同一カード勝ち越し。

完封リレーでしたね～。相変わらず打席でのマエケンの勝負強さは凄い。気迫？思い切り？執念？それともどうせ僕はピッチャーだからという開き直り？？やっぱり勝利への執念ですかねえ。そして建さんが繋いで締めはシュルツと・・・。強いヤクルトにカード勝ち越しというのは本当に嬉しいことですがちょっと複雑。これはあくまで「暫定的勝利の方程式」だと思いたいのです。「彼」にとってはこれをバネに這い上がるしかないのでしょう。復活した姿を見せてくれるのもまた今季の楽しみとしておくことにいたします。ただ、楽しみをあんまり長く引っ張らないでね。