難行苦行の山菜採りから帰宅しても、通常は、テンションが上がったままでいるので、どんなにくたびれていても、暫くは活動可能なことが多い。ただし、いつ燃料切れが起きて昏睡状態に陥るかは定かでない。とりあえず、眠くなる前にやってしまいましょうというのがいつもの行動パターン。
そう思って始めた山菜の下ごしらえと料理。簡単な順に、ウルイ、ワラビ、そしてウドの塩漬けまで順調に進んだ。が、ここで睡魔に襲われる。ウドの本日分の料理が残っているのに。ああ、もうだめ。・・・zzz。
ハッと目覚めると、昼過ぎだ。熟睡したせいか短時間の睡眠の割に、意外と元気が回復した感じだ。この元気でこの時間帯なら何とかなりそうだ。それでは、始めましょうか、ウド料理の本日分。まずは、
≪ウドのきんぴら≫
下ごしらえの部
・ウドを洗ってささがきにします(今回は1本分で80gありました)
・ウドは薄い酢水に暫くつけておきます
※色止めとアク抜きを兼ねてます(この料理では色止めは不要かな)
調理の部
・ウドを酢水から出して水分を切ります
・フライパンにゴマ油小さじ2ぐらいを敷いて熱します
・ウド投入!
・続いて、酒、みりん、醤油を各小さじ1加えて炒めます
これが
こうなって
・水分があらかた飛んだら出来上がり
一丁上がり!
ウドの風味と醤油みりんの甘塩っぱさ、それを融合させてくれるゴマ油の橋渡しが効くのだ。
続いて、ウドの酢味噌和えなんですが、写真撮るの忘れた。
下ごしらえと調理の部
・ウドを洗って、薄く斜め切りに(一部、短冊に)
・酢水につけて色止めとアク抜き
※こっちは必要(見栄えが良くなる)
・水分をしっかりと切って酢味噌を和える
※キッチンペーパーなどでしっかりと水分を切る
※冷蔵庫の奥にあった酢味噌を和えてみたんだけど、割合が不明です(酢が飛んでた感じ)
もう一品、ウドのドンコロ煮に行くんだけど、結構、手間がかかるし、一度紹介しているので詳細は割愛します。
素材を洗って
切って
鍋に全てを入れたら、水を加えてヒタヒタに
沸騰まで強火。火を落として落とし蓋。暫く煮込みます。
なんだか美味しそうです
家に毎日来る八百屋さんが、
「良いにおいするねえ!」
と言っていた。そういう言葉を聞くと、なんだかホッとしますね。
※前回と変えたのは、醤油とみりんの割合(各大さじ2)。
※ウドが300gぐらいに対してです
この前作ったときよりも、まろやかな味になりそう。
眠たかったけど、どの料理も楽しかったよ。なんと言っても、故郷の味わいです。食べるのが楽しみ。
・・・準備が出来ました(って、また写真忘れた)。それでは、戴きます!
そう思って始めた山菜の下ごしらえと料理。簡単な順に、ウルイ、ワラビ、そしてウドの塩漬けまで順調に進んだ。が、ここで睡魔に襲われる。ウドの本日分の料理が残っているのに。ああ、もうだめ。・・・zzz。
ハッと目覚めると、昼過ぎだ。熟睡したせいか短時間の睡眠の割に、意外と元気が回復した感じだ。この元気でこの時間帯なら何とかなりそうだ。それでは、始めましょうか、ウド料理の本日分。まずは、
≪ウドのきんぴら≫
下ごしらえの部
・ウドを洗ってささがきにします(今回は1本分で80gありました)
・ウドは薄い酢水に暫くつけておきます
※色止めとアク抜きを兼ねてます(この料理では色止めは不要かな)
調理の部
・ウドを酢水から出して水分を切ります
こんな感じ
・フライパンにゴマ油小さじ2ぐらいを敷いて熱します
・ウド投入!
・続いて、酒、みりん、醤油を各小さじ1加えて炒めます
これが
こうなって
・水分があらかた飛んだら出来上がり
一丁上がり!
ウドの風味と醤油みりんの甘塩っぱさ、それを融合させてくれるゴマ油の橋渡しが効くのだ。
続いて、ウドの酢味噌和えなんですが、写真撮るの忘れた。
下ごしらえと調理の部
・ウドを洗って、薄く斜め切りに(一部、短冊に)
・酢水につけて色止めとアク抜き
※こっちは必要(見栄えが良くなる)
・水分をしっかりと切って酢味噌を和える
※キッチンペーパーなどでしっかりと水分を切る
※冷蔵庫の奥にあった酢味噌を和えてみたんだけど、割合が不明です(酢が飛んでた感じ)
あまり美しくないのですが、とりあえず旨いから許して(写真右下)
もう一品、ウドのドンコロ煮に行くんだけど、結構、手間がかかるし、一度紹介しているので詳細は割愛します。
素材を洗って
切って
鍋に全てを入れたら、水を加えてヒタヒタに
沸騰まで強火。火を落として落とし蓋。暫く煮込みます。
なんだか美味しそうです
家に毎日来る八百屋さんが、
「良いにおいするねえ!」
と言っていた。そういう言葉を聞くと、なんだかホッとしますね。
※前回と変えたのは、醤油とみりんの割合(各大さじ2)。
※ウドが300gぐらいに対してです
この前作ったときよりも、まろやかな味になりそう。
眠たかったけど、どの料理も楽しかったよ。なんと言っても、故郷の味わいです。食べるのが楽しみ。
・・・準備が出来ました(って、また写真忘れた)。それでは、戴きます!