統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

私の予言(コロナの行方その㉑プーチンの精神分析、怒りの裏には恐怖がある)

2022-03-09 18:40:40 | 時事ニュース

怒りの裏には恐怖がある

 

8月の第5波のピーク、オミクロンの12月の始まり、1~2月の激戦と予言が当たりつつありますが、

5月もまた何か起こると書きました。

吉ならばコロナの不活性化ワクチン御発売開始とコロナの終了。

凶ならばコロナの第7波と話しましたが、

ウクライナ戦争を見ていると5月はコロナのことではないかもしれません。

9.11も3.11の原発事故も想像を絶する出来事ですが、世の中何が起こるか分かりません。

考えられない出来事、すなわち限定核攻撃がキエフの大統領府に落とされることもあるでしょう。

戦争が長引けば起こり得るかもしれません。

もともとウクライナ戦争のプーチンの動機は思想ではなく恐怖なのです。

すなわち政権が倒れれば自分は必ず殺されるという恐怖から、

ウクライナ無事占領で、ロシアでの長期政権である自分の基盤を立て直すためだと思います。

すでに、プーチンの政治基盤はほころびていますので、国民の関心を戦争へと持ってゆきたいのです。

本年と建前ですね。

3年前からプーチンは別人という説もありますが(確かに顔の骨格が違う)、

プーチンは権力を支配しているKGBグループシロビキの代表仮面のようなものですから、

この人たちが倒れない限り戦争は終わりません。

 

最終的にプーチンを倒せるのはロシア国民だけ

 

KGBはNATOから滅ぼされるという被害妄想が有りますので、攻撃的なのです。

でも一番恐ろしいのは旧ソ連のように、一気に体制が倒れ自分たちの悪行が暴かれ滅ぼされることを恐れているのです。

被害妄想ですから今はこれが一番怖いと思います。ですからこれから国内の弾圧もすごいと思います。

プーチンとシロビキはウクライナ戦争がうまくいかないので焦っています。

本当は一番戦争を辞めたいのはシロビキ連中でしょう。経済派閥はもう怒り心頭です。

長引くとその焦りから限定核を使う可能性が高くなります。

 

核攻撃という禁断言葉を使ったら既にお終い

 

核を使えば国とは関係なく人類に対する攻撃となります。

限定核を使えばNATOがロシア軍を滅ぼすより前にロシア国民がシロビキ連中を倒すでしょう。

しかし戦争に核が使われたという事が生じれば、後々人類に相当恐怖心を植え付け、

さらなる核戦争への可能性が高くなるのです。

KGB時代のプーチンの旧ソ連へのファンタジーのように、

日本の非核三原則も70年来の日本人のファンタジーに過ぎなかったという事は避けたいですね。

 

つづく( ^ω^)・・・

 

 


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