昨晩行われた大村カズさんのライブ、秋の始まりの晩にふさわしい、心に沁み入るライブでした。
ちょうど前の晩から、山には金木犀の香りが漂い始めています。
歌を聴いていると、彼の表現が自然と共にある生活の中から生まれている事が解ります。ライブ中に、僕の絵のテーマとの共通点を示唆してもらいましたが、同じライフスタイルを歩む先輩からの言葉として光栄に思いました。表現によって人と結ばれて行く実感は、絵描き冥利に尽きます。
その結ばれて行く事の象徴として今回は「おむすび奉納ライブ」。美味しそうなおにぎりがいっぱい神様に奉納されて、これも参加者全員の表現。血となり肉となるエネルギー交換、これに勝る物無し。
美味しそうなおむすびを前にカズさんもニコニコ。
「おにぎり」と言うと「鬼を切る」に通じてしまうので、「おむすび」と呼びます。
「鬼」はこの列島の先住民であると解釈されています。
休憩時間にみんなでお下がりをいただいてお腹を満たし、音楽はまだまだ続きます。
沢山のメッセージをもらったライブでした。
オーガナイズしてくれた若狭さん、お疲れさま、ありがとうございました。
ちょうど前の晩から、山には金木犀の香りが漂い始めています。
歌を聴いていると、彼の表現が自然と共にある生活の中から生まれている事が解ります。ライブ中に、僕の絵のテーマとの共通点を示唆してもらいましたが、同じライフスタイルを歩む先輩からの言葉として光栄に思いました。表現によって人と結ばれて行く実感は、絵描き冥利に尽きます。
その結ばれて行く事の象徴として今回は「おむすび奉納ライブ」。美味しそうなおにぎりがいっぱい神様に奉納されて、これも参加者全員の表現。血となり肉となるエネルギー交換、これに勝る物無し。
美味しそうなおむすびを前にカズさんもニコニコ。
「おにぎり」と言うと「鬼を切る」に通じてしまうので、「おむすび」と呼びます。
「鬼」はこの列島の先住民であると解釈されています。
休憩時間にみんなでお下がりをいただいてお腹を満たし、音楽はまだまだ続きます。
沢山のメッセージをもらったライブでした。
オーガナイズしてくれた若狭さん、お疲れさま、ありがとうございました。