美術の物語

美術にとりわけ興味があるわけもなく、
ただ小学生の頃はノートに落書きをよくしていたのは覚えてます。

それでも地元の山口県立美術館がとてもいい企画展をやってくれるので、
大人になってからは県外も含め美術館には時々出かけるようになりました。
また、Ｅテレの日曜美術館はいつも楽しみに観ています。

ただ、コロナ渦となってここ数年は全く美術鑑賞に出かけてません～。
ところで先日、ＴＶである美術の入門書が紹介されていました。



さぞかし高額かと思いきや、なんと！諭吉さんでお釣りがくるとか～！
早速、ポイントを貯めている長男に頼んで注文することに～。

すると、○天が売り切れで、アマ○ンでゲットすることができました。
ＴＶの影響でしょうか～。



この本、700ページ近くもある濃い内容で「家宝」にしてもいい感じです。
すべて観て読んで勉強するにはおそらく一生かかりそう～。

例えば、「最後の晩餐」など著名な作品は見開きで解説されています。



コロナ渦でステイホームにて、ゆっくり美術館の気分でも味わいたいと思います。
そもそも、ルーブルやメトロポリタン美術館などには一生行けそうもないですし～(笑)