無線日和

交信もぼちぼち、更新もぼちぼちのJH4BWJブログ

NYP最終日

2023-01-08 07:39:02 | 移動運用

NYP最終日、なかなか天候が回復せず出遅れてしまいました。

国道262号の萩市と山口市の峠道路肩には残雪あり~。

山口市から数百メートル萩市に入ったところへ、

NYPをかねて萩市サービスにやって来ました。

2mの自作5エレ八木を空地に設置~。

標高400メートル程度ありますが内陸部なのでとても静かです。

ただ1局、モービルwhipでカスカスだった局が、

5エレではメリット5で周南市移動局だと分かりました。

あとは全くなにも聞こえず、CQにも応答がありません。

 

Eスポシーズンには18MHzや21MHzにて萩市サービスで、

移動運用する場所ですが、やはりVUはロケ的にNGですね!

夕方には凍結のリスクもあるので早々に撤収、海へ向かいます。


さて、山口市名田島干拓まで来ましたが天候は一向に回復しません。

結局、いつもの山口市秋穂の瀬戸内海沿岸までやって来ました。

再度、自作5エレ八木を設置して2mにQRVします。

ワッチするとやはり賑やか、空きチャンネルを見つけてCQ、

熊本県阿蘇市、大分県日出町、福岡県久留米市・大川市・

遠賀郡・築上郡のほか県内各局からお声がけいただきました。

ちなみに、標高わずか50メートル地点、出力は約30Wです。

 

コンパクトな5エレながら、アンテナのビーム方向ばかりから

お声がけがあるのはあたりまえですが面白いもんです。

遠くの局が59+なのに市内の局が53だったりとか、

指向性アンテナの醍醐味を味わいながらNYPを満喫~♬

 

真っ暗になり撤収するまで、

約1時間半でのんびり12局QSOでNYP終了~!

お相手いただいた各局さんありがとうございました<m(__)m>

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

コメント (2)
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勘十郎岳でNYP

2023-01-07 20:37:33 | 移動運用

2023年の登り初めは1月5日、山口市秋穂の勘十郎岳です。

霞んでますが、第一展望所から望む周防灘、山口湾など~。

人気の亀尾山の縦走ルートにある勘十郎岳、密を避けて午後から登ります。

お隣り火の山連峰の雄姿~。

勘十郎岳(左)と亀尾山(右)が見えました。

花崗岩の勘十郎岳山頂(左)~。

標高246メートルの山頂到着~、やはり霞んでますねぇ。

未踏の福西山(右)、今年は行けるかな~。

手前右は亀尾山(大海山)、遠く防府の楞厳寺山、そして大平山がうっすら~。

霞みの正体はPM2.5なのか、いつも見える九州の山々は全く見えません!

ここは通過地点で長居する人もおらず、誰に遠慮することなく無線ができる幸せ~!

自作J型アンテナとFT-7900で2mにQRVします。

佐賀県佐賀市、福岡県朝倉市・大川市・飯塚市・

北九州市ほか県内各局など約2時間で19局とQSO~。

午後4時を過ぎるとさすがに寒くなったのでQRTしました。

下山は黒く写っている稜線 ↑を下ります。

平成5年の登り始め、日没前に無事下山しました。

コロナ渦の山登りは自己責任ではありません~!無理をせず、

他人にうつしたり医療機関の負担にならないよう安心安全に楽しみましょう~♫

 

P.S. 下山後は山口市秋穂の海岸へモービルで移動、

7/8λモービルwhipとFT-857で2mにQRVします。

佐賀県佐賀市、北九州市ほか県内各局と9局QSO~。

各局さん、ニューイヤーパーティーのQSO、

ありがとうございました~♫

 

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周防大橋の新春

2023-01-06 15:02:31 | 山口

東京へ戻る子どもは帰りの飛行機がとれず、新山口駅へ送って行きました。

そのあと、ちょっと遠回りして周防大橋経由で帰ります。

道路はよく走っているものの、貧乏ながら橋の下は久しぶりです。

阿知須のきららドーム、日の山~。

橋の下にいるものあれば、橋の上空には猛禽類がホバリング中~。

ミサゴでしょうか?

水辺にはクロツラヘラサギが3羽、忙しく左右に首を振り同じしぐさをしているのが面白い~♬

山口県絶滅危惧Ⅱ類~、白いサギに似て、サギとついてるのにトキの仲間とか(サギじゃ)。

どうりで、お互い知らんぷり~(笑)

穏やかな新春の椹野川河口の風景~。

ところが、帰路の名田島干拓にてミサゴに遭遇~(生々しいので縮小画像です)。

生きるためには喰わねばならぬ~!ミサゴもカラスも必死です。

人間も鳥たちも生きていくのはたいへんです~。

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くじゅうを望む日

2023-01-05 21:12:50 | 

山口市内から名峰東鳳翩山がくっきり見えたので、急遽海へ向かいます。

ここは朝日山真照院、山口市秋穂二島の瀬戸内海ビューポイントでもあります。

まずは、展望料も含めて、割増のお賽銭をはずんで参拝~(笑)

対岸に、狙いどおり九州の山々をはじめ由布岳、くじゅうなどがよく見えます。

普段はなかなか見えないくじゅう連山~。

ド!迫力の大分県鶴見岳と由布岳~。

さて、次は串山連峰(左)にある、あいお荘へ向かいます。

あいお荘直下の尻川湾~、草山埼の右手に姫島と国東半島~。

あいお荘から朝日山真照院(左)、火の山連峰(右)を展望~。

新山口駅方向をズーム~。

周防大橋~。

周防灘と宇部方向~。

北九州の貫山や足立山、手前は宇部市街など~。

スターフライヤー機、北九州空港行きでしょうか。

まもなく日没~。

夕日は雲の中~。

さて、いよいよお日様にさようならです。

くじゅう連山、そして涌蓋山(右)も見えます。

いつもの静かな、そして寂し気な夕暮れ~。

大分県の姫島、国東半島、くじゅう連山から北九州市の足立山まで見事に見渡せた絶景の一日でした。

 

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2023初詣

2023-01-04 18:16:33 | 日記

元日は密が怖いので、初詣は地元の氏神様だけにしました。

3日午後、そろそろ大丈夫かと山口市熊野町のその名も熊野神社へ。

熊野神社と言えば三本足の八咫烏(やたがらす)ですね~。

階段を上り標高40メートルにある境内へ。

縁結び、縁切りなどに御利益があるとか~。

経過観察を続けた持病との縁切り祈願のため、絵馬をかけました。

下り階段にて、更地から関わりがあったNPYビルを感慨深く眺めました。

お正月限定の御朱印をいただいて帰りました。

熊野権現を祀っているため、ここは昔から権現山と言われてました~。

 

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