番組宛、リスナーの「呉のみっちいママ」さんから宅配便が届きました。開けてみると・・・、
なーんと大量の「がんす」。「がんす」ってのは簡単に言えば魚のすり身のフライです。オーブンやレンジであぶったり、もいっぺん揚げなおしたりしてアツアツをいただきます。もちろんそのままでもOK。さっそく地下食堂へ持って行き、フライパンで焼いてもらいました。美味しかった!
大崎上島町の老舗、「相原蒲鉾店」の逸品です。僕がこちらで食べるのよりはるかに分厚く、かつプリプリした歯応え。毎週1回、火曜日にしか作られないとのことで、そのタイミングで島に行かなければなかなか買うことができません。以前「CM制作部」でご紹介した「がんすバーガー」もこちらのがんすを使っています。
みっちいママさん、ご馳走様でした!
(広島県以外ではほぼ目にしませんよ~)
島根県浜田市の名産品”なうなう赤天”は、島根県益田市出身の両親の”ノスタルジー食べ物”なのでで食べたことがあり、知っていたのですが、似て非なるがんすはどうやって食べたらいいんだろう?と常々思っていました。
(ちなみに赤天はフライパンで軽く焼いて食べてました)
生粋の呉っ子である主人も主人のお義母さんも実はさほど好きではないらしく、我が家でがんすを見かけることがあまりなかったので、今度本名さん方式で揚げなおして食べてみます!
貴重な情報ありがとうございました。
しょうが醤油、ですね。
メモメモっと。
赤天は浜田出身の斉藤ゆうこサンがときどきお土産に持ってきてくれます。ピリッと辛くておいしいですよね。がんすもフライパンで焼いておいしく頂けます。そっちのほうが油分が落ちてさっぱりするかな。でも揚げなおしたほうが断然スキ。いろいろ試してみてください。