きょうはアナウンスアカデミー。3月いっぱいまで月曜と金曜に最上級クラス「ナレーションクラス」を担当してまして、少数精鋭で皆さんと楽しくやってます。帰りの自転車が寒かった！ちょうど家に着いたとたんにパラパラ降り始めました。山は相当な雪なんだろうなあ・・・。
冷蔵庫で冷やしておいた酒を賞味。頂き物の「梅錦（吟醸）」です。愛媛県のお酒ですね。きわめてすっきりした飲み口。やや辛口とありますが、後口はほんのわずかな甘味。刺身が欲しくなりました。
来月ゴゴイチの飲み会を設定。きょうは帰りにそのお店に寄って予約入れてきました。新年会という位置づけなんだけど今月中は斉藤サンが毎週末イベントで多忙ゆえ2月になりました。当ブログでもお馴染み「海鮮市場おざき」サンところの自慢の鮮魚を味わう会なのであります。今から楽しみじゃ～。
きょうは今年最初の「ラジオコラム」。コラムニストの大平泰さんに今年の政治を展望してもらいました。このコーナーでは毎週大変よい勉強をさせていただいております。物議を醸す定額給付金が今国会でも大きな焦点となっています。2兆円といえば1万円札2億枚。月々10万円のローンだと完済するのに166万6666年。すげえ。これをみんなに均等割りで、とするかそれだけの財源があるならもっと集中して使うべきだとするかの論争なわけですよね。乱暴に言ってしまえば経済的に病状が悪化する日本への治療法として「全身塗り薬」なのか「患部への直接注射」なのか、どっちが有効なのかということなんじゃないかと思います。僕自身の意見は述べませんが（カキコミは自由にしていただいて結構ですよ
）、どちらも全く同じ効果ってことはありえません。ならばどちらがより効果的なのか、シミュレーションをいろいろ出してもっとわかりやすく説明してほしいなとは思います。
ところで先月アタマごろから持病の潰瘍性大腸炎が再発しやがりました。もうそろそろだな、とは思っていたんですが。原因不明、ゆえに根本的な治療法も確立されていないという厄介な病気でして、日本では患者数が最も多い難病と言われています。僕に現れる症状は下血としぶり腹。対症療法として「ペンタサ」という治療薬が処方されています。この「ペンタサ」、２種類ありましてひとつは錠剤、つまり飲み薬。もうひとつは下の口から飲む液状のもの。僕の炎症部位は出口に近い部分なので、下から入れる「注腸タイプ」のほうが効果があるのです。定額給付金的に言えば、コノ場合は野党、ということになりますね。
おととしでしたか、症状が出たときにもアップしましたがこんな形状をしております。よく振ってから使います。
さすがに注入してるところを載せるわけにはいきませんので参考までに。マジこんなポーズでやってます。女房子供にはゼッタイ見られたくない格好です。
ちなみに安部晋三元首相もこの病気を抱えています。ならば政権投げ出す前に、研究・治療体制をもっと確立しといてほしかったっす。
最近急激に自転車ネタが増えてきましたので、この際ソレ専用のブログを開設することにしました。お暇でしたらそっちもみてやってくださいまし。で、当ブログはそれ以外のお話をだらだらぐだぐだとアップしていこうと思っています。これまで同様ごひいきにお願いいたします。
自転車関係専門ブログ「チューブラ輪日記」
前にも書きましたが、僕のバイクは2台ともチューブラータイヤを履いております。いささかマニアックな仕様ですがこの乗り心地の良さと軽快さを味わってしまうとやみつき。ただパンクするといささか厄介なのが玉に瑕、といいますか、それゆえにチューブラーはどんどんWO（フツーのタイヤ）に取って代わられることになっているわけです。09年はそのパンクに始まりました。
まずきのうの午後、ジオ君のタイヤにエアを一生懸命入れていたらなんかバルブの様子がおかしい。みると途中でぽっきり折れてます。さすがにこうなると修理はききません。即スペアに張り替え。晩飯食ってからちょっとタイヤの具合を試したくなって河川敷で走ってると運悪く尖った石を踏んで張り替えたばかりのタイヤがオシャカ。まあどちらももともとセカンドバイクのアンカーについてたお古だったのでそんなにショックではありませんでしたが、そのまま東急ハンズまでゆっくり自走して（チューブラーはパンクしてもたいてい自走可能）新品のタイヤにまた張り替え。
できょうの仕事始め、新しいタイヤでさっそうと太田川を北上、いつもどおり可部南で折り返して東側の遊歩道を快調にとばしてると後輪が突然フラットに。運悪く何か踏んだんでしょう、あろうことか新品タイヤがまたパンク（走行距離わずか25キロの短い命でした）。この二日間でなんとタイヤ3本オシャカにしてしまいました。いくら安い練習用とは言え接着テープのコストとあわせこれは痛い出費だわ。番組終わってそろりそろりとショップまで自走して新品タイヤまた買って装着したのはいいんですが、もうこうなるとビビリまくりですぜ。普通の道が地雷原に思えてきます。ショップの店長は新年早々ついてねえなあとぼやく私にこう言ってくれました。
「本名さん、そりゃ当たりなんですよきっと」
う～ん、そうなんか。じゃあ喜ぶべきことなのかなあ・・・。って納得できるかっての
