私の第2の故郷呉市は、実は大変なグルメの街でありまして、甘いものも相当にウマイ。中でも大先生の「福住のフライケーキ」への傾倒ぶりはよく知られているところであります。
まだ大好きなお菓子がたくさんありますが、きょうたまたまこれを口にいたしました。
蜜屋の「蜜饅頭」。
♪さよなら三角またきて蜜屋、蜜屋の饅頭とってもうまい～。
藤尾めぐみさんのCM、もうオンエアしてないのかなあ・・・。子供のころからよく食べたお饅頭です。
一見何の変哲もない、しかし美しく小ぶりなお饅頭。
この餡子が好きでしてねえ。なんといいますか、他にはない独特の甘みを持っております。皮との相性も抜群。白餡も美味しいですね。
呉はそのほかパイナップルジャムがたっぷり入った天明堂の「鳳梨饅頭（おんらいまんとう）」も秀逸。
それからきょう、アニキことOさんが、会社にわざわざこれを届けてくれました。
じゃ～ん。佐伯区五日市、パティスリーラパンの名を高らしめた「城山ロール」です。
ちなみに上の「いのち」は友人のぴょるさんが青森土産に持ってきてくれたふわふわのケーキ。これも美味しかったです。ありがと。
確か以前頂いた時はこの半分くらいの長さだったと思います。いろいろサイズもあるということか・・・。たいてい売り切れてしまうのが、たまたままだ店頭にあったので買ってきたとのことでした。
ナイフを用意するのももどかしく、手でちぎる。あーこれこれ。外は卵がふんだんに使われた、ふわふわのオムレツを思わせるスポンジ。そして中はミルクたっぷりのクリーム。決してしつこくなくいくらでもイケてしまう恐ろしさ。
もちろん大先生はひとりで大人食い、なのでした。げぷ。