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統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

カーサテルマエ玄米菜食料理教室参加募集

2017-11-05 22:22:51 | 時事ニュース

健康温泉アパートの一階でで毎月第2金曜日に行われている料理教室。いつも満員御礼の状態でしたが、何故か11月は15人定員で参加者現在のところ、まだ5~6名くらいです。参加ご希望の方はご連絡ください。12時からの食事参加だけでも良いです。前回好評だった「食べる漢方薬」に続き今回の私の講義はメンタルヘルスで「マインドコントロール」です。一般の人は知らないかもしれませんが私は救世主メシアと言われた「高橋信次」の最後の弟子ですから、面白い講義になるかと思います。

お申し込みは電話かFAXで。

 

今マインドフルネスが話題になってきています。メンタルヘルスのようでマインドコントロールのようで近寄りがたいですが、戦争のきな臭いにおいがする昨今、これからの日本人には避けて通れない心の準備です。

今日本の精神医学会もマインドコントロールが患者の診療においてまた治療において無視できない時代になってきています。

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炉心溶融(メルトダウン)は原発の素人でも事故後10日後に分っていた。

2016-06-17 23:37:39 | 時事ニュース
原発事故2ヵ月後にメルトダウンが起こった事を発表したということが今問題になっている。昔の私のブログを調べてみると、事故後間もなく(10日後)の事であったが、5つの放射性同位元素が検出されたことに言及している。しかしその名前は明かされなかった。当時明かに隠しているという感じであった。なぜならその名前が出ただけでメルトダウしたかどうかがすぐに分るからである。故意に隠したとしか言いようがないと私は判断した。ストロンチュウム90、プルトニュウムなどの名前が挙がれば完全にメルトダウンが起こった事がわかる。

ブログ1


その18日後プロトニュウムが出た。18日後炉心溶融確定である。以後のブログではメルトダウンが前提で書いている。官邸から東電に「炉心溶融という言葉は使わないように」言ったとか言ってないとか論戦になっているが、いずれにせよ事故をたいしたことがないように国民に思わせようという勢力があったことには間違いがない。猫だましは今も続いている。これ以上国民の犠牲者が出ないように、これからは事実をすぐに明かにして欲しいのだが・・・・

ブログ2







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統合医療の医師次々に殺される(ガンはその治療において糖尿病と同じ)

2016-04-07 01:49:09 | 時事ニュース
アメリカでは有名な統合医療の医師が次々に殺されている。一応不審死という事では有るが、現在10人ほど死亡しているという記事の中で7番目の医師の話が私の関心を引き付けた。なぜなら私はガンは糖尿病と一緒という考えを以前から抱いており、殺された医師も同じことを主張していて、それで殺されたのではないかという話である。まさに、私はこの統合医療の原始国家では注目もされず、現在迫害も受けずに幸運なことです。

The 7th doctor found dead, Dr. Nicholas Gonzales, had somewhat of a celebrity status, as he helped Suzanne Somers overcome breast cancer. He was a proponent of viewing and treating cancer in a holistic way. To the mainstream medical industry, making a statement like, “The medical community must look at cancer as a type of chronic disease that can be managed indefinitely, much like diabetes,” could be seen as quite threatening indeed.according to Erin

和訳:
死亡した7人目のドクターはニコラスゴンザレス、彼はどちらかと言うとややセレブ向きのようだが、スーザンサマーが乳がんを克服するの助けている。彼は統合医療の方法でガン治療をしており先駆者でもある。彼は医療産業の主流派の人たちに次のように語っている。医療社会は、ガンをきちんと管理されっていない慢性疾患”その典型は糖尿病”の一つとして見なければならない。しかしその言葉は実に彼らに対して、脅迫的に思われたようだ。


メンタルが考慮されないガン治療ガンになるとその治療は切り取るか、放射線をを浴びせるか、化学療法をする。その是非は別として。治療が終われば6ヵ月後に腫瘍マーカーの動きを調べ、CTやMRIのフォローアップ検査です。患者はそれまで再発していないか、転移していないかとびくびくしています。あまり幸せの状態ではありません。それがまたかえって免疫力を落とします。腫瘍マーカーの値が人生になってしまいます。6ヵ月後異常が無く安堵の胸をなでおろしますが、また6ヶ月不安が続きます。不安や抑うつは免疫力を弱め、ガンの成長にはプラスになります。

笑いの効用もう10年進行ガンやっているおばちゃんがいますが、いつも喋る度に笑います。何がこんなにおかしいのかと思いますが、笑うと体温が上がるからと本人が言いました。私もがん患者さんの体温を上げるため、身体を温める漢方や朝鮮人参、あるいは血液サラサラ効果のある霊芝を基本的には使いますが、彼女自身も運動を毎日していて体温を上げるようにしているようです。汗がでると冷えるので、出ないギリギリまで服を着て身体を冷やさないようにしているとのことです。笑うことはメンタルにもいいし体温も上昇しガンを予防し長生きの秘訣です。自分にも参考になります。

私の統合医療の3つの方法私は統合医療ですから西洋医学は反対しませんが注意はします。反対しないというより、現実的にできません。1番目としてはガンになった原因の進入経路探し、これは栄養のアンバランスか、農薬か食品添加物か過酸化脂質などによる活性酸素による発ガンか、それとも失感情症などのメンタルが原因か、それらの原因を発症している生活習慣を変える。もちろん酒やタバコのとりすぎ厳重注意します。2番目はデトックス、要するに身体に蓄積した発ガン要因を体から出さなければなりません。これはメンタル面でも言えることで、心理的外傷体験やPTSDなどにより身体機能停止の解除です。これには心身医学的な種々の方法が有ります。3番目は抗ガン治療などによる減弱した体力を回復するための食養や免疫力を上げる漢方生薬の応用です。

糖尿病とガンの治療が何故似ているのか1番目、糖尿病になれば先ずは食事療法です。余分なカロリーの侵入を防がなければなりません。これにより膵臓のβ細胞にインスリン分泌を強要しないようにしなければなりません。2番目、次にインスリンレセプターの感受性の回復です。これは今までためた過剰なカロリー、すなわち体脂肪を減らすことです。いわゆる体の脂肪を落とすことがデトックスとも言えるでしょう。体重が減ればインスリン抵抗性が取れて少しのインスリンで血糖が細胞に取り込まれるようになり、糖尿病が回復します。3番目、カロリー制限ではなくて本当の食事療法。インスリンには2個のSすなわち硫黄が有ります。硫黄は玉ねぎやニンニクの中に多く有ります。インスリン抵抗性はマグネシュウムで回復します。マグネシュウムは穀物そのものでホールフードファンが良く取る食事内容の一つです。交感神経の緊張もインスリン分泌を抑制しますので、メンタル的にリラクセーションが必要です。このようにガンの治療と糖尿病の治療のステップはかなり似ています。

本来はガンの手術、抗がん剤や放射線療法の通常療法が代替医療糖尿病については食事や運動療法が充実して、薬もきわめて効果的なものがでてきており、ある面治る病気になっています。コントロールがよければ寿命も長い人も多くいます。糖尿病で受診しても重症者を除いて、いきなり薬が投与されることは有りません。しかしガンとなると手術と抗がん剤と放射線療法です。どの医師も食事のことや、原因調査や滋養強壮や免疫力アップの方法は教えません。と言うか通常療法の医者は知りませんし、知ろうともしません。ガンの治療法は糖尿病と類似するがその治療は極めて遅れているのです。すべての病気においてこの3つの基本的な過程は共通しています。ガンの場合はこれがかなり蔑ろにされています。通常療法は糖尿病のクスリ使用のように、食事療法と運動療法がダメだったら・・・仕方ないとうわけです。でもガンになったらいきなり通常療法ですが、非通常療法が先に行われるべきで、それは通常療法が激しいほど確実な非通常療法が検討されなければなりません。せめて副作用を軽くするくらいは・・・

アメリカでは何故統合医療が盛んなのかアメリカは実利的な社会です。効果の無いものにお金なんか出しません。1988年にガン問題調査委員会が設立し、通常療法と非通常療法を比較して非通常療法のほうが副作用が無く治癒率が高いと出てしまいました。そしてNCI(アメリカ国立ガン研究所は金ばかりかかり国民のガンを治していないという批判もでました。いまや統合医療は医療費においており、ほぼ同じくらいのところまで追いついてきていて、アメリカの医薬業界が有名な統合医療医達の不振死と関係が有るのではないかと言われている訳です。もう一つの要因はアメリカは保険が有りませんので、効かない治療にはお金を出さないからです。セレブと金持ちは統合医療を行っている人が多くいます。ジョブズが統合医療をやっていたのに死んだからと言って、統合医療が多く行われているだけでダメなわけではないのです。通常療法で死んでいる有名人はごまんといますが話題になりません。アメリカの通常医療の関係者にとっては、お飯の食い上げも将来は有り得るのです。

日本の統合医療はアメリカから黒船が来ない限りダメ。本来日本の食事や古来の生活習慣そのものが統合医療の姿でした。しかし食事や生活経済の価値観が西洋化され、食糧は多くが輸入となり、成人病やガンは増加しています。アメリカでは1977年のマクガバンの調査レポートより大幅に食事が改善され初め、ガンは大きく減少しています。皆さんどこの国もガンが死亡原因の一位と思ったら大間違いですよ。食事文化の逆輸入が無い限り日本でもガンは減りません。日本でも補完代替医療を頑張っている人も多くでてきていますが、統合医療でないと西洋医学の考え方と変わりません。この健康食品あの健康食品だけではいい効果は期待できません。薬食同源とアーユルベーダ的自然療法が無ければ西洋医学派の人にバカにされます。統合医療はものすごーく勉強しないといけません!実践となれば桁違い難しいのです。

アリと像今の日本での統合医療の存在は、西洋医学が像ならば、統合医療はアリです。ですから弾圧を受けて踏み潰されればひとたまりも有りません。せいぜい統合医療医がガン患者に対応できるのは、がん治療の隙間医療的行為、治療でぼろぼろになり見捨てられたガン患者、ただしこの状態では統合医療も効果がとても難しくなります。もう一つは医療訴訟です。ボロボロになった患者さんは基本的に医者に不信感を抱いていますので、患者さんから最後の一撃を統合医療医が受けてしまうことも有ります。ホメオパシーが日本の学術団体から「荒唐無稽な医学」というお墨付きを貰っていますので、訴訟になれば負けます。こんな様々な理由で当面統合医療が実践的な一般的な医療になることはず~と先のことでしょう。勇気ある若いスーパードクターの出現が望まれます。

私は露払い昔、霊格の高い医者に「いい医療を目指しているのに、統合医療の場所作りの準備にお金ばかりかかり、お金を稼ぐことに時間がかかりすぎ、肝心の統合医療が実践できません。普通はこういう時は諸天善神のえびすや大黒天の経済的助けの神が出てくるはずでしょう」と愚痴ると「あなたが諸天善神で、あなたは単なる露払い」と言われてしまいました。しかし最近となると、病気がちで、私も45歳でスキルス進行胃ガンになり死んだ父親がいるし、苦労とストレスで寿命もが尽きるのも近いようです。ただ露払いの使命を果たすために来年は統合医療の実践システムを作ります(もちろん借金)。医者でなくても自然が患者を治すシステムで私が死んでもシステムは残ります。あとはスーパードクターが何とかしてくれるでしょう。



最初はかぼちゃやスイカがイノシシにやられるので、金網で広く囲みましたが、今度は鳥にやられたので農作物は諦め、ここでヤギを買いガンの初乳療法の準備をします。ヤギの乳は人間に似てアレルギーが少なく(ちなみに私は牛乳抗体1)、このヤギに薬草も食べさせて一旦ヤギに吸収させ(ヤギは多糖体を消化できる酵素を持ち抗ガン多糖体を細かくし人間でも吸収できるようになります。初乳にはもちろん抗体が一杯です。





ガンの3段階療法以外でも統合医療で攻撃的な方法も有ります。それは放射性希ガスラドンです。ラドンはアルファ線を出すのですが、アルファ線はエネルギーが強く活性酸素を多く出します。正常細胞とガン細胞の細胞膜における活性酸素に対しての障害の差でガンを抑制する作戦です。微量放射線はホルミシス効果といって免疫やホルモン活性を高めるとも言われていますが、ラドンは半減期が3.8日で、身体に吸収されても30分から1時間で体から出て行きますので、多の放射性同位元素と異なり、内部被爆ですが身体に残らず障害が起こりません。写真はこのラドンを発する温泉地の岩盤から採った岩石にバナナをいれ、居間に置いた同時に買ったバナナと比較したものです。岩石の中のバナナは酸化しないので味もいつまでも美味しいのです。この現象が私のシステム作りの基本になります。
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2015年11月1日0:00無事百歳通過

2015-11-01 01:22:54 | 時事ニュース




88歳で脳梗塞を2回起こし。とうとう終わったかと思いました。左半身麻痺と右半身麻痺となりましたが、統合医療実践で本日ただ今何とか100歳を超えました。今のところ自分でトイレに行き、支えられながらもデーサービスに行けています。
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皆様有難うございました。訃報(愛犬りく死す)

2015-01-18 22:30:05 | 時事ニュース



とうとう18歳になる愛犬りくが死んでしまいました


老衰で死ぬとばかり思っていたりくが交通事故で自動車に跳ねられ死ぬとは思ってもいませんでした。写真は若松警察署に弱ったりくを迎えに行った時の姿。この時はまだ生きていました。


急いで動物病院に連れて行きレントゲンと血液検査をしました。肺出血と肝臓破裂と消化管出血がありました。


手術も考えましたが、年齢とあまりにも多臓器からの出血で仕方なくあきらめました。一日入院し点滴と抗生物質を打ちましたが、出血死という状態で本日午前8時に死亡しました。写真は死後の処置中。


意外な最後一昨年が猛暑で、りくは本当に死にそうでした。今年の夏はもうだめだろうと思い東京の息子に連絡しました。正月でも帰らない息子がすぐに帰ってきました。しかし去年の夏は比較的冷夏であり、トリマーの粋な計らいでサマーカットにしてもらい、生き延びることが出来ました。トリマーも「良い毛並で、20歳までは生きる」と保証したので、足が悪いながらまだ生きるかと思っていました。


去年の夏のサマーカット


老老介護犬の18歳といえば、犬の1年は人間の5年ですから90歳になります。しかも野外でずっと飼ってきました。エアコンなく、冬は極寒で夏は37度の炎天下も耐えて生きてきました。温泉水と無農薬の残飯一日1食の小食療法で私なりに統合医療的にやって来ました。時には朝鮮人参などを飲ませたこともありました。しかし野外で飼ったため目が紫外線で白内障になってしまい。それで散歩があまりできなくなり、関節の痛みでさらに衰えてきていました。昨晩鎖が外れて脱出はしたものの目が見えず家に帰ることができず、明け方交通事故に巻き込まれたようです。午前中心配しながら診療していましたが、警察から連絡があり「弱っているから早く引き取りに来てください」と連絡有りました。こちらは足が弱っているのはもともとと思いゆっくりしていました。


4時ごろ行ってみると、なんと交通事故みたいで本当に弱っていて、息も絶え絶えでしたがまだ生きていました。


レントゲン検査では肺に出血、血液検査からは肝臓と消化管から出血有りと考えられました。



もともとこの山から迷い降りてきた山犬の子ですから、親のいた山に帰してやりました。昨年植えたミカンの苗の横に植えました。患者の死後の処置でも決して泣かない看護師をしている次女も涙涙です。東京の息子にも電話で連絡、最初は理解できなかったようでしたが、事情が分かると彼の言葉がとても長い間止まりました。今は一緒に生活していませんが一番こたえたのではないでしょうか。


あるじ無き住まいの姿。私にはこれが一番こたえました。18年間帰ると一番に目にする家の風景。そこにはいつもいた愛犬がいません。私が家に帰っても家族の反応はありませんが、りくが一番大きな声で吠えます。




在りし日のリク


恋人


年長のライバルを失って悲しむ99歳の母。デイサービスから帰ってもりくの姿はありません。

皆様色々可愛がって頂きありがとうございました。お世話になりました。
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