お寺にお参りした後は何やら細い道をバスに乗って山を登りました。名所なのか結構混んでいます。期待できそうです。九份と言う所だそうです。何やらでっかいお寺?が出てきました。
景色もまあまあですが、提灯が多い感じです。
今日は台湾の建国記念日らしくとにかく狭い路地で人がやたらと多い。おまけに臭いキツイ汚い。これホントに観光名所?おまけに、はぐれるといけないのでお互い携帯をローミングしていたら、日本の病院から厄介な電話がかかり、ガイドの話も上の空、とんでもないところに来たなと言う感じ。
取り敢えずこぎれいな所で食事にありつきました。色々料理が出てきました。そしたらスープに虫が入っていました。文句を言ったらすぐに取り換えてくれましたが、台湾はちょっと臭い汚いというのが第一印象でした。でもそのスープが一番おいしかった。
夜景はまあまあで、夜まで人がにぎあっていました。
台湾の建国記念日とかち合って人がとても多く臭豆腐の臭いにおいになれず、あまりいい印象ではありませんでした。帰って家内から話を聞くと九份と言う所は昔貧乏な所で九人の人が食べ物を分け合って食べていたという意味で九と份と言う文字でできた所だそうです。それが金が出てからものすごく町が発展し人口が増えたそうです。上は天国で下は地獄で警察と病院があるそうです。なるほどそれで登ってきついときに病院から厄介な電話がかかって来た分けです。また後で知りましたがここは宮崎駿の千と千尋の舞台になった所だそうです。まあ確かに変な雰囲気の所でしたね。やたらと提灯が多くお化けも多そうな感じもありました。