3.11後の世界

その後の世界について書きます。

首都圏の焼却ガスその他は 再浮遊し 循環し続ける

2014年08月19日 10時07分02秒 | 日記

三田医師の話です。



ゴミ焼却とか下水の処理場とかっていう、まあ焼却しているんでしょうけ

れども、そういうのとの関係がすごく密接だと思います。ですから、チェルノブイリと違うことって山ほ

ど有りますよね、爆発の仕方も違えば、出た核種も違えば、土壌も向こうは砂地たっていうし、こっ

ちは粘土質だっていうし、海に近い所にあるのと陸地の中にあるのと、雨がよく降るとかね、何から

何まで違うと思うんですよ。ですけど、多分起きることはといえば似たようなことがあきるんですね、

おそらくね。

 で、あとはその、チェルノブイリのまわりでは絶対やってはいけないっていう、ものを焼くっていう事

を日本ではしているから、




日本って 海外から見ると信じられないゴミ処理をしている→焼却  

ということは 以前から指摘されてきました。

その結果 ダイオキシン問題などがでてきたわけですが


今回の 放射能関連においては それが結果的に まずい方向へ 向かっているという認識は なんとなく感じていました。

だって 落ち葉とか ダイレクトに反応するほど数値の高いものを平気で燃やしますからね。


勿論 家屋内のゴミ掃除機の紙パックとかも焼却です。

循環させているようなものです。

特に東京23区は 密集地に 焼却炉がありますから 燃やしたものがダイレクトに戻ってくるのです。


それで通常のゴミであれば なんら問題なくても 放射能は燃えませんから 結果的に循環されてくるわけです。

そして そこに住む人々が空気清浄機のフィルターのような役目を果たして 人々の中に放射能が蓄積されていくという

あんまり考えたくないようなことが進行しているのです。

結果的に 何がおきるか 壮大な化学実験の途中ともいえるのです。



そもそも 環七上に排気ガスの雲ができていたとか そういう時代もあったわけです。
さらには 台風など 大荒れの日の後 空がどれだけ 通常より澄んでいるか

体験値では  雨が 降ると 空間線量が 0.02最低あがります。

それだけ降下してきているのです。


そういう中で暮らすということが どれだけリスクを伴うか ということです。

しかし 離れてば リスクが0とも言い切れません。

所詮 日本の中の出来事です。


以前は 眺望のいいマンションは 憧れの的だったでしょう。
しかし 今は 汚染された大気がもろにぶつかるものと私は思うようになりました(科学的根拠なし)

そういうわけで 空気の汚染について書いてみました。







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