3.11後の世界

その後の世界について書きます。

ベクレルとシーベルトとか

2012年04月06日 13時19分35秒 | 日記
大本営発表の新聞報道の数値はよくよく拾っていくと 重大なことが隠されていることが多い。
勿論、一見問題なさそうには書いているだろうけどね。

いいかたはよくないが、現在 首都圏全域から東北にかけては
セシウム漬 状態 である。


さらに 物騒な ことをいいだす輩までいたりして 東北沖で
水爆が海底で爆発して 東北はフクシマ由来ではない 別の核種がおもいっきりある というブログまである始末。

そりゃそうだわな  なぜ 宮城の数字をはっきり 公表しない?

素人でも なぜだろうと疑問に思うこと。



※免責事項※

私は、放射線物理学の専門家ではありません。このブログにおける文章はできるかぎりの注意を払って作成しましたが 
誤りがあるかもしれません。専門家の方で間違いを発見されたらぜひご指摘ください。この情報を利用した結果、読者に何らかの損害が生じたとしても、私は責任を負えませんのであしからずです。

重要なのは こういったブログを(それが大人気ブログであっても)ひとつひとつ真にうけるのではなく それをきっかけにそれぞれが 検証作業をし 真実を知り 頭で本質的に理解することだと私は思っています。

専門家があまり今回の事象にて 表面にでてこないのはなぜか?
それはあまりに事態が大きすぎ、その影響がみえにくく、管理された研究室の中だけの放射線 放射性物質でない故、影響がみえない 
でたとこ勝負的な 結果が予想されるからではないでしょうか

それは 後々 民事訴訟なり刑事訴訟なり 小さな火種をつくりたくないからでしょうと私は思います。



我々の国 日本は 決して三流国ではないはずです。
しかしながら この手のリスクマネージメントにおいては 非常に弱いことは認めざるえないと思います。
それは机上の論理でたたき上げれた人が多すぎることも原因にあります。
東電や国の批判も必要だと思いますが、もはや国や東電には余力がない為、
国民を守ることはできないでしょう。
当然 国民の未来まで考える力など 微々たるものだと私は思います。
それゆえ 各々が自分を守る為、家族を守る為、自分のネットワークを守る為に
目の前の少し少しのことから力を注ぐ必要があると思います。
もはや他人事ではありません。