ほんわかと健康に暮らしたいと願う日々

アラフォー・働く母。3世代同居プラス犬と猫。毎日があっという間に過ぎていきますので、その忘備録と愚痴(笑)。

窓ふきは新聞紙で

2014-09-08 11:02:05 | 
窓ふきは年に1度、年末の大掃除時のみが定番でしたが、

昼間に窓ガラスを眺めてみると、かなりの汚れが付着しています。

窓ガラス拭きは億劫ですが、 『おばあちゃんの知恵袋』に掲載されていた窓ふき方法を参考に

してみたら、案外スムーズにいきましたので、ご紹介。

用意するモノは新聞紙と、水を入れたバケツ。

新聞紙を丸めて(折りたたんでもよし)、水につけ軽く絞ったもので窓ガラスを拭きます。

その後、乾いた新聞紙(雑巾でも)でからぶきをします。

新聞のインクがガラスのつやを引き出して、汚れもつきにくくしてくれる

まさにその通りでした。

拭いていくと、すぐに乾いてしまうので、水はたっぷり新聞紙に含ませるのがベスト。

新聞紙であれば、そのまま捨てればいいので、真っ黒になった雑巾を洗う手間が省けます。

(特に窓ふきは後片付けもあるので、余計やりたくなくなるのです)

ガラスクリーナーも手が荒れますが、その心配もなし。

ただ、手が黒くなるので軍手かビニール手袋をはめて行った方がいいです。


※へまをやってむしゃくしゃしていたので、勢いで窓ガラス拭きを行いました。

ついでにカーテンも洗ってみました。今の時期は脱水したカーテンをまた吊るせば、すぐに乾いて

くれます。

部屋が明るくなり、庭も良く見えるようになりました。


身体を動かすことでもやもやも吹っ飛び、部屋もきれいになれば一石二鳥。


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