きょうは午後に廿日市スポーツセンターで子供遊ばせて、それから「アルペン」寄ってカミさんのテニスウェアみて、商工センターんとこの焼鳥「扇屋」で食事して(ここ結構美味いっす)、となりの「打劇王」で空振りの山を築きまして、さああとはスーパーでちょこっと買い物して帰って風呂入って寝よう、と家に向かってクルマを走らせておりましたら、どうもさっきから異音がする。左後輪から「タンタンタン・・・」という規則的な音。どうもトレッドになにか挟まってるのか貼り付いてるのか、スーパーの駐車場でチェックしてみたら、あれれ!
なんとパンクしておるではないですか!先日車検を通しましたが、そのとき「このタイヤもうやばいです」とは言われておりました。もうスリップサイン出まくりじゃもんね。ま、高速乗ることもあんまりないし、なんとか夏のボーナスまで持たそうとセコイこと考えてた矢先のこと。時刻は夜の8時前。急いで「モンテカルロ」に勤める高校の後輩に電話で事情を説明したら「8時閉店ですが開けさせときます」とのこと。そこから原付並みのスピードでハザード点滅させながら3キロほど離れた吉島のお店に行き、タイヤ替えてもらいました。みなさんお疲れでしょうに嫌な顔ひとつ見せず(しかも子供たちにお菓子まで下さって)メーワクな客のために迅速に作業をして下さいました。この場を借りて御礼申し上げます。
応対してくださった副店長サンがおっしゃるには、「溝の減りよりもむしろ、ゴムが劣化してできるひび割れのほうが怖いんですよ」との事。劣化してもろくなってるところへ何か踏んづけたんでしょうけど、これ高速走行時だったらと思うとゾッとしますよね。突然の出費はイタイのですが、不幸中の幸いと思うことにいたします。皆さん、タイヤのチェック、しときましょうね~。