3.11後の世界

その後の世界について書きます。

東北の日本海側の汚染

2014年08月07日 20時22分30秒 | 日記
本当にこのとうりでしたよ

海沿いを走ると 赤ところはさほど多くないので 時速50キロから80キロ付近で走ると なかなか気づきにくいのですが

このとうりです。

秋田も青森もさほど汚染はないと感じたのも納得です。

山梨方面から長野を北上しましたが 黄色がずっと続くような汚染マップのとうりの状況でした。

しかし この赤からその他の低汚染地域に車が頻繁に往来しているも事実なんです。


大丈夫かな きっと大丈夫だよ という安易な考えはもろくも崩れ去る事象 禎子

2014年08月07日 08時46分12秒 | 日記
有名な 佐々木禎子さん。

広島は有名でも あの貞子ではなく禎子





YAHOO知恵袋で結構前に こんなことが書かれていたようです。


【広島での被爆から約10年後に12歳で白血病で他界した佐々木禎子さん】


さらっというと 

10年後等 影響は時間差がある ということです。



東日本に限らず、西日本の子供たちからも、
約初期被爆から10年前後に、佐々木禎子さんのようなケースが
多発するのでは?



原爆の4000倍10年後のがん多発の予想

など考えさせられます。福島原発の汚染水のタンク増えるばかり。



一人だけだな ということではなく 
この背後には 記録に残らない多くの同様の症状の人がいると考えたほうがいいのです。

なぜなら 原爆で奇形が とても多くでた というのは 報道や記録には少ないのですが
広島や四国など その界隈の高齢の人に聞けば 当たり前の話として 語り継がれているのです。





そして この引用も気になるところです。


【内部被ばくの影響は10年後、必ずでてくる】
(西尾正道・北海道がんセンター院長)


http://www.zaikaisapporo.co.jp/kigyou/intervew/99.shtml
「今後、奇形児が生まれたり、がんが増えたり、そういうことは確実に起こります。」






21世紀は 人口放射能との戦い 

何らかの影響が必然 という発想が必要 







避難住民は疎開ではなく移住すべき
――いまも福島原発からは放射性物質は出ているんでしょうね。
西尾 専門家は水素爆発時の100万分の1くらいになっていると言っていますが、いずれにせよ微量は出ていると思います。



21世紀は放射性物質との戦いの時代


――いまそういうところに住んでいる人は被ばくし続けているわけですよね。


1世紀は放射性物質との戦いの時代です。1980年以降、がんの罹患者数は増えています。

昨年は心臓病を抜いてがんが、全世界で死因のトップになりました。

これは単純な高齢化の問題だけでは説明がつかない。


人工放射線が何らかの形で関与している可能性がある。

そのくらいの思い切った発想で、放射線の健康被害を慎重に検討することが求められていると思います。





枝葉は さくっと切り離して 幹から考えると

やばい  まずい  

今すぐはないけれども


という点を考慮して 再考ください。


首都圏は東北の裏日本よりも汚染されているのです。

粉塵がまうごとく 放射性粉塵が舞うのです。


幹線道路に住み続けると10年寿命が 違うように  (粉塵の影響で寿命は短くなる)

放射性粉塵のまう地域では 10年どころではない 寿命の差 健康の差がでることは 賢明な方であれば 想像できると考えれられます。


そんなバカな と 私も 思いたいし そう考えたくなるのですが 


でも

落ち着いて、日本全国フラットな環境とすれば どこに住むのか? どこを拠点にするのか?と考えると

東日本ではなくなったのです。

勿論 仕事もお金も大事ですけど

それを含めて まあ 首都圏はもういいかな ということなんです。







大丈夫と思い 10年 快適に過ごし いきなり 白血病などになるのと



もう起きたことは仕方ないがと受け入れ、そこからリカバリーする為に

あえて めんどくさい 拠点移動をして 食べ物を気にして 活動スピードを減速して 自分の人生を生きるのか 

という選択だと思うのです。


どちらが正しいか は 誰にもわからない。
でも 目先の快楽や快適は 今までの延長です。
それでもあえて 安全策をとるのかとらないのか?


私は あえて困難で 面倒な作業が 自分の可能性を開くきっかけになると考え 行動を移しました。
まずは 100KM 200KMでも西へそして 目標は 500KM先 1000KM先です。 

勿論移動したから 安全は担保されるわけではありません。








当時 私の身近で こういう会話がございました。




不謹慎だが いっそのこと半径1KM 2KM 吹き飛んで 原爆のような状態になってくれていれば

皆 避難 したのに・・・・



ビジュアルショック以上 人に働きかけるものはありません。
言葉ではごましようがないからです。



残念なことに 最悪の ビジュアルが 展開されなかったことで 多くの人が 80キロ や 200キロ圏内を安全だと思っているのが 現状だと 思わずにはいられません。

私も もしかしたら 大丈夫かな と思う時もあるくらいですから