3.11後の世界

その後の世界について書きます。

病的な用心深さと

2012年04月13日 11時00分56秒 | 日記
病的な用心深さと、それ以上の臆病さを持ちあわせている奴だけが、生き残れる資格を持っているのだ     



ゴルゴ13のエピソードともいえる言葉です。
われわれ日本人はなんてお人よしなんでしょうかと思う時があります。
そして 恐ろしく無防備・・・・



急にわれにかるえけど
オレは去年の5月あたりから それまで持ち合わせていた根拠のない能天気さに同時に本質的に人を信じない気持ちと リスクマネージメントを常に考える方針を同居させることになった。
能天気を演じる裏にはつねに そういうことが隠されているが 誰もそんなオレに気づきはしないだろう・・・・








これを読んでくれている方がいるということについて とても感謝しています。

継続していたものを途中でやめることは その期待していた人を裏切る、がっかりさせることにもなるので 訪問者数が減っていけばこのブログを閉じようと思っていたのですが、読者がいることがわかったので 頑張って続けてみようと思います。

ただ、こぴぺ するだけ 再拡散させるだけ の 薄い内容のブログは どうもよくないな と思いはじめ どうしようかと 昨日は考えていました。


独自の情報源を書かなければという思いです。

幸い 手元には 高性能のガイガーカウンター(中堅クラス)があることもあり
(現時点の市価 50万より上)(普通のものは1万程度まで値下がりしています。)

それだけが頼りです。
逆にそれが頼りになり 客観て的な現実に目を向けることもできます。


今 なぜか わかりませんが 僕の住むエリア さいたま市のある地点ですが じょじょに 線量が落ちています↓ 
一時的な高線量は存在しますが、平均値が落ちています。
なぜだが わかりません。
残念なことに  それが安心材料とは思えないのです。
根拠のない直感です。なのでその裏づけをとる作業をなにかしたいのですが、すぐにみつかりません。

核種の問題もあります、実は このエリアでも 核種が違うポイントがあるのはうっすら理解しています。
α+β+γとγのみの数字の比較 (ピンポイント計測ができるブローブがあります)で その比率があわない箇所があるのです。
これはCPM測定です。

なので核種測定できる機器の予算も考え 100万、将来的には ゲルマニウム測定機 1500万 も視野にいれています。

ゲルマニウム導入となれば もう 事業レベルになると思います。
逆にいえば 事業を同時に行わないと採算的に維持できないと思うのです。
機器を買うのは一時的なあぶく銭でできますが、機械の安定的な運用には維持費が高くつきます。
安いベクレルモニターは興味ありませんし、

他人がどうかは知りません。
私は それをしたいと思うのです。そうしなければと思うのです。





何かが違う 何かがおかしい と気づくことがはじまりだと思うのです。




今年は サクラと木蓮が同時に咲きました。
ここ4年だけみても いつも木蓮は2月か3月頭 に咲きます。

特異点をみつけること




実は 現在 僕は チェルノブイリに近いウクライナの友達と文通をはじめました。
まだ始めたばかりなので 放射能の話題にきりこめないのですが、1、2ヶ月先くらいにはここに書けると思います。
しかし ウクライナの経済はわるい
日本が天国に思える。