ここ一日思う
いつまでも放射能のことを気にしていたら こんなことで人生のいい時期が終わってしまう。
当然 気をつけなければならないし、四号機や地震など 色々なリスクを常に因子にいれなければならないんだけど
それを中心に考えていたら 阪神大震災の時のようになんだったんだ というようになるような気がする。
あれは人によってさまざまだけれども、結局 もとの街はもとどうりには復元しなかった 人は去り、商店は活気を失い、昔の面影の全てはそこにはない。
これからどうかはわからないが、20年近く経とうとしている今の現状をみて
これから20年後の 今の立ち位置の延長を考えたりしている。
そうすると この考え方 この延長線上じゃだめだ という結論にはなる。
今回の放射能は影響はあると思う、多かれ少なかれ。 個人的にはねそう確信している、
しかし 影響があるばかりに気をとられていたら 肝心の人生の大半が無為に終わりかねない。