こんにちは、
hohoemi@kitchen料理人のFumikoです♪
日差しが大変に強いので、
果実の産地が心配な、この頃。
いつも、おいしい果実をお世話になる、
農家の方からは、
今年は、もう収穫が早くなるとのお話を
うかがいました。
とても、移り変わりが速い果物たち。
この時期が最後、
ほんの短い間だけ、楽しめる果物がありますね。
私にとっては、さくらんぼ。
東北の佐藤錦が大好きです。
そんな理由で、今の頃、
風に聴くBGMに、「さくらんぼの実る頃」♪
シェアは、こちらに。
ご存知の方も多いでしょう、歌詞もすてきなのです。
↓
LE TEMPS DES CERISES
ピンクと日差しの黄色、
少女の唇のような、ほんのりとした紅色。
かわいらしい東北の初夏の果実。
一山、買ってしまうくらい、
一箱、届いたら泣いちゃうくらい、
大好きなのです♪
ちょうど、さくらんぼの実る頃、
我が家では、お誕生日を迎える家族がいて。
初夏に、ささやかにお祝い膳を作ります。
暑い日のお料理はなるべく、
簡単にしたいものですが、お祝いとなれば♪
ささやかに、でも、気持ちをこめて。
やっぱりご飯は、お赤飯にしましょう。
今日は、大納言小豆1カップを、
5カップの水で、煮立つまで強火。
煮立ったら、弱火で煮ていきます。
8分通り柔らかくなったら、火を止めて。
そのまま冷ましておく。
もち米は洗って、炊飯器に入れて、
先ほどの小豆の煮汁を入れます。
炊飯器のメモリで、「赤飯」のメモリまでの水加減にして、
カップ半分の小豆を入れ、
30分たったら、スイッチを入れます。
魚の代わりに、仙台の友人が送ってくれた笹蒲鉾。
卵焼きは、できたての甘酒と塩麹を入れて作ります。
卵3個に、甘酒大さじ3、塩麹大さじを入れます。
普通の卵焼きと同じように、焼きましょう。
もし、挑戦なさる方があれば、
生地が少し柔らかいので、焼く時は気をつけて下さいね(^^)。
砂糖が入ってないので、ふわっとしてやさしい味わいです。
お吸い物は?
インスタントです♪
お椀に直接、鰹節パック5gを、
人数分に分けて入れます。
モロヘイヤ、ひとつかみは刻んで。
生のままでお椀に、(または三ツ葉、青ネギ、少々)
醤油小匙2杯もお椀に入れて、
沸騰したお湯をお椀に注ぎます。
さっと混ぜたら、とろろ昆布をお椀に入れます。
昆布は最後に入れて下さいね!
さっぱりとして、おいしいお吸い物です。
卵焼きに添えた佃煮は、
私の母が夏に作ってくれたお袋の味です。
作り方は簡単なのですが、新鮮なインゲン豆が味の決め手です。
今朝取り立てのインゲン豆を、
お隣からいた頂いたので、うれしく!
今日はhohoemi風、夏の佃煮、ご紹介します。
インゲン豆の佃煮
<材料>
インゲン豆 300g
醤油 100cc
酒 100cc
1.インゲン豆300gは、へたを取って、
洗い鍋に入れます。
2.醤油100cc、酒100cc、を鍋に加え、
蓋をします。煮立つまで強火。煮立ったら、弱火にして。
3.10分たったら蓋を取って、たっぷり水分が上がっていたら、
中火にして水分を飛ばします。
すっかり色が茶色になってしまいますが、
インゲン豆の甘味が、加わって(♪)味わい深い佃煮になっています。
白ご飯に、お茶漬けに、
この時期ならではの母の味です。
煮物はこんにゃくと刻み昆布。
奈良の吉野で作られたこんにゃくをいただいたので、
千切りにして、三陸産の刻み昆布と合わせて炊きます。
出汁は煮干しを。お茶パックに入れて、
醤油と水を加えた鍋にコトコト、10分ほど煮ます。
あっさりとして、冷めても美味しく、
沢山食べられますよ。
食後は、お庭のトマトに蜂蜜を入れた、自家製トマトジュースを。
リコピン、たっぷり、身体にいいだけでなく、
土壌は、家族が丹精した有機栽培の土。
味の濃い、おいしいトマトです。
そんな手作り三昧のお祝い膳。
家族は、とても喜んでくれます。
煮物は、沢山出来たから、
休み開けに飛んでくる、あの子たちにも持たせよう。。
さくらんぼの実る頃、
毎年おなじみの、我が家の慌ただしさのなか、
お誕生日を過ごすのでした。今年も、
おめでとうございます♪心をこめて。
hohoemi@kitchen
http://hohoemi-kitchen.jimdo.com/
hohoemi@kitchen料理人のFumikoです♪
日差しが大変に強いので、
果実の産地が心配な、この頃。
いつも、おいしい果実をお世話になる、
農家の方からは、
今年は、もう収穫が早くなるとのお話を
うかがいました。
とても、移り変わりが速い果物たち。
この時期が最後、
ほんの短い間だけ、楽しめる果物がありますね。
私にとっては、さくらんぼ。
東北の佐藤錦が大好きです。
そんな理由で、今の頃、
風に聴くBGMに、「さくらんぼの実る頃」♪
シェアは、こちらに。
ご存知の方も多いでしょう、歌詞もすてきなのです。
↓
LE TEMPS DES CERISES
ピンクと日差しの黄色、
少女の唇のような、ほんのりとした紅色。
かわいらしい東北の初夏の果実。
一山、買ってしまうくらい、
一箱、届いたら泣いちゃうくらい、
大好きなのです♪
ちょうど、さくらんぼの実る頃、
我が家では、お誕生日を迎える家族がいて。
初夏に、ささやかにお祝い膳を作ります。
暑い日のお料理はなるべく、
簡単にしたいものですが、お祝いとなれば♪
ささやかに、でも、気持ちをこめて。
やっぱりご飯は、お赤飯にしましょう。
今日は、大納言小豆1カップを、
5カップの水で、煮立つまで強火。
煮立ったら、弱火で煮ていきます。
8分通り柔らかくなったら、火を止めて。
そのまま冷ましておく。
もち米は洗って、炊飯器に入れて、
先ほどの小豆の煮汁を入れます。
炊飯器のメモリで、「赤飯」のメモリまでの水加減にして、
カップ半分の小豆を入れ、
30分たったら、スイッチを入れます。
魚の代わりに、仙台の友人が送ってくれた笹蒲鉾。
卵焼きは、できたての甘酒と塩麹を入れて作ります。
卵3個に、甘酒大さじ3、塩麹大さじを入れます。
普通の卵焼きと同じように、焼きましょう。
もし、挑戦なさる方があれば、
生地が少し柔らかいので、焼く時は気をつけて下さいね(^^)。
砂糖が入ってないので、ふわっとしてやさしい味わいです。
お吸い物は?
インスタントです♪
お椀に直接、鰹節パック5gを、
人数分に分けて入れます。
モロヘイヤ、ひとつかみは刻んで。
生のままでお椀に、(または三ツ葉、青ネギ、少々)
醤油小匙2杯もお椀に入れて、
沸騰したお湯をお椀に注ぎます。
さっと混ぜたら、とろろ昆布をお椀に入れます。
昆布は最後に入れて下さいね!
さっぱりとして、おいしいお吸い物です。
卵焼きに添えた佃煮は、
私の母が夏に作ってくれたお袋の味です。
作り方は簡単なのですが、新鮮なインゲン豆が味の決め手です。
今朝取り立てのインゲン豆を、
お隣からいた頂いたので、うれしく!
今日はhohoemi風、夏の佃煮、ご紹介します。
インゲン豆の佃煮
<材料>
インゲン豆 300g
醤油 100cc
酒 100cc
1.インゲン豆300gは、へたを取って、
洗い鍋に入れます。
2.醤油100cc、酒100cc、を鍋に加え、
蓋をします。煮立つまで強火。煮立ったら、弱火にして。
3.10分たったら蓋を取って、たっぷり水分が上がっていたら、
中火にして水分を飛ばします。
すっかり色が茶色になってしまいますが、
インゲン豆の甘味が、加わって(♪)味わい深い佃煮になっています。
白ご飯に、お茶漬けに、
この時期ならではの母の味です。
煮物はこんにゃくと刻み昆布。
奈良の吉野で作られたこんにゃくをいただいたので、
千切りにして、三陸産の刻み昆布と合わせて炊きます。
出汁は煮干しを。お茶パックに入れて、
醤油と水を加えた鍋にコトコト、10分ほど煮ます。
あっさりとして、冷めても美味しく、
沢山食べられますよ。
食後は、お庭のトマトに蜂蜜を入れた、自家製トマトジュースを。
リコピン、たっぷり、身体にいいだけでなく、
土壌は、家族が丹精した有機栽培の土。
味の濃い、おいしいトマトです。
そんな手作り三昧のお祝い膳。
家族は、とても喜んでくれます。
煮物は、沢山出来たから、
休み開けに飛んでくる、あの子たちにも持たせよう。。
さくらんぼの実る頃、
毎年おなじみの、我が家の慌ただしさのなか、
お誕生日を過ごすのでした。今年も、
おめでとうございます♪心をこめて。
hohoemi@kitchen
http://hohoemi-kitchen.jimdo.com/
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