こんにちは、
hohoemi@kitchen料理人のFumikoです♪
今日も東京近郊は、
35度を超えるような猛暑日。
ふと体が、空気の熱さになれてきますと、
水分補給をしなくても、平気になることがあります。
こまめな水分補給と、熱波対策、
これからは、なお大切ですね。
どちらの皆様も、どうぞご自愛くださいませ。
とはいえ、今年はなんだか天候の荒々しく
変わることが多いような気がします。
東京の中だけでも、局所的に雷が鳴ったり、
激しいスコールがあったり、また上がったりと。
自然のありようには、頭が下がるだけです。
ゆたかな実りも与えてくれますし、
美しい季節を招いてくれますが、
惜しみなく奪い、壊すのも、また自然で。
人の生きようも、また自然の一部で。
思って、通りにかなうこともあり、
思わぬことに、振り回されることもあり♪
ふと昔、「人生はタンゴのようなもの」と聞いたことを、
思い出しました。
夏の暑さも、スコールも、そういえば、こんなタンゴが似合います。
↓
『Tango pour Claude』
さて、頭は下げても、夏は暑さを控えては
くれませんから!笑。
思っても、どうにもならないことは、
寄り添うすべを学ぶがいいのです♪
今日は、夏バテに負けない!
暑気に寄り添うメニューをご紹介しましょう(^^)。
実は、娘が送ってくれたレシピです♪
若い家族たちの、元気の源になっている、
夏らしいごはんです。
エスニック・蒸しチキン
<材料>
鶏モモ肉 二枚
酒 大さじ2
(基本のたれ)
しょうゆ 大さじ2
砂糖 大さじ2
酢 大さじ2
長ネギ 1本
※お好みで、
豆板醤、スィートチリソース、鷹のツメ
ナンプラーなどを適量、加えてください。
(薬味)
長ネギ 1/2本
みょうが 2本
青しそ 4枚
※今日は、糸唐辛子、麻の実ナッツもふりました♪
エスニックな香りのお野菜など、あれば何でも♪
<作り方>
1.鶏モモ肉は、火が通りやすいように、切れ目を入れて、
厚さをうすくしておきます。
2.フライパンには油を引かないで、鶏から出てくる油だけで、
焼いていきます♪モモ肉は、皮目を下にして焼きましょう。
油が染み出してきたら、余計な油をキッチンペーパーで、
ふき取りながら焼いていきます。
3.モモ肉の焼き面に色がついたら、返します。
酒を入れて、ふたをして、弱火~中火で蒸し焼きです。
10~15分焼いて、火のとおりを確認してください。
4.モモ肉を焼いている間に、タレを用意しましょう。
長ネギは、みじん切りにして、他の材料と混ぜて、
お砂糖もよく溶かしておきます。
5.3のモモ肉に火が通っていたら、フライパンに残る鶏の出汁を
4のタレに加えます。モモ肉は、荒熱がとれるまで、
フライパンのまま、置いておくと、しっとりします♪
6.薬味は、すべて、できるだけ細く、千切りにして。
7.モモ肉が冷めたら、削ぎ切りにして、お皿に盛り、
タレを回しかけ、薬味をのせます。
「炊き立てのご飯があれば、ご飯にモモ肉をのせて、
たれをかけて、ラップをして、少し冷ましておきます。
夕方の家事が片付いて、家族が食卓を囲む頃、
ごはんにタレが染み込んで、おいしい鶏飯に♪」
(とは、娘のメモにありました(^^)。
それは、とってもおいしそうだわ、と。)
もう一品は、ゴーヤを使ったものですが、
糖質、塩分、ミネラル、ビタミンを含むので、
食べるスポーツドリンクのよう♪
午後のお茶請けにも、おいしくて、元気がでます。
少し置いておくほうが、苦味も酸味もマイルドになって、
滋味になるようです。
ゴーヤの梅和え
<材料>
ゴーヤ 1本
梅干 2つ
砂糖 大さじ2
<作り方>
1.ゴーヤを薄切りにして、ビニール袋などに入れます。
2.梅干は、小さくちぎって、1の袋に加えます。
3.砂糖を2の袋に加えて、材料が全部よく混ざるように、
袋の上から、もみこんでおきます。
。。。すぐに食べるより、冷蔵庫で冷やして、召し上がっていただく
ほうが、味がなじんで美味しいです♪
二、三日たっても、深い味わいになります。
そろそろ、風が暑さを一枚脱ぐ頃でしょうか。
どうそ、みなさま、すてきな宵のころをお過ごしくださいませ。
hohoemi@kitchen
http://hohoemi-kitchen.jimdo.com/
hohoemi@kitchen料理人のFumikoです♪
今日も東京近郊は、
35度を超えるような猛暑日。
ふと体が、空気の熱さになれてきますと、
水分補給をしなくても、平気になることがあります。
こまめな水分補給と、熱波対策、
これからは、なお大切ですね。
どちらの皆様も、どうぞご自愛くださいませ。
とはいえ、今年はなんだか天候の荒々しく
変わることが多いような気がします。
東京の中だけでも、局所的に雷が鳴ったり、
激しいスコールがあったり、また上がったりと。
自然のありようには、頭が下がるだけです。
ゆたかな実りも与えてくれますし、
美しい季節を招いてくれますが、
惜しみなく奪い、壊すのも、また自然で。
人の生きようも、また自然の一部で。
思って、通りにかなうこともあり、
思わぬことに、振り回されることもあり♪
ふと昔、「人生はタンゴのようなもの」と聞いたことを、
思い出しました。
夏の暑さも、スコールも、そういえば、こんなタンゴが似合います。
↓
『Tango pour Claude』
さて、頭は下げても、夏は暑さを控えては
くれませんから!笑。
思っても、どうにもならないことは、
寄り添うすべを学ぶがいいのです♪
今日は、夏バテに負けない!
暑気に寄り添うメニューをご紹介しましょう(^^)。
実は、娘が送ってくれたレシピです♪
若い家族たちの、元気の源になっている、
夏らしいごはんです。
エスニック・蒸しチキン
<材料>
鶏モモ肉 二枚
酒 大さじ2
(基本のたれ)
しょうゆ 大さじ2
砂糖 大さじ2
酢 大さじ2
長ネギ 1本
※お好みで、
豆板醤、スィートチリソース、鷹のツメ
ナンプラーなどを適量、加えてください。
(薬味)
長ネギ 1/2本
みょうが 2本
青しそ 4枚
※今日は、糸唐辛子、麻の実ナッツもふりました♪
エスニックな香りのお野菜など、あれば何でも♪
<作り方>
1.鶏モモ肉は、火が通りやすいように、切れ目を入れて、
厚さをうすくしておきます。
2.フライパンには油を引かないで、鶏から出てくる油だけで、
焼いていきます♪モモ肉は、皮目を下にして焼きましょう。
油が染み出してきたら、余計な油をキッチンペーパーで、
ふき取りながら焼いていきます。
3.モモ肉の焼き面に色がついたら、返します。
酒を入れて、ふたをして、弱火~中火で蒸し焼きです。
10~15分焼いて、火のとおりを確認してください。
4.モモ肉を焼いている間に、タレを用意しましょう。
長ネギは、みじん切りにして、他の材料と混ぜて、
お砂糖もよく溶かしておきます。
5.3のモモ肉に火が通っていたら、フライパンに残る鶏の出汁を
4のタレに加えます。モモ肉は、荒熱がとれるまで、
フライパンのまま、置いておくと、しっとりします♪
6.薬味は、すべて、できるだけ細く、千切りにして。
7.モモ肉が冷めたら、削ぎ切りにして、お皿に盛り、
タレを回しかけ、薬味をのせます。
「炊き立てのご飯があれば、ご飯にモモ肉をのせて、
たれをかけて、ラップをして、少し冷ましておきます。
夕方の家事が片付いて、家族が食卓を囲む頃、
ごはんにタレが染み込んで、おいしい鶏飯に♪」
(とは、娘のメモにありました(^^)。
それは、とってもおいしそうだわ、と。)
もう一品は、ゴーヤを使ったものですが、
糖質、塩分、ミネラル、ビタミンを含むので、
食べるスポーツドリンクのよう♪
午後のお茶請けにも、おいしくて、元気がでます。
少し置いておくほうが、苦味も酸味もマイルドになって、
滋味になるようです。
ゴーヤの梅和え
<材料>
ゴーヤ 1本
梅干 2つ
砂糖 大さじ2
<作り方>
1.ゴーヤを薄切りにして、ビニール袋などに入れます。
2.梅干は、小さくちぎって、1の袋に加えます。
3.砂糖を2の袋に加えて、材料が全部よく混ざるように、
袋の上から、もみこんでおきます。
。。。すぐに食べるより、冷蔵庫で冷やして、召し上がっていただく
ほうが、味がなじんで美味しいです♪
二、三日たっても、深い味わいになります。
そろそろ、風が暑さを一枚脱ぐ頃でしょうか。
どうそ、みなさま、すてきな宵のころをお過ごしくださいませ。
hohoemi@kitchen
http://hohoemi-kitchen.jimdo.com/