3.11後の世界

その後の世界について書きます。

青山が 色褪せた日

2014年08月24日 10時32分26秒 | 日記
都内に住んでいる人で ご存知ない人が殆どの話しなんですけど

青山霊園付近は けっして 安全ではないような気がします。

その理由は  青山霊園 横 外苑西通を 走行すると このポイントにさしかかるとやたら線量があがりました。

何度通っても 有意に ボンネット近のガイガーが 反応です。

記憶では 0.2μとか 0.1μとか余裕であがります。

雨が降ると 0.02μあがるだけで 相当高い という認識になりまして 

それが これだけ ということは・・・・・

(2011.2012.2013 変化無し 高い その後 計測はやめた)




そして、港区は 実は 全体的に 空間線量が低くないのです。 報道はされないように規制されているのは土地柄です。(地域柄 気分的に測定しづらいから詳細不明)

もともと山を切り崩して作った町ですから 山にぶつかった と考えてもいいかと思います。(麻布十番とか いろいろな 街をめぐれば そこが昔 山の中だったところいることが 理解できるでしょう。山は やばい なぜか 風がぶつかるから・・・・)


もし 世田谷と港区 どちらが高いか というと 私は どっちもどっちのような気がします。いや 港区の方が高いかもという個人的主観


何もなければいいんですけど

今までの 高級住宅街やブランド土地は ある観点からの実質的な価値がなくなったと思います。

金融的には なんら問題なく オリンピックまでは安泰かもしれませんが・・・・





それで じゃあ 青山はリスクがあるの?あるわけないじゃんという人も多いと思いますが、

ここまで来ると




雨で いろんなものが流され、ゴミは 近隣の焼却場で燃やされ、道路では粉塵が舞うのです。

東京のどこが危険だとか 安全とかそういう話ではなくなっているような状況だと思うのです。

循環しているはず


それに 殆どの人は 外で 砂遊び 泥遊びをしないわけですから 沈着したものが目前に舞うというわけではないからです。


あえていえば 幹線道路のそばだけは 放射能の有無ぬきに やばかったし(いろいろな粉塵が舞う) それが 放射能が舞った後は さらにやばくなったと結論づけてはいます。 


それでね 

放射能 と いまさらいうのが どうかという話題について




放射能のことをよく知っている人  → 今更じたばたしてもどうしようもないよ だからといってどうすればいいというのかい?オワリだよ いくところまでいくしかない
                   ほんとどうなるのかな( -_-)とおい目       考えたくないから言わないで 

放射能をことを 知り始めている人 → 危険だ 逃げろ みんな

その他 よくわからない人→ 今までどうり 3.11で一時は大変だったよね。 もう大丈夫でしょ。






人知れず 移住する方法

2014年08月24日 01時21分35秒 | 日記
言わないことです。 当たり前ですが これが難しい。

人は自分のことを聞いて欲しい。いくら夜逃げしていても 誰かにこの声を 届けたい衝動にかられます。

本当の友達にさえも その事実を知らせないことです。友達なんて 自分が思っている友達の重さと その相手が思っている重さなんて 思いっきり違うものです。

人は自分の都合で 発言や態度を変えます。

昨日までにこにこしていた知人が 移住したと知ったとたん いきなり 態度を変化させることはよくあることです。

距離が離れたら、気持ちも離れてしまうものです。

(これは 近ければ 何事も安心 ということです。わるいこともしないし いろんな心理状況があります。)




それで  工夫が必要です。

最初は 二重生活のようにするのです。

ちょっと経済的、時間的に苦しいのですが 親戚の介護とかいいわけつけて  徐々に足をひきぬいていく  抜重ですね。


それで これで もう大丈夫かな と思ったら 夜逃げのように いきなりやる。


そういう方法で 周囲のしがらみを解き放ち 移住という選択いかがですか?



いろんな意味で いきなり A地点からB地点だと心理的ハードルも高いので・・・・






ちなみに 私は 150KM 西へ移動しましたが

顧客には伝えておりませんし、顧客はそのことを全く知りません。(さらに 最近は 帰りのトンネルを出た ガソリンスタンドで 足回りなどは 水で洗浄するようにしています。)

おそらく ここも近い将来やばくなるでしょう。という直感はあります。 

個人的なことなので ぼかします。

150キロ先がどこかだいたい想像できると思いますが、 

  山間部の盆地は 一度入った汚染は抜けようが無いのです。
 
  太平洋側は今後 決して安全とは思えません。三重までは もろに迂回風がぶつかります。

  



その際気おつけていることがあります。

荷物を持っていかないことです。

この時代安いんですから 買えばいいんです。









移住を悩まない人などいない

2014年08月23日 10時44分20秒 | 日記
わたしは 地方出身の人です。

一度地方を捨て 首都圏に参りました。

ですから 今回の移住は  その二回目のようなチャレンジになります。


それが 利便性という観点から上のランクの都市に移住する場合は 比較的 チャレンジが容易です。(それでも 悩みますが)

しかし その逆 下のランクの都市への移住の場合は、相当悩むのは必然です。

それが 慣れ親しんだ幼少時の記憶が連動する地域であればなおさらです。


そして 移住したから 長生きできるとも限りません。
表面のニュースを拾っただけでも 3.11移行 移住したけれども 亡くなったという方は 意外に多くて

そうなると じゃあ どうせどうなるかわからないのだし 避難など必要ないかもね  という考えもあながち否定できなくなります。



移住=絶対安全とはいえませんから



ただ、 多くの方に伝えたいことは  

移住することで 今までの自分を客観視して見ることができ、人生をその分多く生きた気がすることです。

実際の生きた時間と 感じた時間は違うじゃないですか

間違いなくいえることは 一つ  移住をすれば  人生がひとまわり大きくなる。 ということです。


なので ライフスタイルに彩りを思いっきり添えるという意味でも 移住は マイナスにはならないと思います。



なんとなーく過ごしてきた人の人生の時間感覚と
ものすごーく色んなことをしてきた人の 人生の時間感覚は違います。

そして 同じ人でも ばたばたいろんなことをして充実していた時間と
暇であまりなにもしなかった時間は 違うのです。


そういうことを考えてみると 移住はさほど ハードルは高くない。







中国を工場にしている限り安泰とはいえない食料事情

2014年08月21日 16時40分22秒 | 日記
人は 結局あてにならないのです。

他国もあてにならなくて 自分次第 自国次第になるのです。

紙幣の価値が暴落した時、あるいは紙幣がその役割を果たさなくなった時 残るのは 食料とエネルギーと住宅です。

その中で エネルギーは 原発問題も含め とても重要な局面にありますが、

食料も 先日の 鳥肉問題で 中国の脆弱性も露呈しました。

そもそも 食料は 中国には 頼れる背景などないはずなのに

安い賃金の恩恵で 日本では 中国産が幅をきかしていますが

その中国産は コストパフォーマンスに優れているものかといえば 疑問を感じざるえないのではないでしょうか。

食に関して コストパフォーマンスは 価格に対する量とはいえないのです。

価格に対する 質です。

移住するなら

2014年08月20日 10時07分49秒 | 日記
もし 私が 自分と家族の日々の生活の安全を最大限に意識するなら 

まず、人の少ない 島へ移住を考えます。


しかし 過酷な事象が起こるような時代ですから (津波 地震 世界的汚染)


その時の 逃げ道を考えると  本州や九州のような 地続きになり、できるだけ 人の密集しない地域を選択すると思います。


大都市はある意味リスクが高いですから

そして 過疎地でも トラックが行き交う道路から離れた 場所ですね。

山間部はできたら避けます。 逃げ道が少ないからです。逃げ道に通じる主要道路が1本だけ というのは

そこに何かあれば 孤立するわけです。





人が集まるというのはいろんな意味でリスクが高い これは 事実です。

しかし、人が多ければ 助けてもらえるのも事実です。

どこかで妥協が必要です。






海外というのも選択肢です。

海外でも ピンきりで アラブのようなリスクの高い地域もあれば スイスのような 城塞都市のような感覚の国家がいくつかあります。(それは小さい国)


そういう 小さい国を選択するかもしれない。


海外の選択肢を持つメリットは 両足あるいは 複数の地点に拠点を置くことで いつでも抜重できる体制がとれることです。

いざ 海外のその地域が危険となれば 日本に戻るとか・・・・・


これは、日本にい続ける限り 海外へという選択肢がすぐにはとれないからこそあえて先にでて先に準備しておくというものです。




しかし 人生の長いライフプランを考えると選択は相当限られるのが現状です。





海外といっても
肉体労働などしたことがなく、技術もなければ その地域で最低の仕事をせざるえないどころか仕事にもありつけないかもしれないわけです。

国内とってみても 自分は それでいいかもしれないが、家族は家族でいろんな年代別の価値観などもあってそれが本当のよい選択とはいえないかもしれないとも思います。


そういうわけで 正解のない答えを考える難しさというのがあると思うのです。


これからは 国家は われわれを守るのではなく 奪い取る側に回ってきます。

それが税金であり、またいろいろな定置網的包囲網です。今までも沢山それはあったけれども それを上回る利益の見返りがあったのですが これからは 違うのです。



首都圏の焼却ガスその他は 再浮遊し 循環し続ける

2014年08月19日 10時07分02秒 | 日記

三田医師の話です。



ゴミ焼却とか下水の処理場とかっていう、まあ焼却しているんでしょうけ

れども、そういうのとの関係がすごく密接だと思います。ですから、チェルノブイリと違うことって山ほ

ど有りますよね、爆発の仕方も違えば、出た核種も違えば、土壌も向こうは砂地たっていうし、こっ

ちは粘土質だっていうし、海に近い所にあるのと陸地の中にあるのと、雨がよく降るとかね、何から

何まで違うと思うんですよ。ですけど、多分起きることはといえば似たようなことがあきるんですね、

おそらくね。

 で、あとはその、チェルノブイリのまわりでは絶対やってはいけないっていう、ものを焼くっていう事

を日本ではしているから、




日本って 海外から見ると信じられないゴミ処理をしている→焼却  

ということは 以前から指摘されてきました。

その結果 ダイオキシン問題などがでてきたわけですが


今回の 放射能関連においては それが結果的に まずい方向へ 向かっているという認識は なんとなく感じていました。

だって 落ち葉とか ダイレクトに反応するほど数値の高いものを平気で燃やしますからね。


勿論 家屋内のゴミ掃除機の紙パックとかも焼却です。

循環させているようなものです。

特に東京23区は 密集地に 焼却炉がありますから 燃やしたものがダイレクトに戻ってくるのです。


それで通常のゴミであれば なんら問題なくても 放射能は燃えませんから 結果的に循環されてくるわけです。

そして そこに住む人々が空気清浄機のフィルターのような役目を果たして 人々の中に放射能が蓄積されていくという

あんまり考えたくないようなことが進行しているのです。

結果的に 何がおきるか 壮大な化学実験の途中ともいえるのです。



そもそも 環七上に排気ガスの雲ができていたとか そういう時代もあったわけです。
さらには 台風など 大荒れの日の後 空がどれだけ 通常より澄んでいるか

体験値では  雨が 降ると 空間線量が 0.02最低あがります。

それだけ降下してきているのです。


そういう中で暮らすということが どれだけリスクを伴うか ということです。

しかし 離れてば リスクが0とも言い切れません。

所詮 日本の中の出来事です。


以前は 眺望のいいマンションは 憧れの的だったでしょう。
しかし 今は 汚染された大気がもろにぶつかるものと私は思うようになりました(科学的根拠なし)

そういうわけで 空気の汚染について書いてみました。






海外移住にたちはだかる英語

2014年08月12日 23時25分17秒 | 日記
日本はリスクが高い


とはいっても 海外は 別のリスクがつきまとう。

それは 即 生命や財産 自由(身の覚えのない罪で拘束など) にかかわるリスク  

海外がどれだけ 即発的なリスクが高いか、 これは 日本にいる外人に聞けばわかる。






そして 海外に移住できたからといって まともな 人生や生活を送ることができるかといえば 

かなり慎重に考えなければならない。


それは

日本語でかたことしか話せないような外人を見れば わかる。

彼らが 本当の日本の生活をしているかといえば 違う。

日本にはいるが 自国や外人のコミュテイをつくり、日本に根ざしていない。


話しをしても 論理が積み重らない。


英語が多少話せる 通じるというのは それと同じレベルの話しで まともに相手はされない。


そういう内容を 学術的に正しくまとめたサイトをみつけたのでどうぞ こちら(全く関係者ではありませんので)

そうだよなあ と思いながら  

英語を勉強しておけばよかった と 改めて思いました。


リスクの真実は 明かされない

2014年08月12日 09時45分18秒 | 日記
生きているということは リスクの連続です。

今までの日本は それをあまり考えずにすみました。




3.11を機に陰謀説 やら 終了論、リスクについて いろいろなことがBLOGにも書かれています。


しかし、リスクを恐れていては 人生をビクビクすごすだけで 何もなしえない ということになりかねません。


もはやリスクを論じるだけでは前に進めない状態になってしまいました。





日本から脱出 移住なんて 考え方も少なくありません。


否定はしませんが、リスクは どの場面でもあります。


勿論 そのリスクが明らかに重大だろう 避けるべきだろうという地域はあります。


しかし、それが どこか とか  言い出すと  その検証だけで 数十年が過ぎます。


現実的ではありません。


心不全が増えていることも 統計上は 驚くほどのことではないかもしれません。


しかし、 少なくとも 私のまわりで 3.11移行 特定の地域で 3名も心不全で亡くなっています。


というわけで おのおのが 考えるべき時代になってきていると思うのです。

リスクは色々なところに

2014年08月11日 12時45分24秒 | 日記
正面衝突事故が相次いでいます。

できることなら お盆の休暇中は 車での外出を 本当は 控えるべきです。


なぜなら 車の それも 長距離運転に慣れていない人が 激増するからです。


あれは 慣れなんです。


慣れると 一度に安全に走行できる距離は増える。



通常10キロの走行の方が

100キロ連続走行にはムリがあります。




集中力が続かないのです。 だから こまめに休息をとりましょう と呼びかけているのです。

かといって 10キロごとの休憩では なかなか進まない。


普段から トレーニングしていないのに 急にムリすれば リスク上昇は当たり前

もう一度 書きますね  10キロ 20キロ程度の走行が基本のドライバーは  いきなり100キロ走行安全に走行できません。

常日頃 トレーニングしていて はじめて 集中運転ができるのです。


運転可能 と 安全運転が 長い時間できる  は イコールではありません。
慣れていなければ 予想以上疲れます。



ただ 転がすだけなら 誰でもできるけど   運転というのは 安全に という要件がつくからねえ

誰かが死亡するほどの事故の原因なんて 当事者でもわかりません。
どうして こうなったか・・・ と思う人ばかり  
しかし 片方が 不注意で 片方が ミスをする という確率が 夏 それも連続休暇中に高まるのは 必然です。




乗用車同士が正面衝突、1人死亡5人重傷 滋賀・米原

軽乗用車と大型ダンプカーが正面衝突、夫婦死亡

この7号 片道一車線 横はけっこう 海や崖ですから 逃げ場ないですからね。

坂東で正面衝突、男性1人死亡

放射性とはエネルギー

2014年08月11日 01時50分58秒 | 日記
放射性物質

放射能


これが なぜ怖いのか?




それは エネルギーは 物質を破壊する という性質があるわけですが

放射 というエネルギーを持つものが 

それも強力です。


ダイレクトに 分子レベルの細胞 また DNA等を 破壊するからです。

それらは 体内で濃縮され 心筋などを破壊していきます。


たいしたことがないように思えるのは、人そのものが修正をかけているから

しかし、その修正がエラーの連続になると 修正ではおいつかなくなる。

それが 癌になったりするわけです。


DNAの破壊は ダイレクトに子孫のDNAに影響します。



そういう理屈を 考えていけば なぜ 怖いのか が 少しは理解できるでしょう。



目に見えるスピードでなければ 安全だろうではなくて 目に見えない遅いスピードだから より慎重に結果がどのようにでるか 経過観察 が必要ですし、

できる 対策は 早め早めにすべきだと思うのです。

東北の日本海側の汚染

2014年08月07日 20時22分30秒 | 日記
本当にこのとうりでしたよ

海沿いを走ると 赤ところはさほど多くないので 時速50キロから80キロ付近で走ると なかなか気づきにくいのですが

このとうりです。

秋田も青森もさほど汚染はないと感じたのも納得です。

山梨方面から長野を北上しましたが 黄色がずっと続くような汚染マップのとうりの状況でした。

しかし この赤からその他の低汚染地域に車が頻繁に往来しているも事実なんです。


大丈夫かな きっと大丈夫だよ という安易な考えはもろくも崩れ去る事象 禎子

2014年08月07日 08時46分12秒 | 日記
有名な 佐々木禎子さん。

広島は有名でも あの貞子ではなく禎子





YAHOO知恵袋で結構前に こんなことが書かれていたようです。


【広島での被爆から約10年後に12歳で白血病で他界した佐々木禎子さん】


さらっというと 

10年後等 影響は時間差がある ということです。



東日本に限らず、西日本の子供たちからも、
約初期被爆から10年前後に、佐々木禎子さんのようなケースが
多発するのでは?



原爆の4000倍10年後のがん多発の予想

など考えさせられます。福島原発の汚染水のタンク増えるばかり。



一人だけだな ということではなく 
この背後には 記録に残らない多くの同様の症状の人がいると考えたほうがいいのです。

なぜなら 原爆で奇形が とても多くでた というのは 報道や記録には少ないのですが
広島や四国など その界隈の高齢の人に聞けば 当たり前の話として 語り継がれているのです。





そして この引用も気になるところです。


【内部被ばくの影響は10年後、必ずでてくる】
(西尾正道・北海道がんセンター院長)


http://www.zaikaisapporo.co.jp/kigyou/intervew/99.shtml
「今後、奇形児が生まれたり、がんが増えたり、そういうことは確実に起こります。」






21世紀は 人口放射能との戦い 

何らかの影響が必然 という発想が必要 







避難住民は疎開ではなく移住すべき
――いまも福島原発からは放射性物質は出ているんでしょうね。
西尾 専門家は水素爆発時の100万分の1くらいになっていると言っていますが、いずれにせよ微量は出ていると思います。



21世紀は放射性物質との戦いの時代


――いまそういうところに住んでいる人は被ばくし続けているわけですよね。


1世紀は放射性物質との戦いの時代です。1980年以降、がんの罹患者数は増えています。

昨年は心臓病を抜いてがんが、全世界で死因のトップになりました。

これは単純な高齢化の問題だけでは説明がつかない。


人工放射線が何らかの形で関与している可能性がある。

そのくらいの思い切った発想で、放射線の健康被害を慎重に検討することが求められていると思います。





枝葉は さくっと切り離して 幹から考えると

やばい  まずい  

今すぐはないけれども


という点を考慮して 再考ください。


首都圏は東北の裏日本よりも汚染されているのです。

粉塵がまうごとく 放射性粉塵が舞うのです。


幹線道路に住み続けると10年寿命が 違うように  (粉塵の影響で寿命は短くなる)

放射性粉塵のまう地域では 10年どころではない 寿命の差 健康の差がでることは 賢明な方であれば 想像できると考えれられます。


そんなバカな と 私も 思いたいし そう考えたくなるのですが 


でも

落ち着いて、日本全国フラットな環境とすれば どこに住むのか? どこを拠点にするのか?と考えると

東日本ではなくなったのです。

勿論 仕事もお金も大事ですけど

それを含めて まあ 首都圏はもういいかな ということなんです。







大丈夫と思い 10年 快適に過ごし いきなり 白血病などになるのと



もう起きたことは仕方ないがと受け入れ、そこからリカバリーする為に

あえて めんどくさい 拠点移動をして 食べ物を気にして 活動スピードを減速して 自分の人生を生きるのか 

という選択だと思うのです。


どちらが正しいか は 誰にもわからない。
でも 目先の快楽や快適は 今までの延長です。
それでもあえて 安全策をとるのかとらないのか?


私は あえて困難で 面倒な作業が 自分の可能性を開くきっかけになると考え 行動を移しました。
まずは 100KM 200KMでも西へそして 目標は 500KM先 1000KM先です。 

勿論移動したから 安全は担保されるわけではありません。








当時 私の身近で こういう会話がございました。




不謹慎だが いっそのこと半径1KM 2KM 吹き飛んで 原爆のような状態になってくれていれば

皆 避難 したのに・・・・



ビジュアルショック以上 人に働きかけるものはありません。
言葉ではごましようがないからです。



残念なことに 最悪の ビジュアルが 展開されなかったことで 多くの人が 80キロ や 200キロ圏内を安全だと思っているのが 現状だと 思わずにはいられません。

私も もしかしたら 大丈夫かな と思う時もあるくらいですから


ぜんぜん大丈夫なんだよ 放射能はという人も増えてきた

2014年08月05日 19時09分44秒 | 日記
なんとなーくそういう空気になってきていますよね。

多くの人は

しかし 多くの人がそういうから正しいの根拠にならないことだけは よーく考えるべきで

もう大丈夫って 無責任にいう人の言葉を信じて ばかをみても その人も誰も 補償してくれないですから

誰かに相談することなく 自分で これからの人生を決めるべき時期なんだと思います。


私は 安全なんて到底思わないですけど

避難しないほうがどうかしていると思う

2014年08月03日 14時34分41秒 | 日記
http://www.bousai.ne.jp/speedi/20140803/201408030300.pdf

緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)



これが もしそのとうりなら たぶんこれよりひどいだろうが
避難を第一に考えないほうがどうかしていると思う。

このデーターは 仮説のもとに データーをだしているようで 事実とは異なるようなんですけど
どうも ほんとじゃないかと思えるところをフォーカスしたいと思います。


それで  今日の生活 今月の生活は大事だけれども 健康に生きるのがまず将来設計だと思う。

東北 日本海側の汚染の実態 から 首都圏を考えた

2014年08月01日 21時55分01秒 | 日記
三日間かけて 日本海経由で 東北に行きました。

これは 日本海側に近い情報です。

ですから 全てが 大丈夫とかそういう意味ではありません、


相当びびりながら 行きました。 



あくまで 車 ボンネット360度指向性 走行しながら という条件で ふいきん線量のお話しです。
 


新潟は 首都圏の中でも軽い方だが まだら汚染気味のふいんき

0.06-0.08

新潟市をぬけるかどうかあたりから 村上市へ向かいながら  あるのかなあ という線量 

0.06-0.08 どちらかといえば 0.06に近め

そして 山形 から 秋田の県境までは 有る と思われ

0.08-0.06の間 比較的0.08に近いものがでやすい。

秋田に入ると 急に下がります。

0.06-0.04 の間 どちらかというと 0.04に近い数値



そして それは 青森でも同じ

感覚的に 0.05前後か という値です。



おそらくですね。

冬の時期は西からの風が非常に強い上(風力発電があるくらいです)

偏西風が 常に吹いている

そして 東東北との間に山がある。

この理由で 汚染があまりないと思われるのです。

秋田、青森は 普通って こんな数字なの?というくらい低い。


それを見て ですね。


東日本の本当の 事故前の数字は この0.04-0.06 の値なんだと 推測したのです。

そうなると 首都圏(の低い地域ですけど) の

0.06からまず下がらない 平均0.07前後


という値は 恐ろしい程 汚染されているということになるはずなんです。


皆さん 首都圏 東京とかですね。


もともと 0.06くらいで 0.01くらいしかあがっていない と思っていたら 大間違いだと思います。


というわけで 秋田の日本海外に近いあたり はおそらく大丈夫

青森は原発施設などがあるから 微妙だが 首都圏と比較すれば 断然まし なのです。


ただね 汚染を考える上で 注意点



山間部 また 森林の多い地域は 汚染は有意にあると推測しています。
(参考URL もうすぐ北風が強くなる

これは ちらっと計測した感覚でそう感じました。

残念ながら全国的に 汚染0はありえないと考えられます。


ここで 最初から述べている 汚染はないような発言は リスクとして許容できるという意味においてです。

なぜなら 愛知や 岐阜 その他 関西圏の どこよりも 低い数値がでているのですから