こんにちは、
hohoemi@kitchen料理人のFumikoです♪
今日は、蒸し暑い午後でしたね。
昨日も、日暮れに大雨。
夏日が続くかと思うと、南国のようなスコール!
高温多湿な天候に、救急車のコールも多いと聞きます。
熱中症対策が必要ですね。
体温に近い、冷えすぎない飲み物を頂きましょう。
我が家では、
相変わらずの紫蘇ジュースを
梅シロップで割って飲みますけれど、
息子は外で汗を掻くものですから、
レモンを絞って、
ほんの一垂らし梅酢を混ぜます。
これで、クエン酸と塩分の補給になりますし、
味は、、、
「ほとんど、ポ□□スエットだね!」
と大好評です。
もし、スポーツ少年がお宅にいらしたら、
レモンとハチミツでジュースを作って、
市販のスポーツ飲料の粉末を、少しばかり加えると、
電解質も吸収できる、飲み物になりますね。
市販のスポーツ飲料は、あくまでも、
純粋なアスリート向けですね。
普通に頂くのであれば、倍に薄めても。
好奇心のある方は、お試しください♪
ほんの少しのミネラルを含んだ水分は、
真水よりも飲みやすくなります。
さて、こんな不快指数の高い日に、
何か南国を感じる音楽をBGMに。
私の大好きな、素敵なタンゴを♪
↓
『Pur una caveza』
さあ、薫り高く、南国の気高い花に酔うような音楽を聴きながら、
一つ、夏らしいお料理をご紹介します。
むしむしと暑い日に、
刺激的で、エキゾチックな香りの、タイのごはん料理はいかがでしょうか?
「お鍋で出来るナシゴレン」です(^^)!
hohoemi風お鍋で作るナシゴレン
<材料>
タイ米 2カップ
水 2カップ
海老 8~10尾 ※背中に切り込みを入れて、背わたを取っておきましょう。
桜海老 大さじ2杯 ※乾物です。
玉ねぎ 1個 ※みじん切りにしておきます。
ニンニク 一かけ ※みじん切りにしておきます。
ピーマン 1個
パプリカ 1個 ※ピーマン、パプリカは、それぞれ、1センチ角に切っておきます。
鶏肉 100g ※1センチ角に切って置きます。
トマト缶 100cc
ナンプラー 大さじ1
塩 小さじ1
豆板醤 小さじ1
<作り方>
1.鍋にサラダ油大さじ1を入れて、
海老には塩少々を降って、色が変わるまで炒め、
一度、お皿に取り出しておきます。
2.鍋に、ニンニクを入れ、玉ねぎ、鶏肉、ピーマン、パプリカ、
タイ米を、洗わないで、そのまま入れて炒めます。
3.直ぐにお米が透き通って来ます!そこで、水を加え、
トマト缶100cc、ナンプラー大さじ1、塩小匙1、豆板醤小匙1、を鍋に加えて、
始め強火、煮立ったら弱火で12分煮ます。
4.火を止めて、1.の海老を加えて、10分蒸らす。
お皿に盛り付けてバジルをトッピングします。
タイ米の南国の香りに、バジルの爽やかさ、
ナンプラーの深い味わい、海老に、野菜のスープ、
最後に豆板醤の、ぴりりとした緊張感で、
汗が出ます。
すると、体温の調整になるのですね。
私は豆板醤が作るのも、食べるのも好きですが、
もともと南米の唐辛子が海を越え、
中国に渡り、人々と長い旅をして、
高温多湿の内陸部、四川省に渡ったと聞いて、
ロマンを感じます。
物語のある食材や、料理は本当に魅力的なもの。
高温多湿の場所では、汗をかいても、
体温が逃げませんね。
すると自律神経が疲れてしまいます。
暑いときに、辛いものを食べ、発汗作用を手伝ってもらう。
食すための意味があるのです。
物語や、意味のある食べ物を頂く、
食卓をにぎやかにする話題にもなるし、
語りながら、そのものを食べるって、たのしいです♪
やれやれ、
今日は何だか書きすぎました。
台所が静かだからでしょうか?笑。
いつも賑やかなスタッフさんは、今日はお休み。
黄昏に似合うタンゴも終る頃、
そろそろ、夕食の仕上げをしましょうか♪
何処にも、また平和な一週間となりますように。
追筆、
今日のBGMですが、
昔から、多くの映画に登場する曲です。
ご存知の方も、多いかしら(^^)♪
私が好きなのは「Scent of a Woman」(1992)です。
あまり内容を詳しく言うのは、野暮ですね。
ほんの少しだけ、素敵なシーンを、
シェアさせてくださいね。
タンゴがお好きな方へ贈ります。
『Scent of a Woman』
hohoemi@kitchen
http://hohoemi-kitchen.jimdo.com/
hohoemi@kitchen料理人のFumikoです♪
今日は、蒸し暑い午後でしたね。
昨日も、日暮れに大雨。
夏日が続くかと思うと、南国のようなスコール!
高温多湿な天候に、救急車のコールも多いと聞きます。
熱中症対策が必要ですね。
体温に近い、冷えすぎない飲み物を頂きましょう。
我が家では、
相変わらずの紫蘇ジュースを
梅シロップで割って飲みますけれど、
息子は外で汗を掻くものですから、
レモンを絞って、
ほんの一垂らし梅酢を混ぜます。
これで、クエン酸と塩分の補給になりますし、
味は、、、
「ほとんど、ポ□□スエットだね!」
と大好評です。
もし、スポーツ少年がお宅にいらしたら、
レモンとハチミツでジュースを作って、
市販のスポーツ飲料の粉末を、少しばかり加えると、
電解質も吸収できる、飲み物になりますね。
市販のスポーツ飲料は、あくまでも、
純粋なアスリート向けですね。
普通に頂くのであれば、倍に薄めても。
好奇心のある方は、お試しください♪
ほんの少しのミネラルを含んだ水分は、
真水よりも飲みやすくなります。
さて、こんな不快指数の高い日に、
何か南国を感じる音楽をBGMに。
私の大好きな、素敵なタンゴを♪
↓
『Pur una caveza』
さあ、薫り高く、南国の気高い花に酔うような音楽を聴きながら、
一つ、夏らしいお料理をご紹介します。
むしむしと暑い日に、
刺激的で、エキゾチックな香りの、タイのごはん料理はいかがでしょうか?
「お鍋で出来るナシゴレン」です(^^)!
hohoemi風お鍋で作るナシゴレン
<材料>
タイ米 2カップ
水 2カップ
海老 8~10尾 ※背中に切り込みを入れて、背わたを取っておきましょう。
桜海老 大さじ2杯 ※乾物です。
玉ねぎ 1個 ※みじん切りにしておきます。
ニンニク 一かけ ※みじん切りにしておきます。
ピーマン 1個
パプリカ 1個 ※ピーマン、パプリカは、それぞれ、1センチ角に切っておきます。
鶏肉 100g ※1センチ角に切って置きます。
トマト缶 100cc
ナンプラー 大さじ1
塩 小さじ1
豆板醤 小さじ1
<作り方>
1.鍋にサラダ油大さじ1を入れて、
海老には塩少々を降って、色が変わるまで炒め、
一度、お皿に取り出しておきます。
2.鍋に、ニンニクを入れ、玉ねぎ、鶏肉、ピーマン、パプリカ、
タイ米を、洗わないで、そのまま入れて炒めます。
3.直ぐにお米が透き通って来ます!そこで、水を加え、
トマト缶100cc、ナンプラー大さじ1、塩小匙1、豆板醤小匙1、を鍋に加えて、
始め強火、煮立ったら弱火で12分煮ます。
4.火を止めて、1.の海老を加えて、10分蒸らす。
お皿に盛り付けてバジルをトッピングします。
タイ米の南国の香りに、バジルの爽やかさ、
ナンプラーの深い味わい、海老に、野菜のスープ、
最後に豆板醤の、ぴりりとした緊張感で、
汗が出ます。
すると、体温の調整になるのですね。
私は豆板醤が作るのも、食べるのも好きですが、
もともと南米の唐辛子が海を越え、
中国に渡り、人々と長い旅をして、
高温多湿の内陸部、四川省に渡ったと聞いて、
ロマンを感じます。
物語のある食材や、料理は本当に魅力的なもの。
高温多湿の場所では、汗をかいても、
体温が逃げませんね。
すると自律神経が疲れてしまいます。
暑いときに、辛いものを食べ、発汗作用を手伝ってもらう。
食すための意味があるのです。
物語や、意味のある食べ物を頂く、
食卓をにぎやかにする話題にもなるし、
語りながら、そのものを食べるって、たのしいです♪
やれやれ、
今日は何だか書きすぎました。
台所が静かだからでしょうか?笑。
いつも賑やかなスタッフさんは、今日はお休み。
黄昏に似合うタンゴも終る頃、
そろそろ、夕食の仕上げをしましょうか♪
何処にも、また平和な一週間となりますように。
追筆、
今日のBGMですが、
昔から、多くの映画に登場する曲です。
ご存知の方も、多いかしら(^^)♪
私が好きなのは「Scent of a Woman」(1992)です。
あまり内容を詳しく言うのは、野暮ですね。
ほんの少しだけ、素敵なシーンを、
シェアさせてくださいね。
タンゴがお好きな方へ贈ります。
『Scent of a Woman』
hohoemi@kitchen
http://hohoemi-kitchen.jimdo.com/