カリフラワーとレンズ豆のコトコト トマトスープです。
ボリュームもあるので、このスープとバケットでもかじればもうお腹一杯、体もポカポカ、ランチにもGOODです。
レンズ豆は、レンズの様な形をしていることからついた名前。イタリアでは、お金の形に見立てて、年越しに縁起物で食べる家庭料理なんですって。
美味しいし、ビタミンと葉酸が沢山入っている優れもののレンズ豆。
そうだ、アメリカの健康専門月刊誌「ヘルス」で、世界の 5 大健康食品に選ばれた食材ってご存知ですか?
ちゃんと日本の食材も選ばれてますヨ~。
「日本の大豆」、「韓国のキムチ」、「スペインのオリーブオイル」、「ギリシャのヨーグルト」、そして「インドのレンズ豆」!!!
スープって温かいイメージで大好き。
小さいころ、母に「熱いから、ふ~ふ~して食べるのよ」とスープを食べる度に言われたっけ。
家の近くにある中華料理屋さんで、家族みんなと取り分けて食べた、中華風コーンスープの美味しさと、家族団欒の楽しい雰囲気を今でも鮮明に覚えています。
そんなことを思い出しながら食べると、心からぽかぽか、より一層美味しいスープ料理なのでした。
カリフラワーとレンズ豆のコトコト トマトスープ レシピ
~材料(4人分)~
レンズ豆 60g
カリフラワー 1/2株(この食感が煮ても楽しいし、とっても合います!)
粗引きソーセージ 8本
ベーコン 5枚
にんじん 1/2本
玉ねぎ 1/2個
トマトホール缶 1缶
唐辛子 1本
にんにく 1片
塩・ブラックペッパー 少々
ローリエ 1枚
オリーブオイル 大さじ3
~作り方~
- 玉ねぎはみじん切りにする。にんにくは皮ごと横にした包丁の上から、叩き潰して、芯を取る。ベーコンは3cm幅くらいに切ります。
- カリフラワーは一口大にカットし、にんじんは5cm程度の長さにカットする。レンズ豆は軽く水洗いする。
- 厚手の冷たい鍋にオリーブオイルを入れて、弱火にかけ、にんにくに焦げ目がつくまで焦らず、じっくり炒めます。(約3分)
- 玉ねぎを入れて弱火で更に炒めます。玉ねぎがしんなりしてきたら、唐辛子、ローリエを入れ、ソーセージ、ベーコン、にんじんを入れて軽く焼き色がつくまで炒めたら、カリフラワー、レンズ豆を入れてさっと炒め、塩・ブラックペッパーをふります。
- トマト缶を入れて、ホールを木ベラで潰しながら油とよ~く乳化させます。ここでよく混ぜるのが、美味しくするポイントです。そしてトマト缶一杯に水を入れて、鍋に入れ、弱火で20分煮込みます。レンズ豆が柔らかくなったら、最後に塩・ブラックペッパーで味を整えて出来上がり♪
*コンソメを使わなくても、ベーコンや野菜の旨味がじっくり出て美味しいコクになりますが、お好みで足して下さいネ。
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先日、九州・博多の友人に3年ぶりに都内で会いました。変わらない笑顔に会えてすごく嬉しかったぁ。
「都内のどこに行きたい?行きたいとこから周ろ~。」と言うと、第一声、「国会議事堂!」と。。。
”東京タワー”とか”表参道ヒルズ~”とかいうのを期待してたワタシ。
「だって、日本の政治が動いているところだもの、見たい見たい!」と。
現物は、想像以上に厳格な雰囲気で、建物もとても綺麗でした。沿道も所々にお巡りさんがいて、ゴミ一つ落ちてません。
政治も同じくらいクリーンにして欲しいです。
そして街中へ行くと、一気に変わってX'MAS一色~~!
これは、新宿高島屋のエントランスにあったX'MASツリー。
よ~く見ると、一つ一つが可愛い熊ちゃんで作られています。思わずカシャ☆
別れを惜しんで終電で帰ってきました。ホント懐かし&楽しい1日でした。
明日からはもう12月。X’MAS&年末ムードでなにかと慌しいけれど、
楽しみもいっぱいな1ケ月間ですネ!