おばんです~カルメンです
今日は晴れていたので
バスで清水通りまで出て、そこから清水寺に向かう
坂と階段が苦手なカルメン3年ぶり?に寺に到着した。
朱色の仁王門のわきを抜け、本堂に向かって歩いていく。
その途中の建物の中に、学生さんたちの作った仏像や、器や、
螺鈿の箱など展示している。そのわきで若い男女が実際に
仏像を彫っていたり、しかもどれが一番よいか
投票してくださいとのことで、頭を悩ませながら2つを選ぶ。
本堂に行く途中縁結びの神様のところは若い男女でいっぱい。
カルメンの目的は縁結びではなく、この神社のわきの、白い人型の
和紙に祓いたい願い事を書き、息を吹きかけて、水の上に浮かばせるという
なんとも妖しい世界のような気がするが、前回もやって願いが叶ったので
再びやってみる
さて再び坂を下り、お気に入りの和風小物の店による。ここから
ぶらぶら歩いて国立博物館に。ちょうど法然上人が亡くなって800年
初の大回顧展ということで、鎌倉仏教のトップランナーといわれている
上人の歴史に少しふれることができた。念仏信仰を唱え、その当時は女は
成仏できないといわれていたらしいが、法然上人がそんなことはないと
男と同じく成仏できるとしたとのことで、とても親しみを感じた
カルメンだった。
今日は晴れていたので
バスで清水通りまで出て、そこから清水寺に向かう
坂と階段が苦手なカルメン3年ぶり?に寺に到着した。
朱色の仁王門のわきを抜け、本堂に向かって歩いていく。
その途中の建物の中に、学生さんたちの作った仏像や、器や、
螺鈿の箱など展示している。そのわきで若い男女が実際に
仏像を彫っていたり、しかもどれが一番よいか
投票してくださいとのことで、頭を悩ませながら2つを選ぶ。
本堂に行く途中縁結びの神様のところは若い男女でいっぱい。
カルメンの目的は縁結びではなく、この神社のわきの、白い人型の
和紙に祓いたい願い事を書き、息を吹きかけて、水の上に浮かばせるという
なんとも妖しい世界のような気がするが、前回もやって願いが叶ったので
再びやってみる
さて再び坂を下り、お気に入りの和風小物の店による。ここから
ぶらぶら歩いて国立博物館に。ちょうど法然上人が亡くなって800年
初の大回顧展ということで、鎌倉仏教のトップランナーといわれている
上人の歴史に少しふれることができた。念仏信仰を唱え、その当時は女は
成仏できないといわれていたらしいが、法然上人がそんなことはないと
男と同じく成仏できるとしたとのことで、とても親しみを感じた
カルメンだった。