こんにちは、
hohoemi@kitchen料理人のFumikoです♪
今年も夏野菜がおいしくなる季節がやってきました。
自宅のある、東京都小金井市は、
各家庭から出るゴミ対策の一環として、
生ゴミをたい肥に変える「EM酵母」を
市内在住の希望者に配っています。
「EM酵母」は、生ゴミにふりかけて、
ポリバケツで発酵させること、1か月で肥料になる
すぐれたもので、我が家ではずっと使っています。
おかげで生ゴミを減らせて、
おいしい野菜やハーブ、果物ができます♪
今年もキュウリが順調に育って、2,3日で初収穫。
酵母が育ててくれた土壌に実る野菜や果実だけでなく、
その皮は、パン作りに使います。
hohoemiの台所では、庭で採れた夏みかんや、ゆず、柿の皮で
酵母を起し、パンを焼いているのです。
子育てや家事、お仕事が忙しい方々にとって、
酵母を起すのは大変だと感じられるかもしれませんね。
今日は、市販で手に入る酵母を使ったパンをご紹介します♪
使うのは、「白神こだま酵母」
世界自然遺産の白神山地から発見された酵母で、
風味ゆたかなパンを作ることができます。
計りやすい分量、食べやすい、
かわいい形のちぎりパンにしてみました。(^^)
風が薫る五月、台所はさわやかなBGMにしましょうか♪
↓
『風の通り道』
幸せを運ぶ四葉のちぎりパン
<材料>(パン5個分)
国産強力粉 500g
。。。(hohoemiでは、旭製粉の北海道産夢カップブレンドを
使っています)
国産きび砂糖 大さじ3
食塩 5g
オリーブオイル 大さじ3
豆乳、または牛乳 250cc
白神こだま酵母 5g
ぬるま湯 100cc
砂糖 一つまみ
<作り方>
1.小さなボールにぬるま湯と、砂糖一つまみを加えて、
酵母をまんべんなく振り入れます。5分位置いておく。
2.ビニール袋に小麦粉、砂糖、塩を入れて、
たっぷりの空気を含ませて、よく振ります。
3.ボールに豆乳と1.の酵母を加え、
オリーブオイルを入れて、2.の小麦粉を加え、
ゴムべらで軽く混ぜ合わせる。
ざっとまとまったら、手で一まとめにする。
粉気がなくなるくらい練りこんで、
丸くととのえたら、ボールにラップをかぶせる。
4.今の時期(五月ころ)の25℃前後なら、2時間~3時間で
2倍位になるまで置きます。
。。。冬、気温の低い時は、発砲スチロール製の箱に、
お湯を張って、保温したり、日の当たる場所で温めます。
5.空気を抜いて、スケッパーで5等分して
軽く丸めて、ラップをかけたら、10分置きます。
6.直径12cmの小さなタルト型(100均の型で十分、作れます♪)
5枚に薄くバターを塗っておきます。
7.休ませておいたパン生地を、それぞれ4等分にカットして
丸め、タルト型に4コずつ入れる。
8.天板にタルト型を並べて、オーブンの庫内を
霧吹きなどで湿らせ、100℃で1分温めて、
パン生地が倍位になるまで、40分~1時間置きます。
オーブンを210℃にセットして、
余熱なしで13~15分、きつね色になるまで焼きます。
9.熱いうちに、表面にバターを塗って、
ツヤを出して、できあがり♪
パンと一緒に、お客様に出すと、
喜ばれるヘルシーなミートローフも
レシピを添えておきます。
ぜひ、お試しください~(^^)
長芋入りのミートローフ
<材料>(18cmのパウンド型2台分)
豚のひき肉 300g
鶏のひき肉 100g
玉ねぎ 200g
長芋 200g
焼き麩 20g
木綿豆腐 300g
卵 1個
塩 小さじ1と1/2
こしょう 少々
ベーコン 4枚
オリーブオイル 小さじ1
<作り方>
1.玉ねぎは、みじん切りにして、
オリーブオイル小さじ1で炒めて、冷ましておきます。
長芋は1cm角に切ります。
2.木綿豆腐はキッチンペーパーでくるんで、
軽く重しをのせて、30分置いて水切りをしておきます。
3.常温にしておいた、ひき肉に、
塩、こしょう、水切りした豆腐を加えて、
粘りがでるまで、よく混ぜます。
卵、玉ねぎ、長芋、焼き麩は、小さな形のものは、
そのまま、大きいものは1cm角くらいに千切って、
加えます。
4.パウンド型にオーブンペーパーを敷いて、
そこにベーコンを1枚敷いた上に、
2等分した肉ダネをのせ、平らにしたら、
上にもベーコンを載せます。
型を、トントンと卓に軽く打ち付けて、
空気を抜いておきましょう♪
5.210℃に温めたオーブンで、30分焼いて、
出来上がりです。
6.型から出して、マスタードや、ケチャップで、
お召し上がりください。(^^)
季節の狭間、風向きも変わりやすい頃、
何処の皆々様にも、体調にお気をつけくださいませ。
hohoemi@kitchen
http://hohoemi-kitchen.jimdo.com/
hohoemi@kitchen料理人のFumikoです♪
今年も夏野菜がおいしくなる季節がやってきました。
自宅のある、東京都小金井市は、
各家庭から出るゴミ対策の一環として、
生ゴミをたい肥に変える「EM酵母」を
市内在住の希望者に配っています。
「EM酵母」は、生ゴミにふりかけて、
ポリバケツで発酵させること、1か月で肥料になる
すぐれたもので、我が家ではずっと使っています。
おかげで生ゴミを減らせて、
おいしい野菜やハーブ、果物ができます♪
今年もキュウリが順調に育って、2,3日で初収穫。
酵母が育ててくれた土壌に実る野菜や果実だけでなく、
その皮は、パン作りに使います。
hohoemiの台所では、庭で採れた夏みかんや、ゆず、柿の皮で
酵母を起し、パンを焼いているのです。
子育てや家事、お仕事が忙しい方々にとって、
酵母を起すのは大変だと感じられるかもしれませんね。
今日は、市販で手に入る酵母を使ったパンをご紹介します♪
使うのは、「白神こだま酵母」
世界自然遺産の白神山地から発見された酵母で、
風味ゆたかなパンを作ることができます。
計りやすい分量、食べやすい、
かわいい形のちぎりパンにしてみました。(^^)
風が薫る五月、台所はさわやかなBGMにしましょうか♪
↓
『風の通り道』
幸せを運ぶ四葉のちぎりパン
<材料>(パン5個分)
国産強力粉 500g
。。。(hohoemiでは、旭製粉の北海道産夢カップブレンドを
使っています)
国産きび砂糖 大さじ3
食塩 5g
オリーブオイル 大さじ3
豆乳、または牛乳 250cc
白神こだま酵母 5g
ぬるま湯 100cc
砂糖 一つまみ
<作り方>
1.小さなボールにぬるま湯と、砂糖一つまみを加えて、
酵母をまんべんなく振り入れます。5分位置いておく。
2.ビニール袋に小麦粉、砂糖、塩を入れて、
たっぷりの空気を含ませて、よく振ります。
3.ボールに豆乳と1.の酵母を加え、
オリーブオイルを入れて、2.の小麦粉を加え、
ゴムべらで軽く混ぜ合わせる。
ざっとまとまったら、手で一まとめにする。
粉気がなくなるくらい練りこんで、
丸くととのえたら、ボールにラップをかぶせる。
4.今の時期(五月ころ)の25℃前後なら、2時間~3時間で
2倍位になるまで置きます。
。。。冬、気温の低い時は、発砲スチロール製の箱に、
お湯を張って、保温したり、日の当たる場所で温めます。
5.空気を抜いて、スケッパーで5等分して
軽く丸めて、ラップをかけたら、10分置きます。
6.直径12cmの小さなタルト型(100均の型で十分、作れます♪)
5枚に薄くバターを塗っておきます。
7.休ませておいたパン生地を、それぞれ4等分にカットして
丸め、タルト型に4コずつ入れる。
8.天板にタルト型を並べて、オーブンの庫内を
霧吹きなどで湿らせ、100℃で1分温めて、
パン生地が倍位になるまで、40分~1時間置きます。
オーブンを210℃にセットして、
余熱なしで13~15分、きつね色になるまで焼きます。
9.熱いうちに、表面にバターを塗って、
ツヤを出して、できあがり♪
パンと一緒に、お客様に出すと、
喜ばれるヘルシーなミートローフも
レシピを添えておきます。
ぜひ、お試しください~(^^)
長芋入りのミートローフ
<材料>(18cmのパウンド型2台分)
豚のひき肉 300g
鶏のひき肉 100g
玉ねぎ 200g
長芋 200g
焼き麩 20g
木綿豆腐 300g
卵 1個
塩 小さじ1と1/2
こしょう 少々
ベーコン 4枚
オリーブオイル 小さじ1
<作り方>
1.玉ねぎは、みじん切りにして、
オリーブオイル小さじ1で炒めて、冷ましておきます。
長芋は1cm角に切ります。
2.木綿豆腐はキッチンペーパーでくるんで、
軽く重しをのせて、30分置いて水切りをしておきます。
3.常温にしておいた、ひき肉に、
塩、こしょう、水切りした豆腐を加えて、
粘りがでるまで、よく混ぜます。
卵、玉ねぎ、長芋、焼き麩は、小さな形のものは、
そのまま、大きいものは1cm角くらいに千切って、
加えます。
4.パウンド型にオーブンペーパーを敷いて、
そこにベーコンを1枚敷いた上に、
2等分した肉ダネをのせ、平らにしたら、
上にもベーコンを載せます。
型を、トントンと卓に軽く打ち付けて、
空気を抜いておきましょう♪
5.210℃に温めたオーブンで、30分焼いて、
出来上がりです。
6.型から出して、マスタードや、ケチャップで、
お召し上がりください。(^^)
季節の狭間、風向きも変わりやすい頃、
何処の皆々様にも、体調にお気をつけくださいませ。
hohoemi@kitchen
http://hohoemi-kitchen.jimdo.com/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます