統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

ラドン浴び五臓六腑や爽やかに(いわれなきラドンの罪を正すその2)

2013-03-21 23:06:47 | 語句の説明

ラドン洞窟がほぼ完成に近づきました。空間線量は0.2~0.3マイクロシーベルト位でやや思ったより少なくはありますが、いい感じです。最初に入った人が上記タイトルの俳句を詠みました。



7年たってもラドン水に入れた釘は錆びません。ラドン水でない錆びない温泉水というのを買って釘を入れましたが、もうボロボロです。



私は詐欺師にされてしまいました。上記3つの写真を温泉のホームページに載せているのですが、そのホームページを見たある知り合いの、私も一目置くような優秀な人が私に向かって笑いながら「あれむちゃくちゃですよね。完全に詐欺と分かりますよ!あり得ませんよ!」と言われてしまいました。これは4年たったころの写真ですから4年たって錆びないというのも不思議と思われるのも無理ないかもしれませんが、7年たっても下の写真の如くです。


これは私が毎日風呂に入れている830ベクレルほどの温泉水です。


これは私が毎日飲んでいる630ベクレルほどのラドン温泉水です。酸化還元電位はプラス55mmVで完全な還元水です(プラス200mmV以下を還元水と言います)。ちなみに水道水は600~700mmVです。PHが高いアルカリの温泉水は当然酸化還元電位が低くなりますが、この温泉水はPHが7でこれですから不思議な水です。これは私にも理由が分かりません。とにかく私はずっとこの630ベクレル温泉水を毎日欠かさず飲んでいます。父は45歳でスキルスという遺伝性の強い進行がんにかかり死にました。遺伝性は極めて強いのですが、還暦を過ぎても私が生きられているのはこのお蔭かもしれません。すなわち私は何年もずっと高濃度ラドン漬けなのです。

安倍首相とリチャードコシミズネット界の怒れる男リチャード・コシミズは安倍首相が大嫌いで悪口を言っています。安倍首相はコシミズを知らないかもしれませんが、この二人は確かに思想的に相反する状態です。しかしこの二人には全くの共通点があります。それは「大のラドンファン」と言うことです。安倍首相は6年間の闘病の末回復されラドンが大好きなようで首相官邸にラドン発生器を持ち込んだとか週刊誌に書いてありました。コシミズは体調の悪いときは増富のラドン温泉に通っているようです。要するに思想や信条は違っても、身体と自然の真実には誰もが逆らえず一つということです。コシミズさんのお顔はお血があり、安倍首相の顔はお血と水毒が少しあるようです。どうもラドン水はお血(血がサラサラでない)に良いのではないかと考えられます。

真実を歪曲する御用学者先ほど私を詐欺だといった人がとても賢いのに、なぜ本当と分からないのでしょうか。それは机上の学問と人間関係にたけていても自然を知らないからです。すなわち自然の偉大さを知らないからです。何処かの大学の放射線科の准教授が雑誌にガンの話を毎回書いています。原発事故の放射能は微量で問題ないと言ってますが、自然放射能のラドンは肺ガンになると言っています。私にはチンプンカンプンです。これはアメリカがタバコによる肺がんの罪を軽くするためにラドンをスケープゴートした論文からそう言っているだけです。おそらく彼はラドンなどの自然放射能については全く知らないのでしょう。机上の放射線医学です。私は放射線科ではありませんが、放射性同元素でインパクトファクターの高い論文に載り博士号も取り、ラドン温泉を発見し、自分や家族はもとより多くの人をフォローしています。私も放射能全般には結構詳しいですよ。それらの経験と実践から得たその驚くべき結果は言いません。今度は極悪非道なペテン師と言われるでしょうから。。。

最後に1か月ほど前になりますがクリニック裏の枝垂れ梅の写真をいくつか載せますのでご覧下さい。自然の力の一つです。




コメント (1)
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