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統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

私の予言(コロナの行方その⑪不活性化ワクチンが主流となる)

2021-12-17 00:33:17 | 時事ニュース

以前から8と12と言っていましたが、8月にデルタのピークが来て12月にオミクロンが広がり、

だいたい予言はあたりというところでしょうか。

今のところは次の数字が頭に出てこないので来年中にコロナも終わりでしょうか?

ただ1~2月はオミクロンと激戦になるでしょう。

皆オミクロンは軽症と言っていますが、軽症か重症化はウイルスの性質の問題ではなく、

一度にかかる感染ウイルス量で決まるのです。

少しのウイルスに罹れば軽症ですが、パンデミックになり感染ウイルス量が一度に多くなれば重症となります。

また日本人に感染のウイルス量は多くなれば、当然変異の確率も高くなるわけですから、

途中で新オミクロンなんかが出てきたら大変です。とにかく頑張って日本で広げないようにしないといけません。

しかし本当は3回目のワクチンは出来れば打ちたくないですね。

解毒漢方飲んでいたから私は一切1回目、二回目コロナワクチンの副反応は有りませんでした。

しかし早く漢方を止めたため耳鳴りが悪くなりました。3回目は打ちたくないけど立場的に打たざるを得ないでしょう。

72歳のメタボ医者は危険です!!罹ったら患者に迷惑になります。老人ホームの患者多いしね。

しかしこんなに副反応のあるコロナワクチン、

しかも3回も打たなければ話にならい様なものがワクチンといえるのでしょうか。

いずれ膨大なデーターが出てみんなおどろきあきれるかも知れない。

来年不活性化ワクチンが出て、皆それに飛びつくでしょう。意外と効果があると思います。

効果が50~60%でも安心して何回も受けられる方がいい。

2010年から日本はワクチン研究がなくなり凄く遅れましたが、不活性化ワクチンでは日本は進んでいます。

結局世界のパンデミックは日本のワクチンが救うかも!これ予言でなく願望!?

 

秋から冬に咲く桜です。

春よ来い!早く来い!

コロナよ去れ!!

 

 

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私の予言(コロナの行方その⑩オミクロンが爆発する)

2021-12-05 00:47:26 | 時事ニュース

私が述べたように12月はオミクロン株の感染が始まりました。

12月徐々に多くなり明けて1月、2月にオミクロンの感染爆発となるでしょう。地獄になるかもしれません。

最初は感染率は低く軽症ですが、後半感染率が高くなり重症化率も高くなります。

 

なぜかというと・・・

インフルエンザは最初は広がり方が緩やかですが、しばらくして急上昇します。

なぜならば少量感染では感染しにくく、かかっても少量感染ですので、軽症ですみます。

しかしパンデミックになると周りの感染者が多くなるので、

感染ウイルス量が当然多くなり、体内でのウイルスの広がりに免疫が追いつかず重症化しやすいのです。

私たち医者がインフルエンザに罹りにくいのは、最初まずインフルエンザの患者が一週間に1名きます。

少し免疫がついたころに、しばらくして1日に1名~2名インフルエンザの患者が来るようになり、

最後に感染量が多くなり私達の体のインフルエンザ抗体も徐々に多くなります。

次に1日インフルエンザの患者が5~6人来るようになりますが、

そのころ私達の抗体は既に多量に出来ていて何人診ても罹らなくなっているのです。

 

ですから国家的オミクロン感染防止のポイント

 

①水際対策を徹底する

 

②たとえ広がったとしても究めて広がりを緩やかにして個人が受ける感染量を一気に多くしないこと

 

③コロナ療養センターを作り家庭内感染を防ぐ

④ワクチンだけでなく漢方生薬を重視

 

⑤A型インフルエンザには絶対罹らないこと

個人的には今インフルエンザワクチンを一生懸命に患者に打っています。

ダブル感染はきわめて危険と考えて下さい。

去年はやらなかったと言って今年はやらないとは限りません。

高齢のメタボ医者にとって最後のクリスマスにはなりたくないですね。

来年も博多駅でクリスマスを・・・

 

 

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ロックダウン(12月高石首相の決断)

2021-09-29 11:23:43 | 時事ニュース

いよいよ、日本の総理大臣が決まる時が来ました。岸田氏と高市氏の決選投票になって、最後は高市氏のどんでん返しになるかもしれません。

非常事態宣言も今日で終わりになりますが、人流が少なくなれば感染者は減るのは当たり前で、その間特別何もしているわけではありませんから、冬場になって温度が下がり乾燥してくるとコロナの変異株が大暴れすることが予想されます。

かろうじてワクチン接種の増加とPCR検査の広がりがプラスと言うところでしょうか。しかしペルーでは変異株ラムダで何と人口の0.54%がコロナ感染症で死亡しています。185人に1人の割合で死亡しているのですさまじい状況です。コロンビアでもミュー変異株で死者数が経ています。これらは免疫逃避があるのでワクチンが効きにくい可能性があります。

しかしながらイーター株を含めこれらはすでに日本で確認されているのです!

日本が夏の時はコロンビアやペルーは冬ですからコロナが猛威を降るたわけですが、日本はこれから冬に向かうので宣言明けの11月に大変なことになるかもしれません。インフルも流行る可能性があります。クリスマスから正月にかけてロックダウンになる可能性が高いと思います。

実はコロナの寿命は長くて14日間なのです。コロナが人に感染してもその人が死ねば自分も死ぬことになり、人間の免疫でやられても死にます。ですからコロナが生きつ続けるためには他の人に感染するしか存在できなくなるのです。ですから非常事態宣言は有効なのですが、中途半端で不完全ですので、生き残った感染力の強い変異株がまた流行してくるのです。コロナはうつることしか生き残れない。寿命は短いのです。

 

ロックダウン(都市封鎖)ライフラインを残して一切の感染機会を完全に奪えば、コロナは滅びるのです。後は患者の隔離管理です。

入り口には紫外線と次亜塩素酸とあるこーるによる入念な殺菌が必要です。

在宅酸素はコロナ患者ばかりが使っているのではないので在宅酸素は14日間の保管が決められています(コロナウイルスか死ぬから他疾患でも使える)。保養センターはコロナ患者だけですので、効率よくたらいまわしが出来ます。最近長く待っていたコロナ用の酸素が来ました。半導体がないため日本ではむしろ減産です。外国製です。

9月30日九州版で読売に広告出しましたので宜しくお願いいたします。

 

 

 

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新型コロナ感染防衛(救急医も怖がるデルタ株・これは戦争だ!!)

2021-08-14 10:13:53 | 時事ニュース

私の著書「コロナ旋風と漢方家族」が発売される頃8月8月と脳裏に出てきていたので、新日本変異株でも出るのかと予想していましたが、どうやらそれはデルタ株のようです。デルタ株が今月急増しています!基礎疾患のない若い人がデルタ株に感染しています。救急医も高齢者のコロナ患者を診て自分がコロナうつるとは思いませんが、自分より若い人で基礎疾患も無い人が、コロナに罹りどんどん重症化しているのは怖く感じるとの事です。

九州は東京や大阪ほど大変では有りませんが、風邪の患者を診たりワクチンをしたり、ワクチンの副反応を見たりで、心療内科の新患はずっとお断りしていますが仕事は増えています。ワクチンも副反応処置もそこそこあるので、出来れは当院では打ちたくないのですが、パンデミック前夜の状態では社会貢献しなければなりません。

ワクチンも後々の副作用も分かりませんので、若い人に打つのは如何なものかという思いもあるのですが、医療崩壊しつつありデルタ株の脅威には勝てませんね。今そこにある危機という感じです。

「罹ったかな!?と思ったら葛根湯」という言葉は有名ですが、高熱には麻黄湯ですね。西洋薬ではアセトアミノフェン(カロナール)ですが、熱は積極的に下げた方がよいと思います。脱水になると血栓症が出来やすいと思います。コロナ感染を防ぐ「ドクトル熊井の間歇的飲水法」を実践しながら水分をいつも十分に取ることが重要です。

私は診療中には熊井温泉のラドン水を飲んでいます。アルファ線が電離してプラズマでコロナを・・・

そして毎日こんな3層のくまいおんせん温泉カフェラテも飲んでいます。

とにかくコロナは炎症を起こすので、コロナの初期に水毒になりがちです。漢方のステロイド小柴胡湯で炎症を防ぎ、漢方の水毒治療NO1の五苓散です。コロナの中期は炎症で破壊された組織や免疫の残骸を掃除しないとまた水毒が悪化しますので、感染毒のデトックス漢方の代表荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)が良いと思います。

先日大都市部の医師と話しましたが、毎日PCR 陽性の患者を5~6人診るそうです。漢方専門医なので「どんな漢方使う?」と聞くと「他の患者もいるし、一人一人漢方を選んで使えないので、処置も薬局もコースになっているので漢方は使えない」との事でした。でも自分は飲んでいるかも!?

漢方薬は保険診療では予防投薬は出来ませんので、民間薬局に行けば有ります。もはや医者には頼れないかもしれなくなります。是非漢方の勉強をしてご自分をお守り下さい。

今これを書いている最中に患者の緊急入院を指示しました。救急医に救急車で来ると受診出来なくなる可能性があるので、出来れば直接車で来て下さいとのことでした。普段の医師同士の関係がなければすんなり入院も出来ないかもしれません。アナ恐ろしい。九州も大変になっています。盆で休んでブログなんか書いているのが心苦しいけれど、72歳高齢でリスクも高いので許して!!

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私の予言(コロナの行くへその⑥)8月の日本変異株

2021-07-30 00:31:55 | 時事ニュース

先日、知人が「熊井先生の予言が当たったと」と言っていました。覚えていないのでどういう予言かと聞くと「オリンピックが始まるころに東京は患者数が2千人以上となる」と言っていたそうです。覚えが無いので無意識にいっていたのなら、上からの掲示かもしれません。以前から何気なく8と言う数字が頭に浮かびます。8月から9月にかけて変異種が日本で出来るかもしれません。東京は3千を越えて大阪も千人を越えそうです。コロナワクチンも加わり日本人のコロナに対する免疫力が多様化すると、ウイルスがより免疫に対して強固な変異株が出来る可能性があります。ワクチンを打つなら早くすばやく終了しなければなりませんが、中途半端が一番最悪な結果を生みます。コロナウイルスを強くするだけです。当クリニックも、コロナうつ対応で忙しいのですが、社会貢献のつもりでワクチン接種に貢献していますが、コロナ疑いの患者だけでなく、副反応も多くそれにも対応せざるを得ない状態です。

 

 

しかしながら、1年間で亡している日本人は138万人いますから、しかるべき期間に2~3万人はワクチンを打たなくても死亡しているので、死亡とワクチンの因果関係の詳細は今の判断は難しいでしょう。とりあえず、副反応を少しでも軽減するため私は皆さんに下記の表のような指導をしています。

2回目を打つときは、2~3日間は無理なことはせずに十分ゆっくりすることが必要です。血栓防止に水分は十分とって下さい。

重症の副反応はサイトカインストーム現象ですから、デトックス系の漢方生薬をお勧めします。発熱を放置しては脱水になりますので、解熱剤は積極的に、経験の無い症状は早急に受診を進めます。

サイトカインストーム防止の漢方薬

コロナの初期に使う漢方

それにしても、救世のつもりで必死に書いた「コロナ旋風と漢方家族」がアマゾン順位55万位、あきれ果ててしまいます。何で漢方使わないの、パンデミックそれでしか防げません!注文が来るのは私が書いたメンタルの本ばかりです。

 

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