統合医療日記

ここでの統合医療とは単に西洋医学と東洋医学の統合ではなく、病気を肉体と精神と社会及び自然環境の4視点から見ていきます。

HSPとは?基本的解説

2024-02-28 22:33:49 | 毎日メンタルヘルス(今日の一言)
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アマゾンからも削除されました!!

2024-01-28 22:10:06 | 統合医療村
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難しい日本の統合医療


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熊井ファームの紅葉狩り

2024-01-24 00:54:55 | 統合医療村
熊井ファームの紅葉狩り
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フラーレンの不思議・次世代還元エネルギー

2024-01-21 12:52:54 | 健康
         
 診療の効率を上げるフラーレン
今まで正直フラーレンというものを知ったのは比較的最近です。 これをどう皆さんに説明するかは難しいと思います。

これは熊井温泉源泉地の極少量のラジウムを含む岩盤から作った通称ラドンビーズで90個を使って作ったフラーレンです。 フラーレンとは炭素原子60個からなる炭素の最小クラスターの事で、これは還元エネルギーを持つ構造です。 還元とは酸化(老化や病気)の反対作用のあるものです。 私は何時も診察机の上に置いて外来診療をしています。 置き忘れると診療が上手く運ばないので、あとで後悔することしばしばです。 悪夢を防ぐフラーレン 当然いつも寝るとき枕元に置いています。 所が最初はこれを置くと悪夢を連続してみます。 私は精神科医ですので、これは偏桃体の興奮がレム睡眠時に出ているもので、 精神のデトックスに違いないと思い、 しばらく置いているとその通り快適なり中途覚醒もなくなりました。 まあ東洋医学で言えばメンケンでしょう。 最近先々の事で悩むことが多かったせいかフラーレンをおいているにもかかわらずまた悪夢を見ました。 しかも右肩がすごく痛く、農業もしていないのにおかしいと思いました。 そこでいつもの反対側の右に置いて再度寝ました。 起きてみると右肩の痛みは取れ「心配事はあるがままにしてなった時に考えよう」という考え方になっていました。 神聖幾何学フラーレンは諸天善神の八大竜王と関係があるようです。 これがほんとのドラゴンボールですね。 宇宙のエネルギーを集めるエネルギー玉という方が分かり易い このことについてはまた詳しく話したいと思います。 取り合えず本日あったことを書きました。。。

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令和6年度診療報酬改正の衝撃、医療現場から

2023-12-25 01:19:55 | 時事ニュース

医療崩壊の始まり、働く人がいなくなる

診療報酬が改正されました。

本体0.88%上げですが、薬価が0.96%下げられ実質わずかですがマイナス改定です。

ことも有ろうに診療所では賃金上昇のさなかでありながら0.25%の下げになります。

もはやこれからの医療はどうやりくりするかではなく、どう逃げるか、副業をするかという事になると思います。

開業医の寿命は70.8歳、平均時間外労働80時間越え

開業医の収入はばらつきが有ります。収入が苦しい開業医は閉院となる可能性が出てきました。

収入が多い所でも楽に稼いでいるわけでは有りません。時間外労働80時間後はもう法律違反のようなものです。在職死亡では即労災ですが、開業医師にはありません。

45時間でも産業医の面接が労災に慎重な企業では行われます。

実際私の先輩どころか同級生や後輩の開業医がどんどん死んでいます。

毎日死ぬかかもしれないと思って働いています。

それは勿論、大阪の心療内科の放火殺人事件ではなく、過労死の事です。

医師会長の「心が折れる」のあいまいさ

医師会は自己表現が上手くありません。

同情を買おうとするとかえって逆効果になり、相手のザディズムを引き出します。

事実を言えばよいのです。開業医は命を削って、人生の時間を犠牲にして働いています。

時間外労働を80時間以上して収益率が下がれば大変です。

高齢の開業医はお金より時間が欲しいに決まっています。

当方では事務員募集を1年半労基署に掲げていますが、応募は誰も有りません。

人件費高騰の折、これは取り下げます。看板も2か所取り下げました。

胃カメラもスタッフがいないし利益が出ないので、やめて中古で売り払いました。

患者を減らさないと自分が「危ない」です。

医師会はこういった医療の現状を率直に表現すればいいのですが・・・

これはもう薬業界のストライキか!?

薬が有りません!

私の診療机の上には無いクスリと無くなる薬の状況の張り紙で一杯です。

風邪薬はほとんど在りません。後発品も有りません。

もはやもうからないクスリは本気で作っていないようです。

今コロナ前より患者数は変わらなくても1,5倍働いている感じです。

診療中に発熱外来が始まると、看護師が防御着を着始めますが、

心療内科の診療中にそれを見るとまたかと嫌になります。外は寒いし!

それで薬が無いので大変です。薬価の切り下げもきついので、医師が自由に使える薬は少なくなるでしょう。

患者が多くなればますます薬が無くなるでしょう。

セレスタミンよお前もか!

昔子供が食事性のアナフィラキシーによくなっていたので、一刻を争う時にセレスタミンを緊急に使っていました。

これを使うと救急車を呼ばなくても良いから、いつでも使えるよう冷蔵庫にいつも張り付けていました。

一作年から養蜂をしています。

ミツバチにすでに5回刺されましたがアナフィラキシーにはなりません。

しかしまだオオスズメバチに刺されてはいません。

これはミツバチとレベルが違うので私が刺され異変が起こった時にのすぐ飲めるようにしてます。

 

いずれにせよ、薬が無い、人がいないではもう医者も丘の上の河童です。

私は将来は養蜂家に転職するつもりです。

そのうち若い医者は日本を出てアメリカに行きます。

アメリカでは若い日本人医師の年俸は40~50万ドルと聞いています。

医療介護福祉を抑制して行けば誰もいなくなります。

実際産業医で企業に行くとすでに医療事務を止めて転職している人を見かけます。

看護師も13%看護師を辞めていると聞いています。

ただもう祈るばかりですね。。。

 

 

 

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