こんにちは、
hohoemi@kitchen料理人のFumikoです♪
暑い夏がやってきましたね!
少しでも、雲間に青空がのぞくと、
日差しの強いこと。
とはいえ、梅雨明けには一歩手前、
この時期は、寒暖の差が激しくて、
自律神経が影響を受けたり、
低気圧に呼吸が浅くなって、
疲れがとれなかったり、
夏バテで胃腸も弱っています。
おまけに冷たい飲み物などで、
食欲も落ちる頃です。
皆様、体調管理はいかがですか?
hohoemiの家族も、スタッフも、
少し体調を崩すメンバーが出てきて、
心配していたのですが。
そんな時に”ハーバード大学式野菜スープ”に
出会いました。(^^)
作り方は簡単♪
基本は、ニンジン、玉ねぎ、キャベツ、カボチャを
皮ごと水煮するだけ。
スープに溶け出した野菜のエキスをいただく、
というものです。
このスープは、
免疫と食事の関係を、大学で
長年研究されてきたことから、
ハーバード大学式野菜スープと言われているそう。
(なんだか頭がよくなりそうですね♪)
研究室というわけではなく、
ふつうのおうちごはんのスープ♪
私たちが、よく作る味噌汁は、
季節の野菜を柔らかく煮て、
味噌で味付けをする、
身体にやさしいスープです。
そこで、今頃の夏野菜をつかって、
和食の味噌汁のような、気軽な、
hohoemi流”夏野菜スープ”を
アレンジして、作ってみました。
ご紹介しましょう。
コトコト♪野菜が煮えるお鍋の歌う台所、
料理人も踊るようなBGM。軽いステップで♪
↓
『Cheek to cheek♪』
hohoemi流夏野菜スープ
<材料>
ニンジン 100g
玉ねぎ 1個
キャベツ 2枚
カボチャ 100g
ズッキーニ 100g
トマト 100g
水 1カップ
<作り方>
1.野菜は1口大に切って、水とともに、
ぴったり蓋のできる鍋に入れます。
2.火にかけて、煮立つまで強火、煮立ったら
弱火にして、20分煮て、出来上がり♪
”ハーバード大学式スープ”では味付けを一切しないで、
野菜のエキスの部分、スープの上澄みだけ、
飲むのですが、
hohoemiでは、カップにスープを注いでから、
塩、みそ、しょうゆなどを、少し加えて、
お好みの味にして、野菜の具も共に頂きます!
(^^)
お腹にやさしい、もう1品♪
今が出盛りのズッキーニとピーマンを使って、
具を炒めないで作る、
さっぱりした焼き春巻きをご紹介します。
焼き春巻き
<材料>
春巻きの皮 10枚
豚ひき肉 200g
ズッキーニ 200g1本
ピーマン 4個
春雨 30g
酒 大さじ1
塩 小さじ1
こしょう 少々
ごま油 小さじ2
小麦粉 大さじ1
水 大さじ1
サラダ油 大さじ2
<作り方>
1.ズッキーニは5㎝長さに切って、縦に薄く
スライスして、千切りする。
2.ピーマンは種を取って、千切りに。
3.春雨は、ぬるま湯に5分ほど浸してもどし、
5㎝の長さにカットして、水切りしておく。
4.ボールに豚ひき肉、塩、こしょう、酒、ごま油を
加えて、混ぜておく。
5.4に、野菜と春雨を加えて、一まとめに
混ぜ合わせておく。
6.5の具を10等分して、春巻きの皮に包み、
巻き終わりを、
小麦粉に水を加えて作ったのり、を付けて、閉じる。
7.フライパンにサラダ油をひいて、包んだ春巻きを
並べて、中火で、きつね色になるまで、
両面を焼きます。
どちらの皆様も、
お腹にやさしいお料理で、
梅雨を元気に乗り越えて、
楽しい夏をお迎えくださいませね~♪
hohoemi@kitchen
http://hohoemi-kitchen.jimdo.com/
hohoemi@kitchen料理人のFumikoです♪
暑い夏がやってきましたね!
少しでも、雲間に青空がのぞくと、
日差しの強いこと。
とはいえ、梅雨明けには一歩手前、
この時期は、寒暖の差が激しくて、
自律神経が影響を受けたり、
低気圧に呼吸が浅くなって、
疲れがとれなかったり、
夏バテで胃腸も弱っています。
おまけに冷たい飲み物などで、
食欲も落ちる頃です。
皆様、体調管理はいかがですか?
hohoemiの家族も、スタッフも、
少し体調を崩すメンバーが出てきて、
心配していたのですが。
そんな時に”ハーバード大学式野菜スープ”に
出会いました。(^^)
作り方は簡単♪
基本は、ニンジン、玉ねぎ、キャベツ、カボチャを
皮ごと水煮するだけ。
スープに溶け出した野菜のエキスをいただく、
というものです。
このスープは、
免疫と食事の関係を、大学で
長年研究されてきたことから、
ハーバード大学式野菜スープと言われているそう。
(なんだか頭がよくなりそうですね♪)
研究室というわけではなく、
ふつうのおうちごはんのスープ♪
私たちが、よく作る味噌汁は、
季節の野菜を柔らかく煮て、
味噌で味付けをする、
身体にやさしいスープです。
そこで、今頃の夏野菜をつかって、
和食の味噌汁のような、気軽な、
hohoemi流”夏野菜スープ”を
アレンジして、作ってみました。
ご紹介しましょう。
コトコト♪野菜が煮えるお鍋の歌う台所、
料理人も踊るようなBGM。軽いステップで♪
↓
『Cheek to cheek♪』
hohoemi流夏野菜スープ
<材料>
ニンジン 100g
玉ねぎ 1個
キャベツ 2枚
カボチャ 100g
ズッキーニ 100g
トマト 100g
水 1カップ
<作り方>
1.野菜は1口大に切って、水とともに、
ぴったり蓋のできる鍋に入れます。
2.火にかけて、煮立つまで強火、煮立ったら
弱火にして、20分煮て、出来上がり♪
”ハーバード大学式スープ”では味付けを一切しないで、
野菜のエキスの部分、スープの上澄みだけ、
飲むのですが、
hohoemiでは、カップにスープを注いでから、
塩、みそ、しょうゆなどを、少し加えて、
お好みの味にして、野菜の具も共に頂きます!
(^^)
お腹にやさしい、もう1品♪
今が出盛りのズッキーニとピーマンを使って、
具を炒めないで作る、
さっぱりした焼き春巻きをご紹介します。
焼き春巻き
<材料>
春巻きの皮 10枚
豚ひき肉 200g
ズッキーニ 200g1本
ピーマン 4個
春雨 30g
酒 大さじ1
塩 小さじ1
こしょう 少々
ごま油 小さじ2
小麦粉 大さじ1
水 大さじ1
サラダ油 大さじ2
<作り方>
1.ズッキーニは5㎝長さに切って、縦に薄く
スライスして、千切りする。
2.ピーマンは種を取って、千切りに。
3.春雨は、ぬるま湯に5分ほど浸してもどし、
5㎝の長さにカットして、水切りしておく。
4.ボールに豚ひき肉、塩、こしょう、酒、ごま油を
加えて、混ぜておく。
5.4に、野菜と春雨を加えて、一まとめに
混ぜ合わせておく。
6.5の具を10等分して、春巻きの皮に包み、
巻き終わりを、
小麦粉に水を加えて作ったのり、を付けて、閉じる。
7.フライパンにサラダ油をひいて、包んだ春巻きを
並べて、中火で、きつね色になるまで、
両面を焼きます。
どちらの皆様も、
お腹にやさしいお料理で、
梅雨を元気に乗り越えて、
楽しい夏をお迎えくださいませね~♪
hohoemi@kitchen
http://hohoemi-kitchen.jimdo.com/