こんにちは、
hohoemi@kitchen料理人のFumikoです♪
雨が上がりましたね♪
とたんに、秋らしい空。
今日の台所のBGMは、大好きな映画から。
にぎやかな実りの秋だけれど、
高い空に、浮かぶ雲がたよりなく、
たゆとう様子を見るごとに、
秋はまた、こんな曲も、似合いますね。
↓
『Fine On The Outside 』
さてさて、の週末の台所。
今朝は、庭の野菜を収穫しました。
まさに実りの季節にふさわしく、
どの野菜も輝いています♪
(^^)
秋茄子に、
大きくなったアロエベラ、
真っ赤になった韓国唐辛子、
パプリカ、そして小さな実を付けた紫蘇、
どれも家族が、丹精を込めて、プランターで
育ててくれた野菜です♪
小さな庭の琢磨しい生命力を感じます。
私は感謝を込めて美味しくいただきます♪
さっそく紫蘇の実を取りましょう!
やはり食べ頃は柔らかい内に。
(^^)
紫蘇の実の佃煮
<材料>
紫蘇の実 100g
醤油 50cc
酒 50cc
水 50cc
<作り方>
1.紫蘇の実は、ザルに入れて良く洗いましょう。
2.水を張ったボールに入れて、
一時間位、アク抜きをします。
3.布巾を広げたザルにとり、
水気を切っておきます。
4.紫蘇の実、醤油、酒、水を、
お鍋に入れて、中火にかけて、煮立ったら
弱火で15分位、蓋を取って。
コトコト煮て、出来上がりです♪
もうひとつ、
秋になると、食べたくなる煮物。
小さな野菜たちの吹き寄せ、
大好きな五目豆♪
我が家では、干し海老を入れて。
干しエビ入り五目豆
<材料>
大豆の水煮 300g
ニンジン 1本
ごぼう 1本
コンニャク 1枚
蓮根 小1個
干し椎茸 2枚
だし昆布 2枚
干しエビ 25g
砂糖 大さじ3
醤油 大さじ3
みりん 大さじ2
水 3カップ
<作り方>
1.まず、だし汁を作りましょう(^^)。
お鍋に水を入れ、昆布と椎茸を加えたら、
火にかけて、沸騰する前に火を止めます。
2.出汁をとった椎茸と昆布は取り出して、
角切りにしておきましょう。あとで、
他の具材といっしょに、煮込みます♪
3.蒟蒻はアク抜きのため、茹でてザルにあげて、
1~2cmの角切りにします。
人参、ごぼうも皮を剥き、角切りにして、
こちらも水にさらして、アクを取りましょう。
4.お鍋に豆と切った具材と、
1.のだし汁を入れたら、調味料を加え、
火にかける。
5.煮立ってきたら、干しエビも加え、
弱めの中火にしましょう。
アクが出てきたら、とって、
20分間ほど煮つめれば、完成です。
干しエビの入る五目豆は、
琵琶湖のほとりの地方の、郷土食にならったものです。
水辺のほとり、秋の今頃はもう、
冷たい波が浜辺を洗うのでしょう。
ふいに、BGMも水辺の町が舞台だったわ、と
微笑しつつ。
秋の小さな送り物をいただきます~∗
hohoemi@kitchen
http://hohoemi-kitchen.jimdo.com/
hohoemi@kitchen料理人のFumikoです♪
雨が上がりましたね♪
とたんに、秋らしい空。
今日の台所のBGMは、大好きな映画から。
にぎやかな実りの秋だけれど、
高い空に、浮かぶ雲がたよりなく、
たゆとう様子を見るごとに、
秋はまた、こんな曲も、似合いますね。
↓
『Fine On The Outside 』
さてさて、の週末の台所。
今朝は、庭の野菜を収穫しました。
まさに実りの季節にふさわしく、
どの野菜も輝いています♪
(^^)
秋茄子に、
大きくなったアロエベラ、
真っ赤になった韓国唐辛子、
パプリカ、そして小さな実を付けた紫蘇、
どれも家族が、丹精を込めて、プランターで
育ててくれた野菜です♪
小さな庭の琢磨しい生命力を感じます。
私は感謝を込めて美味しくいただきます♪
さっそく紫蘇の実を取りましょう!
やはり食べ頃は柔らかい内に。
(^^)
紫蘇の実の佃煮
<材料>
紫蘇の実 100g
醤油 50cc
酒 50cc
水 50cc
<作り方>
1.紫蘇の実は、ザルに入れて良く洗いましょう。
2.水を張ったボールに入れて、
一時間位、アク抜きをします。
3.布巾を広げたザルにとり、
水気を切っておきます。
4.紫蘇の実、醤油、酒、水を、
お鍋に入れて、中火にかけて、煮立ったら
弱火で15分位、蓋を取って。
コトコト煮て、出来上がりです♪
もうひとつ、
秋になると、食べたくなる煮物。
小さな野菜たちの吹き寄せ、
大好きな五目豆♪
我が家では、干し海老を入れて。
干しエビ入り五目豆
<材料>
大豆の水煮 300g
ニンジン 1本
ごぼう 1本
コンニャク 1枚
蓮根 小1個
干し椎茸 2枚
だし昆布 2枚
干しエビ 25g
砂糖 大さじ3
醤油 大さじ3
みりん 大さじ2
水 3カップ
<作り方>
1.まず、だし汁を作りましょう(^^)。
お鍋に水を入れ、昆布と椎茸を加えたら、
火にかけて、沸騰する前に火を止めます。
2.出汁をとった椎茸と昆布は取り出して、
角切りにしておきましょう。あとで、
他の具材といっしょに、煮込みます♪
3.蒟蒻はアク抜きのため、茹でてザルにあげて、
1~2cmの角切りにします。
人参、ごぼうも皮を剥き、角切りにして、
こちらも水にさらして、アクを取りましょう。
4.お鍋に豆と切った具材と、
1.のだし汁を入れたら、調味料を加え、
火にかける。
5.煮立ってきたら、干しエビも加え、
弱めの中火にしましょう。
アクが出てきたら、とって、
20分間ほど煮つめれば、完成です。
干しエビの入る五目豆は、
琵琶湖のほとりの地方の、郷土食にならったものです。
水辺のほとり、秋の今頃はもう、
冷たい波が浜辺を洗うのでしょう。
ふいに、BGMも水辺の町が舞台だったわ、と
微笑しつつ。
秋の小さな送り物をいただきます~∗
hohoemi@kitchen
http://hohoemi-kitchen.jimdo.com/