「厳しい」と「意地悪」の境界線

よく「今時の若者は、少し厳しいことを言うとすぐに仕事を辞めてしまう」と言いますが、

最近思うこと。

厳しい　と　意地悪　の境界線って何だろう？と。

職場にいわゆるお局様がいます。

一番キャリアが長く、わからないことはその人に聞けばいいということで、頼りにはなります。



でも、言い方が非常にキツイ。

解らないことがあったら聞くようにといいつつも、聞けば

「〇〇じゃん」（そんなこともわからないの？）

そんなこと聞くなよ、と切り口の返答が返ってきたり、

その場の状況だけ見て、いきなり叱ったりと。

そして誰かミスるとすかさず

「誰、これやったの？」と犯人捜をします。

（ちなみに自分のやったミスはサラ～っと流します。）

今まで、その人が原因で辞めたスタッフは多数います。



当の本人曰く

「１人はキビシイ人がいないとね。」ですって。

何かはき違えてない～？とつっ込みたくなります。





ちなみに、そのお局様、仕事の雑談をするのは勤続３年以上たったスタッフだけなのだそうです。

そして親しくなっても絶対に相手に携帯の番号やメルアドは教えないのだとか。

・・・過去に手痛い思い出もしたか？


今日、そのお局様はお休み。すごく平和な空気の中、仕事ができました。