3.11後の世界

その後の世界について書きます。

中国を工場にしている限り安泰とはいえない食料事情

2014年08月21日 16時40分22秒 | 日記
人は 結局あてにならないのです。

他国もあてにならなくて 自分次第 自国次第になるのです。

紙幣の価値が暴落した時、あるいは紙幣がその役割を果たさなくなった時 残るのは 食料とエネルギーと住宅です。

その中で エネルギーは 原発問題も含め とても重要な局面にありますが、

食料も 先日の 鳥肉問題で 中国の脆弱性も露呈しました。

そもそも 食料は 中国には 頼れる背景などないはずなのに

安い賃金の恩恵で 日本では 中国産が幅をきかしていますが

その中国産は コストパフォーマンスに優れているものかといえば 疑問を感じざるえないのではないでしょうか。

食に関して コストパフォーマンスは 価格に対する量とはいえないのです。

価格に対する 質です。