天気も良くなったのでいよいよ28MHzデルタループを組み立てましょう。
折角なのでロケの良いいつもの防府市佐波川土手で上げてみることに~。
このANTのキモは1:4バラン(VP管の下)、中華製のバッタもん~(笑)
安いからと購入したもののまともに動かず修理したバラン(こちら)です。
(バッタもんを掴まされた方は参考にして改造すれば動作しますよ。)
1:4バランを使っているので給電部は90度、200Ωです。
釣竿は細い1段目をのけて約4メートル、塩ビ管へ差し込む方式。
エレメントは百均のアルミ線、上辺は百均目玉クリップで仮止めとしています。
エレメント長を自由に調整できるので仮止めとしましたが、
24MHzデルタなどへの変更にも対応可能~♫
あいにくの強風でアンテナを高く上げることができず調整は難航~。
地上高が低過ぎて車体による影響が大きいのではないかと考えます。
計算値(全長約11m)より10センチ程度短くすると、
28.5MHz付近でSWR1.1になりましたが安定しません。
とりあえず27.5~29.0MHzはSWR1.5以内なんですが、
地上高を少しかえるだけで変動するのでなんか微妙です~!
電波は飛ぶのか、アンテナが風で飛ぶのが先か、
とりあえず電波を出してみましょう~、つづく。
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