【笠間日動美術館】のパンフレットを チラチラ眺めていましたら、
同じ笠間市内の 少し離れたところに 分館があるそうでありまして、
何とそれは【春風曼里荘】と称する 北大路廬山人さんの旧居であります。
大失態でありました。廬山人さんが 実のところ暮らしに、どんなセンスを
お持ちであったか、この目で ぜひ確認したかったこと 大でありまして、
「こりゃぁ も一度 行かずばなるまいて」の気持ちです。
素晴らしい【笠間日動美術館】もあるのであります。
ピカソの 裸の女を傍で見ている男を描いた サラッとした感じの絵には、
笑ってしまったのでありますが、愚生には カンジンスキーとマチスの絵が
特に印象的でありました。何か 年を経るごとに、抽象的な絵画に惹かれて
いっているような気がしています。
上は アンリ・マチス の「ジャズ イカルス」
下は ワシナリー・カンジンスキー の「活気ある休息」
(これは美術館で購入した絵葉書を撮影したものです)
高尚な芸術に触れた高揚感(?)を引きずりながら、すぐ近くにあるという
【笠間稲荷j神社】さんに歩いて向かっているときであります。
美術館のすぐ下に空き地がありまして、そこに「大石内蔵助邸跡地」なる
白い立て札が立っていたのであります。
誠に恥ずかしいのでありますが、その折まで 笠間が城下町だなんて全く
知らなかったこともあり、余計にびっくりしたのでありますが、
この稿を立てるにあたり調べてみましたら、
赤穂浪士でよく知られております浅野のお殿様:長矩公の2代前の殿様時代、
笠間から赤穂に転封になっておりまして、ご当地 笠間での浅野の殿様は
2代続いているのでありました。
なお、赤穂には 塩 という 誠に大きなプラスα がありますが、
石高は 赤穂も笠間も 5万3千石 と同じであります。
<PS>
(以下は 8月14日 になりましての書き込みであります)
【笠間日動美術館】のパンフレットを チラチラ眺めていましたら、
同じ笠間市内の 少し離れたところに 分館があるそうでありまして、
何とそれは【春風曼里荘】と称する 北大路廬山人さんの旧居であります。
大失態でありました。廬山人さんが 実のところ暮らしに、どんなセンスを
お持ちであったか、この目で ぜひ確認したかったこと 大でありまして、
「こりゃぁ も一度 行かずばなるまいて」の気持ちです。