ほんわかと健康に暮らしたいと願う日々

アラフォー・働く母。3世代同居プラス犬と猫。毎日があっという間に過ぎていきますので、その忘備録と愚痴(笑)。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

2014-08-01 17:22:48 | 
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
クリエーター情報なし
扶桑社


『東京タワー オカンと僕と、時々、オトン』

故・久世光彦さんが「泣いてしまった…。これは、ひらかなで書かれた聖書である」

と評価しました。幅広く活躍しているマルチタレントのリリー・フランキーさんの著作。

自身の母親との半生をつづった作品で、2006年に発売。テレビドラマ化、映画化、

舞台化もされた大ヒット作です。

今更ながら読んでいたく感動した次第です。

リリー・フランキーさんといえば大和ハウスグループ 『ここで、一緒に』篇(2011年)

の印象ぐらいでしたが、どうしてなかなか凄いの方のよう。


ところで、俳優の吉田鉱太郎さん。現在NHKの連続テレビ小説

『花子とアン』に、九州の石炭王・嘉納伝助役で出演されています。

リリー・フランキーさんと似てませんか?


(リリーフランキーさん)



(吉田鉱太郎さん)



最初、てっきりリリーさんが演じてみえると思っていました・・・。

 しかし伝助さん、最初はイヤな印象でしたが、どうしてなかなかいいオトコっぷり

で魅せてくれています。


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