私の愛機、RADIDENが半月ほど前に故障しまして、これがバイブレーションしなくなっちゃったというトラブルでして。パンツのポケットに入れていたにもかかわらず着信にぜんぜん気付かなかったというお粗末。RADIDEN運が悪いというかなんというか、これで買って１年で２回目のトラブル。１回目は充電できなくなっちまったというもの。今回のもそうですが、前触れもなく突然そうなったというのはどういうこっちゃ？前回は即交換となったわけですが、今回は修理。もちろん無償ですが、ヘタすりゃお金取られるところでした。
窓口で、「１年以内でしたら無料ですが今回は有料となります」と言われ、
「でもこれに替えてから１年たってない。保障期間内でしょ？」と申しましたら、
「前回の機種の使用１０ヶ月以内で機種変されていますので、そのため保障期間が短くなっております」とのお答え。
「でも故障したのは前のモデルじゃなくて、今使ってるやつですよね？
その故障がなんで前の機種変と関係あるの？
それに保障期間が短くなると言う説明は受けてないですよ。」とハッキリ申し上げましたら、結局タダになりました。これゴネ得？でもオレ間違ったこと言ってないと思いますけど・・・。
それにしても客のクレームごときで窓口でコロッと覆るルールってどうなんかなあ、と思いました。今回納得いかないのでその旨申しましたらタダになったわけですが、素直に修理代払う人もいるんでしょう。結局肝心なのは自分が納得いかないことはキッチリ相手にぶつけるということなんでしょうね。もちろん今回、Docomoさんが僕を納得させる合理的説明をしてくだされば、僕は支払いに応じたでしょう。だってRADIDENないと本当につまんない。
自転車だろうがウォーキングだろうが、とにかく移動中は片耳にイヤホン突っ込んでAMラジオ聴く毎日。ちなみにここだけの話、ほとんどRCCは聴きません。岩国のAFNね。で日付が変わるころベッドサイドでまたラジオ。ちなみにここだけの話、RCCじゃなくNHKの「ラジオ深夜便」ね。「ラジオ深夜便」がフィットする、最近高野豆腐が好きになった、新聞読むときダイソーの１００円老眼鏡が欠かせない・・・、これら確実にまだまだ成長している証拠と言えるでしょう。人によっては老化とか言うらしいですが。
で、とにかくRADIDENが入院中なので、治るまでの代替機としてDocomoさんが貸してくださったのがコイツ。
操作が全く同じだからということで、世界最小のPreminiです。小さすぎ。メール打つのが大変。あと画面が当然小さいし。タレントの城みちるさんとゴルフしたんですが、城さんこれ持ってましてね、「もう小さい字がつらいんですよ」ってボヤいてました。イルカに乗った少年も、やはり成長し続けているようです。
とにかく早くこいこいRADIDENちゃん、なのですね。あとDocomoさん、ぜひFOMA版のRADIDEN、すなわちRADIDEN－２をゼヒ出していただきたい。今度はアプリもストレージも使えるヤツで。あとよろしければカメラもつけていただきたい。逆に言えばRADIDENは、今なお電話（しかも第２世代）とメールしか基本的に出来ない化石のようなケータイということなのでした。でもAMラジオ聴けるモンね～、これだけは世界最強！