『旬』の大盤振る舞いになっちゃった！

　収穫物をあらためて見てみると、さすがにS川、高品質ですね。

最高級と言ってよいでしょう

妻が言う。
「ウドのドンコロ煮、まだ一鉢あるわよ。」
はい、その通りです。したがって、違う料理を考えなくては。そして、

このタケノコには、少々困った

タケノコも、まだ、けっこうな量が冷蔵庫で出番を待っています（実は、去年の瓶詰めも残ってる）。
　妻と相談して、親戚や知人に届けることに決定。配る相手によって、生タケノコがいいところと茹でタケノコがいいところとに分かれるので、両方を準備する。

生タケノコと

茹でタケノコ準備
　各方面に連絡を入れて、引き取り手決定。妻に山菜の種類と量とを見つくろってもらい届けに行ってもらう。
　いくらでも持って行っていいよ。大盤振る舞いだ（半分ヤケになってます）。
　でも、ちょっとかっこつけます。この振る舞いは、我が家の台所の困った事情に協力してもらうものであると同時に、山形の『旬』をみんなで分かち合う振る舞いになってほしいとも思うんだな。季節の喜びよ、みんなに広がれ！！（もう、花咲かじいさんかジャバウオックの気分です）

　さて、一息を入れたら調理を開始しますよ！

　To be continued!