hohoemi@kitchenブログ

東京都小金井市で、天然酵母のパン作り、家庭菜食を楽しむ、優しい生活のためのブログです。

夏空に、サンバと、カレーと、少年と♪

2015-08-06 16:39:52 | 日記
こんにちは、
hohoemi@kitchen料理人のFumikoです♪

「ほほ~、また気温が上がってきましたね!」
家族と、思わず顔を合わせると、
お互いさまに、つくづくと、ひたいに汗が気の毒で。
ついつい、笑いながら。

真夏日の連続記録を更新しつづける、
東京の郊外、お庭の緑に救われて、
なんとか台所にたつ日々です。

みなみなさま、
いい夏をお過ごしでしょうか♪

今日の我が家は、
久しぶりに、息子が遊びに来るというもので、
なにか、かにかと、楽しく、忙しく過ごす午後になりました。

ちょうど、カレーペーストを作ったので、
今日は、お日様もきらきら!カレー日和でしょう♪

「いそがしいんだ~」
が、すっかり口癖になった息子、
気まぐれな風のように、ふらりと遊びに来ます。

「まったく男の子ね!」

カレーを煮込んで、汗をふきふき。
いつまでも少年らしさが抜け切らない。
息子をぼやいても、
つい甘やかしてしまうママ。笑。
男の子に甘口のママにささげます、こんなサンバを♪

『Insensatez』

hohoemi風✼グリーンカレー

<材料>
✼我が家の自家製グリーンカレーペースト
青ピーマン     2個
青唐辛子      10本程度
たまねぎ      100g
にんにく      2かけ
しょうが      2かけ
バジルの葉     20枚
カレー粉     大さじ1
ナンプラー    大さじ1
塩        小さじ1
砂糖       小さじ1 
。。。。以上は、作りやすい分量です。
    余ってしまったバジルペーストがあれば、
    フレッシュバジルの代わりに入れても大丈夫です。

。。。。野菜の大きさによって、全体量が変わります。
    また、唐辛子の辛さによって、辛味が変わります。
    お好みで、味の調節をお願いいたします♪
    カレーの味は、ご家庭ごとにオリジナルですものね♪

。。。。数回使える位の分量になりますので、
    使わない分は、冷凍保存を♪

✼カレーの材料
鶏むね肉       250g
タケノコの水煮    100g
ナス         2本
パプリカ       1/2本
しめじ        1パック
ココナツミルク    1缶(400cc)
水          100cc
サラダ油       大さじ2
ナンプラー      大さじ2
砂糖         小さじ1/2
自家製カレーペースト 50g
。。。市販品のグリーンカレーペーストでも、
   表示通りに使って、簡単にグリーンカレーを作れます♪

<作り方>
1.まず、カレーペーストを作ります♪
  カレーペーストの材料を、全部ミキサーにかけます。
  青唐辛子は、ヘタをとっておきましょう。
  たまねぎは、荒くザク切りして、しょうが、にんにくも、
  皮をむいて、ザク切りにして。

2.ナスの灰汁を抜きます。
  ヘタを落としたら、食べやすい大きさに切り、
  ボウルに入れて、水にさらしておきましょう。

3.パプリカは、種とヘタを取り除いて、ザク切りにします。
  タケノコは、長さを5cm程度にそろえて、ザク切りにします。

4.しめじは、石付きを切り落として、ばらばらにします。

5.鶏肉を一口大に切ります。

6.フライパンに、サラダ油をひき、カレーペーストを炒めます。
  香りがたってくれば、大丈夫です。

7.香りが出たら、鶏肉を加えて、表面が白くなるまで炒めます。

8.鶏肉の色が白く変わったら、なす、しめじ、パプリカ、タケノコ、
  を加えて、カレーペーストが絡まるように混ぜます。

9.8に、ココナツミルク、水を足して煮込みます。

10.ココナツミルクの油分が溶け出して、表面がフツフツとして
   きたら、ナンプラーと砂糖を加えて、10分位、煮込みます。

 もちろん、アジアの香り米でも美味しいですが、
 焼きたてパンでも、なかなかです♪


デザートは、蕨もちにしようかな♪

黒蜜が好きな彼だから、
新しく小鍋に作っておこう♪

スイカも切って、
お茶は何を好むかしら?

今日のサンバ、題名は「おバカさん」(^^)。
短気でお馬鹿さん、でも愛しい少年の面倒くさい(笑)
行動を、ぼやきながら、
「許そうかしら、許しましょうか?」
と迷う、少女の恋心のような唄です。

もし、息子が相手ですよ、と前もって、
お断りをしなければ、
きっとママの心は、
恋人を思うようだと誤解されそうです。
実際には、眉間にしわもたてながら、
「もう、もう!仕方ない子なんだから!」
って、ぷんぷん!憤慨したり、
「彼のママの顔が見てみたい。。。」
とため息交じりに苦笑するのだとしても。

息子は、へっちゃらです。ええ、それが男の子ですから!(笑)



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