東京・浅草寺にて♪
皆でとんかつ♪
台湾から二人の友人テレサとイバが、遊びに来てくれました～。
ワタシの家は賃貸マンションなので、二人を泊めるには狭く、近くの両親の家に8日間ホームステイ～～。
今日が最終日だったので、朝９：００に高速バス亭まで見送りに行き、最後のお別れをしたばかりです。
涙・涙のお別れでした
はぁ～。。。本当に帰ってしまった。。。
余韻が残っているので、今と～～っても寂しい気持ちでいっぱい。どうしたらいいんでしょう～。
8日間は、本当にあっ！という間でめちゃくちゃ楽しかったです。。
二人はとっ～～ても明るくて、楽しくて、純粋で、素直で、心から沢山笑って、そして色々な言葉や感動をもらい、想像していた１００倍の最高の８日間になりました。
ワタシの両親も8日間、朝食を作ってくれたり話をしたりしてすっかり仲良しに。
イバちゃんは、大学の第二言語で日本語を勉強していて、日本大好き人間です。
なので、なかなか日本語が上手！最初は両親とどうなるだろう。。。と少し心配していたのですが、毎朝迎えに行くと、皆の笑い声が聞こえ、安心しました。
最後にはハグをして、皆で涙。。”世界ウルルン紀行”のような、さよならに。。
”帰りたくないよ～”と何度も涙を浮かべて言っていました。
旦那さまも仕事が忙しく、なかなか一緒に出かける時間がなかったのですが、居酒屋に行ったり、うちでご飯を食べたりと、とっても仲良くなり、最後にはウルウルしてました。
お出かけは、車や電車で色々な場所へ行きましたよ～。
長野県は、軽井沢・鬼押し出し。
翌日は都内へ行き、浅草、表参道、原宿、新宿、東京タワー。
次は、市内観光。次の日も高崎市内観光。
そして昨日は日光・東照宮へ。
一番喜んでくれたのは、東照宮
。お守りなんて、家族と友人にお土産～と、約２０個/人くらい買ってました。スゴイッ！
食べ物は、外食も家でのご飯も、”日本食美味しい～！”とそれは、喜んで食べてくれて。
家で寿司パーティをしたり、リクエストのおでんやパエリアを作ったりしたのですが、
”これ作ったの～？すごーい、すごーい！”と毎食毎食、喜んでくれて、母もワタシもと～っても嬉しくなってしまいました。やっぱりお料理って気持ちが通じるのかなぁ♪
台湾の働き盛りの３０台、４０代の女性は、朝・昼・晩と外食かテイクアウトが主流なんですって！料理をする人は２０％～３０％くらいだとか。
一人・二人暮らしの賃貸アパートには、キッチンがない家もめづらしくないんだそう。
どの家の近くにも、テイクアウトのお店があるそうで、魚料理１皿が、100円くらいで買えるとのこと。仕事帰りに買って家で食べるそうです。
もちろん料理好きなお母さんも居て、中には毎日作る人もいるとか。。。
また日本の様に、会社に産休や育児休暇制度がなく、子供が出来たら、両親に預けて見てもらうか、自分で面倒を見たければ、仕事を辞めるしかないそうです。
賃金もあまり高くないとのことで、約９０％程度の家庭が共働きなんだとか。
時給９００円のアルバイト広告を見て、高給！と驚いていました。
日本は幸せだねぇと、日本に生まれてよかったねぇ、としみじみ言われました。
でも同じだなぁと感じたのは、なにより家族を大切にしていて、そして友人も大切だということ。私の人生を素晴らしいものにしてくれるのは、お金とかでなく、家族や友人だから。。。と言っていました。
私の事も、とても気遣ってくれて、運転してくれて疲れるでしょう？とか、料理してくれてありがとうとか、毎日のように手土産のお菓子やプレゼントをくれ、感動してしまいました。
本当に楽しい時間をありがとう！二人がまっすぐで、なんだか心が純粋になったような気がしてしまいます。
日本と台湾の文化や考え方の違いもとっても興味深かった。
そして、言葉が１００％通じなくても、気持ちって通じるんだなぁ、心の中って見えるんだなぁと実感しました。
また絶対・絶対遊びにきてね。
次の再会が何年後になるのか、今からとっても楽しみです。
自分で紙をバリバリ破いて開けるのも楽しいですよね。
魚の紙包み焼き
きっと冬になったらは濃厚な味噌煮も美味しく感じるのでしょうね。
あたたかいコメントも本当に励みになります。
前の背景のブルーは食欲を減退させる色とのことを本で読み、うひゃ～と、早速暖色にチェンジしました～。
あれば、糸唐辛子を乗せて。
本当～に、スゴイ事を達成したなぁと思います。
たっぷりかけて召し上がれ～♪
これが楽しくて×２．
心底美味しかった思い出の味って、ずっと忘れないんですよね。
