ご無沙汰しています。
昨日まで実家に里帰りをしていたので、久しぶりに家に帰って来ました☆
昨年の12月１8日、無事に2922gの元気な男の子を出産しました！
みなさんからは、沢山の励ましを頂いたり、その後も生まれましたか？とコメントを頂き、
本当にどうもありがとうございました♪
お陰様で、思い出のとてもいいお産になりました。
写真は今日の朝ごはんです。
支度の時間に、今日は赤ちゃんがタイミングよく寝ていてくれて。
ずっと実家だったので、朝ごはんはずっと和食。
久しぶりに洋風の朝ごはんです。
陣痛は約9時間！！！通勤快速くらいでしょうかー？＾＾；
くにゃくにゃっ、つるんっ！！と赤ちゃんが出てきた感触と、直後に聞こえた元気いっぱいの産声は、１ケ月経った今も、昨日のことのように鮮明に思い出します。
出産直後、『うん！二人目もがんばれそうだよ～』と言ったワタシに、
監督も母も、目を丸くしていました。
家で陣痛が来たときも、もう怖さは微塵もなく、『よぉし、やったるーー』みたいな（笑
もちろん陣痛の痛さは苦しかったけれど、こんな愛しい赤ちゃんを授かれるなら全然頑張れると思える痛み！
そして、ワタシでも赤ちゃんが産めたんだぁという喜びと、成し遂げられたという達成感。
感動という一言では、言い表せない究極の世界を味うことができた体験でした。
スヤスヤ・・・ｚｚｚ。
病院に着き、すでに子宮口が４～５cm開いていたのですぐに入院。
助産師さんに『よかったら、助産師の実習生がお手伝いをさせていただきたいのですが』と言われ、少し考えてメインでなくサブなら～とＯＫしました。
助産師さんも、それを目指している学生さんも、本当に偉いな、なんて立派な仕事なんだろうと思います。
少しでもお役に立てていれば、嬉しいな。
お陰で陣痛室でも、監督や母の他に、体をさすってくれたり、温めてくれたりする手が沢山あり、分娩時には、周りに１０人くらいの人がいてみんなが声を一斉に”はー、はー！”と声をかけてくれ、最後は『オメデトーー！』の大合唱。まるで夏祭りのような賑やかな出産でした。
陣痛の合間の冷静な時は、１０人に取り囲まれている自分の姿を俯瞰して、
笑ってしまいましたが・・・＾＾。
今まで出産というものは、自分一人で頑張るものだと思っていました。
監督も汗びっしょりになって腰を押してくれたり、母も声をかけてくれたり、助産師さんに励ましていただいたり・・・。出産って一人じゃないんだなぁと、今回とても強く感じました。
どのパーツもミニサイズで、可愛いなぁ♪
ようやく三人の生活が始まりました。これからが本番です。
今は、何もかもが想像以上の毎日。
育児には今まで感じたことのないときめき感があって、忙しいけれど、すごぉく楽しいです。
大泣きする姿や、必死におっぱいを飲む様子、全身でノビをする赤ちゃんを見ていると、
こんな小さいのに、頑張って成長しようとしているんだなぁと、やたら感動してしまいます。
あっという間に大きくなってしまいそうなので、成長を見守れる今をじっくり楽しみたいなぁ。
またご飯日記も育児日記も、少しずつ更新していきたいと思います。
ゆるゆるの更新になりそうですが、よかったらまた遊びに来てくださいね＾＾。
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